6月のブルーベリー農園その4(東広島市豊栄町)
春の農園も週末農業で行くたびに景色が変わるが初夏の景色も忙しく変わる。植物の背丈の伸びが特に著しい。ブルーベリーの若い枝も良く伸び、まだ青い実はまるまると膨らみを増していく。ブルーベリーの剪定も西側の里山に取りかかっていて根気仕事で進めている。早生の摘み取りも始まり安芸の郷に数キロだが納品も行った。今の時期はおもにブルーベリーを使ったスイーツに利用される。
6月26日(土)。
①.22日に農園に来たときは見られなかった竹がここまで伸びていた。
②.庭の池にアメンボウが来ている。
③.農園のすぐ近くの親戚の家の畑の景色、後ろの山が茶臼山、ヒメジョンの白花とルドべキアの黄色。
6月27日(日)。
①.里山のブルーベリー園の農道の草刈りを行う。法面にはススキや笹竹が伸びていて切るとバリバリ音がする。
②.草刈りする法面にはほんの少しホタルブクロが咲いている。
③.庭の池を見てみる。イトトンボがいた。
④.手前がブルーベリーの剪定後。奥のブルーベリーは剪定前で株もとが茂っている。足元すっきりで摘み取り作業をしやすくすることも気にしながら剪定していく。
6月29日(火)。
①.ヤブカンゾウが開花。蕾や花弁は食べられるとか。
②.ブルーベリーの剪定を続ける合間に妻の友人2人が早生のブルーベリーの摘み取りで援農。
③.午後の休憩でとれたてのブルーベリーでジュースをごくり。ペクチンが多いのかどろっとしている。早生のブルーベリーはクエン酸がメインなので甘夏やレモンと同じ酸っぱさがある。
④.庭の池を見に行く。石の上のカエルはじいーっとしたまま。蛇はまだ来ないから安心?
2021年6月30日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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