6月のブルーベリー農園その1(東広島市豊栄町)
防鳥ネットを張る。農園の中に白いネットの一角が現れてぼつぼつ摘み取りの季節に入ったことをそれとなく周りに知らせる景色となる。娘にも手伝ってもらい3人がかりでネットを設置した。平日に何日か農園に行き作業し、5日の土曜日には管理しているため池の法面の草刈りを行う。拭きが生えていたので持ち帰って食卓に。
6月1日(火)。
①.農園の家には蔵があるがその後ろの庭に毎年咲くのがタイザンボクの花。
②.庭のグイビの実が赤く実る。とって食べる。良く熟しても渋みが取れない。
③.3時の休憩をしていると、我が家然としてヘビが庭をうろつく。のそりのそりと花壇の茂みに入った。
④.帰る前に里山のブルーベリー園の見回りをしていたらトンボがとまっているのを見たのでそーっと近づいて撮影。名前知らず。
⑤.この日の主な作業は畑に防草シートを敷くこと。シートを敷くところは3段ある。一番下の畑がほぼ終了。鳶を片手に引っ張る作業なので帰ってしばらくして手首がうずく。
6月3日(水)。田んぼの法面の刈った草の野焼きの様子。火の消えた後には黒焦げの跡が「やいと」をすえた後の皮ふのように見えてしまう。
6月6日(日)。
①.午後半日かけて2か所に防鳥ネットを張る。里山と
②.畑。どちらも6月から7月までに実る早生のブルーベリーを植えていて。ヒヨドリなどが食べ尽くすので防鳥ネットは欠かせない。
③.ネットの中にブルーベリー2本の木に食べられるほどの青色になっていて顔がほころぶ。
④.花壇の中にショウブが開花。農園のあるところの標高は約400mなのでアジサイの花はまだ早い。
⑤.防草シートを敷きたいが草が伸びていて仕方なく一度草を刈りそののちに敷くしかない。ブルーベリーの剪定もまだ残っていて、梅雨の天気を気にしながらのちょっとせかせか気分が漂う。
2021年6月8日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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