2022.5月のブルーベリー農園その2
5月も中旬になると初夏の気配もしてきて、ウノハナ系のハコネウツギやオオタニウツギなどの花木が花を咲かせる兆しが見えてくる。安芸区の自宅から東広島市豊栄町のブルーベリー園に週末に通っているが、晩生の(ラビットアイ系3段ある畑、2か所ある里山のブルーベリーの剪定はほぼ終わった。あとは約80本ある早生(北部ハイブッシュ系)の剪定のみとなっている。農園の周囲は田植えの季節なのでこの時期しか見れない水を張った田んぼの風景が美しい。
5月8日(日)
小高い場所にある小さな畑からはブルーベリー畑が見渡せる。その畑に種から育てたキヌサヤエンドウとスナップエンドウの収穫と草取りを行う。肥料なし、消毒なしでも夕食で楽しむことができる量がとれている。
となりの畝のソラマメ。実が少しずつ大きくなっている。
同じ畑に咲くジャーマンアイリス。この花はバッサリ切って持ち帰り玄関に飾った。畑になじんだのか株数が増えている。
里山の西側の早生のブルーベリーの剪定の剪定を続ける。
5月10日(火)
福富町の道の駅「湖畔の里ふくとみ」に安芸の郷の商品を納品しているので、ブルーベリーの苗木、ジャム、ソースの補充を行った。その足で農園に行く。農園についたら花壇に咲いたアヤメ迎えてくれる。
すぐそばの田んぼで田植えの真っ最中。
里山の里道の草刈りや、
早生のブルーベリーの剪定を続ける。シンククイムシの被害にあった枝を切り詰めると大きな穴になっていた。殺虫剤を注入したあと枝で栓をした。
庭のムラサキカタバミが満開
2022年5月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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