9月のブルーベリー農園その2(東広島市豊栄町)
体が、いろいろなところできびきび動かず、時に軋みをきたすようになっているのでブルーベリーの栽培のための農作業に伴う環境をいろいろ考え、少しずつ変えたりしている。例えば、車に高齢者マークを貼ることを始めたり、刈り払い機を背負うタイプから肩にかけるタイプにし、なおかつチップソーとナイロンカッター別の2台で機能分けをしたりしている。援農では友人たちがブルーベリーの枝の野焼きや、春には防草シートを敷く、秋にはシーズンが終わったのでシートを畳む作業を手伝って頂いたり。もちろん摘み取りでは安芸の郷やたくさんの援農と、農園のある地域の2つの障害者の事業所が協力、参加が始まったり。でも天気だけは手が届かない。でも季節、季節でいろいろな景色を見せてくれるのも自然。
春ころから車に高齢者運転中のシールを貼っている。はてどこで売っているか→そう100円ショップだということで手に入れた。
9月11日(土)新しい刈り払い機が届いたのでハンドルの向きなどの調整をする。
ナイロンロープをセットして早速使用する。背負い式よりずいぶん楽なことが分かった。
畑の草取りで使う2本足の熊手。随分昔の農具だが重さも適度にあってとても使いやすい。今はこのような農具はないと思うので大事に使いたい。
9月12日(日)。
剪定できなかった小さいブルーベリーの木の手入れを行う。竹を立てて木をくくり風で動かないように補強した。
他にも剪定できず実がなりすぎた木があり、実のついた枝を切って整理する。あとで熟れた実だけ収穫した。
農園の周辺には初秋の植物がいろいろな花を咲かせている。
① ススキの穂が出てきだした。
②オミナエシかオトコエシがススキの中に混じって咲いている。
③ヨメナ
④ヒガンバナ
⑤ハゼの花
2021年9月15日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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