2021.12月のブルーベリー農園その3
18日の土曜日は前夜からの雪が東広島市豊栄町の農園あたりにも降ったようだし、それに午前中に用もあったので家でおとなしくしていた。19日に農園に行きブルーベリーの剪定作業を行った。ブルーベリーの葉は随分落ちていた。野鳥の鳴き声も聞こえずカエルは土中に潜んでいて農園はひたすら静か。
12月19日(日)
午後に農園つき里山のブルーベリー園を見回る。少し雪が残っていた。
野菜やジャーマンアイリスを植えている畑にプラポットで芽出ししておいたソラマメを植えた。
その畑のそばに植えてあるバラは蕾を付けて開花寸前だったが寒さでかじかんでしまった。多分開くことはないだろう。
3段あるブルーベリー畑の真ん中の段の剪定に取りかかる。夏に実のなった枝をカットする軽い剪定と
古くなって成長の悪くなった太い枝を探してバッサリ鋸で切っていく剪定の2通りの方法で進めていく。
太い枝を切る際には椅子や短い脚立を使って行う。椅子に腰かけて体の負担を和らげて、樹形を見上げながらどの枝を切るか見定めたりして進める。
切った枝を置く場所にも太い枝が積み上げられていく。
それぞれの枝の先端に最後の一葉がついている木もある。
安芸の郷の事業所、森の工房みみずくの掲示板には利用者の作った羽子板の作品がずらりと展示されている。
一人一つの羽子板の配置、色遣いは当たり前だがそれぞれ異なっている。もうすぐお正月。
2021年12月23日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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