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2021年8月25日 (水)

コロナ禍、孫との夏休み

夏休みも残りが少なくなり、思い出すのは僕自身の小学生の頃のことです。だんだんとユウウツ気持ちになり、「ヤレヤレ」とため息ばかりが出ていたのを思い出します。

 小学6年生の孫がいます。彼はサッカー少年で、このコロナ禍の中、そして連日の雨でもいろいろな場所に行って友人と練習をしています。普通の夏休みが過ごせる年なら、一泊二日くらいの家族旅行をしていたのですが、去年も今年もそれが出来ず、どこか近いところでと孫の希望を聞いて、二人で次の2か所に行きました。

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  1か所は裁判所です。刑事もののテレビを観ているようで、孫は裁判所をリクエストしました。ちょうど刑事事件の判決が10分毎に行われ、覚せい剤、窃盗、暴行、道路交通法違反でした。刑務官に連れられ手錠に腰ひもという姿で出廷した被告人の姿、孫には相当強いインパクトだったようです。

 裁判所の食堂で昼飯をとり、裁判所の周りを歩いて案内しました。ここが検察庁、家庭裁判所、拘置所、弁護士会館、とても興味深々だったようです。

 2か所目に行ったのは平和公園です。連日の雨でなかなか行けるタイミングが無かったのですが、『曇り時々雨』という日の午前中に出かけました。資料館はコロナ禍のために休館中で、その影響か公園内も見学者はまばらで見学には適していました。僕がたまにやる修学旅行生への碑めぐり案内のコースで案内しました。約1時間30分の案内でお昼過ぎになり。昼食を食べながら『反省会』をやりました。

 孫が一番興味を持ったのは、爆心地と原爆ドームでした。爆心地は、今の島内科医院のところです。特に何かが建っている訳ではありませんが、「この上空約600メートルで…」と説明すると、黙って空を見上げていました。

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 孫は被爆四世になります。原爆慰霊碑で「この中に在る石棺には、祖父(じい)ちゃんのお母さん、お父さん、お姉ちゃんの名前が書いてある名簿が入っている」と話すと、いつもは見せない神妙な顔で聞いてくれました。

それにしても、平和公園を見学したのは初めてというのには驚きでした。もしかして学校から来たけど、記憶に無いのかもしれません。今はコロナ禍により修学旅行生も見ませんが、シーズンには全国各地から多くの人が訪れる平和公園です。肝心な広島県内の子ども達が来ないというのは、どうしてなんでしょうかね。

資料館の見学が可能になったら、次は資料館見学をしよう。そしてその次は長崎にも行ってみようと約束しました。「本場のちゃんぽん、皿うどんは美味いぞー」

僕にとっても孫にとっても、有意義な夏休みの出来事でした(だったと思っていますが??)。

木原省治

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コメント

木原さんの、「良いおじいちゃん」ぶりを、微笑みながら読ませて頂きました。お孫さんとの一日、楽しいだけではなく充実した時間でしたね。お孫さんも、意欲的かつ知的で、頼もしい小学6年生。

他の方たちの良いおじいちゃんやおばあちゃん振りも、掲載して頂けるともっと楽しくなりますね。

ヒロシマの心ファンさん、コメントありがとうございました。孫たち世代が大人になった時、平和でやりがいのある事が出来る時代になって欲しいと心から思っています。

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