2021年12月のブルーベリー農園その1
週末農業でブルーベリーの栽培を東広島市豊栄町で続けている。12月初めの作業はブルーベリーの枝の軽い剪定や小さい木の手入れを続けている。3日には友人の援農があり剪定してたまったブルーベリーの枝を野焼きしてもらったり、剪定を手伝って頂いたりした。夏の摘み取りシーズン以外に農園に来ることはないので、12月の真っ赤に紅葉したブルーベリーの中に入っての剪定作業も初めてなので「友達に見せたい」とスマホを取り出して撮影して送信したりして作業も軽快な様子だった。
12月3日(金)
里山のブルーベリー園。杉林の下あたりで紅葉しているのがブルーベリー。煙は左の向こう側でブルーベリーの枝を野焼きしているため。
ブルーベリー畑から。風向きが変わって横にもくもく流れる。援農にきた友人2人が剪定したブルーベリーの枝を燃やしてくれている。
午後からは、ブルーベリーの軽い剪定を手伝う。長く援農に来ていただいているが剪定は初めての作業なので最初に見本を示してから、独り立ち。こわごわから、数をこなして馴れていくに従い、パチンパチンと鋏のいい音がしていく。
ベテランは短い脚立を使ってカットしていく。
12月5日(日)
里山の早生のブルーベリーは殆どの木が落葉し、寒々とした景色に変わっている。
この日は一人で作業。3段あるブルーベリー畑の真ん中の畑で小さい木の手入れを行う。根が伸びやすいようにと期待して、根元に硫黄の粉、ピートモス、もみ殻をまいていった。まだ残りがたくさんあるので来週末も続ける。
ブルーベリーの紅葉を背景に
① 、ムラサキシキブの実
②、菜の花
③、とても小さい2つだけのカキの実
④、絹サヤエンドウの芽
2021年12月8日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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