2022.7月のブルーベリー農園その1
農園の早生のブルーベリーの摘み取りが始まっているので、安芸の郷への納品も始まった。今年もたくさんの実を届けたい。安芸の郷でのブルーベリーの利用方法は①スイーツ(シフォンケーキ、タルト、パンナコッタ、ソフトクリームなど)に新鮮で大粒のブルーベリーの実をアレンジしている。②ブルーベリージュース ③100gパックなどがいまはメインでcafeさくらにはこれらを楽しむお客さんが多い。6月29日にはcafeさくらにケーブルテレビ・ちゅぴCOMの取材もあって、多様な加工のできるブルーベリーの特性が多くの人をつないでくれている。農園では、梅雨も明けたが時々雨も降るので合間を縫って摘み取り前に草刈りや環境整備をする準備を進めた。
6月30日(木)
気温も高いが、空は青く、雲が広がりブルーベリーの葉も上に伸びる。
7月2日(土)
ヤブカンゾウが開花。
庭の池をいつも見て回る。シオカラトンボの雄がきていた。
農園の周囲にトラクターの動く音
刈り払い機のエンジンの音が広がる。刈っても刈っても生えてくる草を刈る作業が行われている。
農園の畑でも防草シートを列の真ん中に寄せて木と木の間の草を刈る下準備をしてから草を刈る。3段ある畑の草刈りは終わった。次は里山に移る。
小さな畑に植えてあるトマトの横で毎年アカジソが顔を出す。
同じ畑の法面の富有柿。今年はたくさん実がついている
7月5日
里山西側の早生のブルーベリーの摘み取り
ブルーベリーの実のなっている姿はいろいろあって面白い。中にブルーベリーの塊の長さが20㎝位に伸びてたわわに実をつけているものや、
丸くなった塊もある。早生のブルークロップという品種
2022年7月8日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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