5月3日「憲法記念日」新聞意見広告にご協力を!
5月3日、日本国憲法は施行75周年を迎えます。
憲法を守る広島県民会議や広島県平和運動センターなどが中心になって取り組んできた「憲法記念日」の5月3日の中国新聞に意見広告を掲載する呼びかけが、今年も行われています。
「輝け9条!活かそう憲法!」
ロシア・プーチン大統領によるウクライナへの軍事侵略によって、多くの市民の命が奪われ、国を追われています。
今年の憲法記念日は、施行75周年の節目の年というだけでなく、「戦争をしない」「戦争をさせない」ということが、いかに大切なことなのかを改めて私たちに考えさせています。
日本国憲法は、第二次世界大戦の悲惨な戦争体験から「もう二度と戦争はしない」という平和への強い意志を込めて誕生しました。
しかし、昨年の衆議院選挙の結果、憲法を改悪しようとする流れが作られようとしています。そしてプーチンのウクライナへの軍事侵略を受け、「核共有論」や外国の軍事基地に対する「敵基地攻撃能力」の保有を始め、軍備の増強が声高に主張され、「戦争する国」づくりへの危険な動きが、強まっています。
この流れを止めるためにも「平和が大切」という市民の声を大きく上げることが大切です。
憲法を守り活かし、市民のいのちと暮らし、子どもたちの明日を守る日本をめざして、声を合わせて平和憲法の大切さを訴えるため、憲法記念日の中国新聞に下記の要領で意見広告するための協力を呼び掛けています。
申込先 憲法を守る広島県民会議 電話 082-942-2768 FAX 082-942-2026 締切日 4月22日(金) 賛同金 個人一口 1,000円 振込口座 郵便局 01300-6-16060 |
一人でも多くの皆さんのご協力を呼びかけます。
いのちとうとし
[お願い]
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