2021.12月のブルーベリー農園その4
東広島市豊栄町のブルーベリー園ではどうしても12月には雪が降る。今年は少し遅くて26日に少し降った。26日は道路の雪がなくなる昼前に安芸区の自宅を出発して1時過ぎに農園に行った。農作業も剪定がメインになってきたので交通事故やケガに気を使いながらゆっくり目のテンポで進めていった。
2月25日(土)
夜から雪になりそうな気配。小さな畑に植えているキヌサヤエンドウとソラマメにもみ殻を敷いてやる。
風が強いので夕方の雲の流れも細長くて動きが早い。
12月26日(日)
昨夜から朝方にかけて雪が降ってブルーベリー農園の畑も雪一色。
12月の日差しはそんなに強くないので剪定作業中も目がちかちかすることはない。
ブルーベリーの木の剪定ではとにかく上に向かって元気よくて太めの枝を残していく。残した一つ一つの枝にだいたい10個くらいの花芽がついている。
庭のシデコブシの花芽はもふもふ。
午後着いた時には屋根の雪どけの水はぽたぽた落ちていたが、3時過ぎにはつららに変わっていた。4時前には作業を切り上げて帰った。
12月29日(水)
農園の家の周囲の掃除をしているとロープにカマキリの巣が出来ていた。ブルーベリーにとっては益虫なのでこのままにしておく。
農園の里山にある墓に参り、近くにあるため池を見回る。薄く氷が張っていた。
帰り道。ヨメナ(野菊)の花が終わって綿帽子になって、種がびっしり。
庭の紅白のナンテン。庭のあちこちあるので遠慮しないで1m位の長さに切って持ち帰り、縁起物でもあるし、正月が近いので玄関のカメにどっさり生けた。
21年12月31日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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