2022.6月のブルーベリー農園その4
東広島市豊栄町の農園は標高約400m。安芸区矢野の安芸の郷のある場所より季節の進み具合が少し遅れる。25日、グミがヒヨドリに食べられてなくなっていた。25日にブルーベリーの剪定が終わった。28日に梅雨があけた。雨が降らない。28日に農園の近くの農事法人シバザクラの会に給食用の米を取りに行った時の職員の声→「豊栄は大きな川がないのでため池が多い。ため池の水も底が見えるようになっている」。ネムノキの花が咲きだす。ホトトギスの鳴き声はもう聞こえない。
6月25日(土)
農園の花壇の茱萸(グミ、ブイブイともいう)の実が1個を残してすっかりなくなっていた。20日にはたくさん実っていたがヒヨドリに見つけられたので一気についばんだのだろう。
里山にある早生のブルーベリー(80本あまり)の剪定が終了。ブルーベリーの実は色づいているがまだちょっと早い。(写真はスパルタンという品種)
庭のガクアジサイは花芽がなかなか出なかったが、梅雨に入ってあちこちから花芽が出てきた。2輪ほど青い花びらがのぞいた。
農園の帰り道の田んぼ。稲は植えた場所の縦筋はまだ見えるが青く大きくなった。雨が降らないので田んぼの中の水が少ない。
6月26日(日)
農園や山の青葉と空の色合いが真夏ではない少しだけ涼しそうな初夏の終わりを思わせる。
ヤブカンゾウの蕾も出てきた。
6月28日(火)
農園の池にとまるコシアキトンボ
早生のブルーベリーの摘み取りと、畑の防草シートを列の真ん中に寄せて刈り払い機が使えるようにする下ごしらえを行う。
ブルーベリーの実を安芸の郷に約5キロ納品した。小さな箱の中のブルーベリーは大粒のダローとスパルタンという品種。スイーツの表看板になる
畑の水路の法面のネムノキ
手のひら状に広がる葉の上に花がのっかかる。それにしてもマメ科の木は成長が早い。
2022年6月30日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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