2022.4月のブルーベリー農園その1
東広島市豊栄町のブルーベリー農園に安芸区の自宅からほぼ毎週通っている。今の時期はブルーベリーの枝の剪定が中心。葉が出て花が咲く前の3月までに済ませるのが理想だが、週末夫婦2人での農作業ではそうはいかない。ここで収穫したブルーベリーはほとんど安芸の郷に納品するので、実の量が安定的になるためにも剪定は手が抜けない。サクラやツバキ、野の花がいろいろ咲きだすし、キジもウグイスの声も生き生きしていて和ませてくれる。
4月9日(土)
さくらが満開に。このソメイヨシノは2005年5月に当時の豊栄町が東広島市に合併されたことを記念して町民に苗木が贈られたもので農園では家の前のこの場所に記念して植えた。
3段あるブルーベリー畑の一番上の場所で剪定を続ける。
4月10日(日)
ブルーベリーの剪定の途中だがブルーベリーの畑の草が伸びてきているので防草シートを並行して敷いている。背丈が伸びて白い花をさかせている草はナズナ。
防草シートを敷いている場所は一番下の畑。草が生えにくいので2枚重ねて敷いている。
4月12日(火)
昼食後に1時間ほどかけてブルーベリーの枝を燃やす。熾火でいつものサツマイモを焼く。
八重のツバキ。今が最盛期の咲き具合。
コードレスの電動剪定ばさみの使用を始める。手指が楽になったのを実感。作業テンポも速くなる。
ブルーベリー畑の地面の春の雑草の花
①ツボスミレ
②トキワハゼ
③キランソウ
④無作為に防草シートの重しの瓦の穴から芽を出し、花を咲かせたのはカキオドシ。
2022年4月15日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
【編集者】遊川さんの「ブルーベリー農園」を今日から復活させました。次回は、23日です。
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