9月のブルーベリー農園その3(東広島市豊栄町)
中秋になったがまだ暑い日が続いている。ブルーベリー農園の中でバッタリとオスのキジに出会ったり、アマガエルはテントの屋根やバラの花びらの中にいたり、庭の池の中でヘビ2匹がウロウロしたりしていて摘み取りに追われているときは気づかない生き物の様が見えるようになる。農作業のメインは片付けで、防草シートはがしやブルーベリーの実のなった枝のカットなどが中心。その次はまた草刈りとなる。
9月16日(木)
ブルーベリーの摘み取りをお願いした西条町の障害者の事業所の皆さんの作業もこの日が最終日。始まったのが8月の後半からだったので来年夏はスタートからの再開を期待している。
摘み取りのために設置したの色々なものを片づける。
①、タープテントの片づけ
②、縁側のゴザや摘み取ったブルーベリーを入れて運ぶコンテナを写真左の蔵に運び入れる。
9月18日(土)
里山のブルーベリー園に行く途中里の里道に咲いているヒガンバナ。
9月19日(日)
農園に今年はコスモスはなし。どうやら草刈りのせいらしい。近くの畑に咲くコスモス。
農園の隣の稲田の収穫の様子。トラクターが3台も見える。
9月20日(月)
19日からブルーベリー畑に敷いている防草シートをはがして畳む作業を続けている、一番下の畑がすんだ。
平行してブルーベリーの実がまだ残っている所があるので実のついた枝を切って集める。
切って乱雑にコンテナに積み上げてから実を切り離す。
数キロとれたので安芸の郷に納品した。
農園の近くの道沿いにオレンジ色のキバナコスモスがいっぱい咲いている。垣根代わりにもなるのでたくさん植えられている。
2021年9月23日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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