7月のブルーベリー農園その1(東広島市豊栄町)
7月に入った。晴れ間を選んで農作業→草刈り、ブルーベリーの摘み取りと剪定を行っている。安芸の郷へのブルーベリーの納品も始まった。農園の7月はとにかくブルーベリーの青葉と周囲の田んぼの濃い緑のじゅうたんが広がる。安芸の郷のブルーベリーまつりはコロナ禍で今年も中止になった。でもブルーベリーの実りはやってくる。ほぼ昨年並みの収穫となりそうなので多くの人にブルーベリーを楽しんでいただければと思う。
7月2日(金)。
①.農園の畑の法面のネムノキ。
②.葉っぱの上にせり出して花を咲かせる。
③.友人3人が援農。里山の早生のブルーベリー園に行って、
④.防鳥ネットの中で摘み取りをする。いつものように午後の休憩でブルーベリージュースをごくりする。
⑤.摘み取りのある場所の晩生のブルーベリーの剪定を続ける。大きな枝を切ると白い木肌が現れる。
⑥.庭の景色。ヤマアジサイと青空。
⑦.池の中のイモリはだんだんと大きくなっていて動くときはひとかきひとかきしては動きを止めて前に進む。草の枝先にはイトトンボがじぃーとしている。
7月4日(日)。
①.早生のブルーベリーを摘み取り安芸の郷に納品した。ブドウのように実るものもある。
②.農園周辺の田んぼ。稲は伸び、濃い緑色を帯び里山の木々は青さを増す。
7月7日(水)。
ナンキンハゼの花穂。安芸の郷の建物の森の工房AMAの屋上からまじかに見れる。たくさんのミツバチがしがみついて蜜を吸う。
2021年7月8日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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