2021.11月のブルーベリー農園その4
日がどんどん短くなるので農作業も半日が精いっぱい。東広島市豊栄町にあるブルーベリー園に安芸区から通うのだが、午後3時ころになるともう日差しが斜光(太陽の位置が、お昼に頭の上の垂直の位置とすると太陽の位置の角度が30度位にあるかと実感してしまう)になってブルーベリーの木の紅葉も一段と赤みを帯びてくる。冷気もやってきて、体を動かしながらの作業でないと、さぶい。農作業はブルーベリーの剪定と、枯れた木の植え替えを続けている。ところで自宅で育てている寒蘭が咲く時期だが、今年は花芽は出たのに2鉢とも夏場にしおれてしまったので…見れず。
11月23日(火)
早生のブルーベリーはもう落葉していた。
11月27日(土)
一番上の畑で、枯れた早生のブルーベリーを抜いて、21日に続いて代わりの木を植えた。
その畑は道路がそばにある。その場所から風が強いので、道を挟んだ向こうの休耕田の畔のススキが強い風に吹かれて揺れる様が見える。作業服も防寒で一枚多く着て作業した。
真っ赤なブルーベリーの木に囲まれて剪定が進む。上の方の剪定は短い脚立も使う。
11月28日(日)
防鳥ネットを張る場所を縮小したので不要になった単管の柱を4か所撤去することにした。
元は田んぼなので左右前後に揺さぶってやわやわになったところで力任せに引っこ抜いた。ちょっと広々とした。晩生のブルーベリーも枯れた場所に12本植え替えた。1000本も育っているのに、空いた畑に懲りずに植えてしまう。これでこの畑の植え替えも終了。
3段ある畑のブルーベリーの紅葉も赤みを増した。ほとんど風もなく暖かい。
晩生のブルーベリーの葉がどんどん落ちてきている。
帰り道。近くの畑も全部が全部作っているわけでなく、雑草の茂みもあって、立ち枯れたままで風にさらされるところがある。黄色い花はセイタカアワダチソウで秋に切った後でしぶとくまた伸びて花を咲かせている。
荒起こしもすんで冬を迎えるだけの田んぼ。
2021年11月30日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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