10月のブルーベリー農園その4
ブルーベリー農園は東広島市豊栄町にある。安芸区の船越から週末農業で通い続けているが今月の23日、24日に農作業をしてから間を5日開けて30日に農園に行く。ブルーベリーの収穫も終わったので農園に行く間隔も長くなる。月の後半は暖かく秋らしい気温で農作業もはかどった。
10月23日(土)
農園の近くの農事法人の保管しているもみ殻のハウスにもみ殻を頂きに行く。車に乗せるだけ乗せて農園の倉庫に入れた。ブルーベリーを追い植えする時に使うためだ。
畑の富有柿をもいだ。全部で8個。その内カラスに突っつかれたのが1個。家に持って帰っておいしく食べた。
帰る途中、安芸の郷が販売しているブルーベリーの苗木の売れぐあいを見に道の駅「湖畔の里福富」によった。そして遠くの山のきれいな夕焼け雲に出会えた。山の向こうは向原あたり。
10月24日(日)
里山のブルーベリー園(西側)の草刈りを続ける。この場所はやっと終了。
草刈りを行ったときに地面にいがぐりがたくさん落ちている場所に出くわす。でも栗の実は見えない。園の周囲にワイヤーメッシュの柵をしているが地面を掘って侵入した形跡があるので動物が食べたのかもしれない。
草刈りが終わってから畑のブルーベリー園の道路そばの溝を掃除。およそ70mある。上げた泥に足をとられてもんどりうったが柔らかい土が幸いして無事。でも腰にこたえる作業だ。
10月30日(土)
朝、船越の家の前のハナミズキの街路樹が一斉に紅葉。赤い実もたくさんついている。キンモクセイの花が咲いていい香りがしている。去年より2週間位遅い開花だ。
午後農園に着いてから夏に実のついた枝を切る軽めの剪定を続ける。草刈りは里山ブルーベリー園の東側を刈る。ちょっとだけ残った。剪定するかちっという音と刈り払い機のブルーンブルンという音以外はないし、無風の一日。
裏庭のツバキの初花。まん丸の形の蕾がたくさんついている。春に咲くのにいまとは・・・。
毎年たくさん実をつけるナンテンは橙色になっている。赤い実になるのは12月頃だろうか。
2021年10月31日
社会福祉法人安芸の郷
理事長 遊川和良
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