2021.11月のブルーベリー農園その1
東広島市豊栄町にあるブルーベリー園に週末通っているが、晩秋になり、草刈りもほとんど終わって、ブルーベリーの世話は実った枝の軽い剪定や、木の根元から穴をあけて虫が入って木を食う虫の被害の見回りと駆除を続けた。苦を食う虫の被害は今年は多いようだ。雨がほとんど降らない日が続いているので一雨ほしい。
11月3日(水)
安芸区には造り酒屋が1軒となったが、その一つが住んでいる船越にある。住んでいる所から朝見えるのが煙突で、新米を炊いて酒造りが始まると湯気と煙突の煙を眺めることができる。
午後、ブルーベリー農園に着いてすぐ畑にエンドウの種をまく。林の向こうに里山のブルーベリー園がある。
16時の休憩中、縁側の向こうのサクラの木からヒッヒッという鳥の鳴き声が聞こえる。ジョウビタキがいた。(写真真ん中左あたり)
11月5日
小さい小菊が庭の花壇でこぼれるように咲いている。
ブルーベリー畑(晩生のタイプ)では緑の中にだんだんと赤みを帯びた色合いになってきた。
11月7日(日)
ブルーベリーを植えてる場所の草刈りが終わったのでブルーベリーの根元に木クズがあるところを見回り木の中に入っている虫を駆除して回る。今年は被害が多い。今日一日は終わらなかった。赤みを付けたヤブコウジがしがみついている。
黒い実をつけたヤブランも他の木の根元に寄り添っている。
里山の早生のタイプのブルーベリーの紅葉。晩生より紅葉は早い。
農園が管理しているため池の堰堤の草刈りを1時間ばかり行う。人の背丈ほどになっっていた。だから草の茎も硬いのでバリバリと刈る。
田んぼの草刈りは草を集めて夕方、野焼きをする農家が多い。
晩秋らしい夕方の色合い。
2021年11月8日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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