9月のブルーベリー農園その4(東広島市豊栄町)
23日には3段あるブルーベリー畑に敷いている防草シートをはがして畳む作業が済んだので、草刈りとその合間に実のなった後の枝のカットなどを行う。農園の周辺では稲刈りがどんどん進んでいる。新米もそろそろ食べられるし、栗も食べられるし、富有柿はもう少し先。しかし、天気になると暑い日が続くがどうなん?といいたくなる。
8月23日(木)。3段あるブルーベリー畑の列と列の間に敷いている防草シートをはがし、畳む作業が終わる。去年よりちょっと早く終わった。
農園の友人2人が援農で来園。まだ少しあるブルーベリーの実を枝ごと切ってコンテナに入れ家の軒先で実と枝を仕分けしながらぺちゃぺちゃ。実を少しだけ安芸の郷に納品。
9月25日(土)。刈り取りの終わった稲田と
9月26日(日)。まだ刈っていない稲田。安芸の郷の給食で食べる米も10月から新米になる。安芸の郷の給食は地元の農事法人シバザクラの会から年間をとおして購入している。29日に10月分の新米を農園に持ってきてもらって安芸の郷に持ち帰る。
農園の周囲の中秋を探す。
①.9月25日(土)イワシャジン
②.クリ
③.9月26日(日)キンモクセイ
④.9月29日(水)サンシュの実。殻が割れ黒い実が覗く。殻を集めてつぶしてやるといい香りのスパイスになる。
9月29日(水)のブルーベリー農園から。
①.晩生のブルーベリーの実が残っている。シーズンは過ぎているがジャムなどに利癒できる。
②.10月になろうとしているのにまだブルーベリーの新芽が出て伸びる。多分暑さのせい。
③.それでも早生のブルーベリーの葉がちらほら紅葉してきた。秋は進行中。
2021年9月30日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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