6月のブルーベリー農園その3(東広島市豊栄町)
6月は朝が早く開け、夕方おそく暮れる季節。農園のある場所は標高約400mなのでバラの咲く時期もずれる。ブルーベリーの実る時期もずれる。安芸の郷の早生のブルーベリーを第2森の工房AMAの1階、2階に植えているが今が旬で連日摘み取りが行われている。火曜日、金曜日には紙屋町の地下街の「ふれ愛プラザ」に100gパックを夕方納品している。早生から晩生まで(6、7、8月まで)何とか納品を頑張りたいと思っている。農園の早生のブルーベリーは7月初めから最盛期に入るが、摘み取りがまじかなのに晩生のブルーベリーの剪定をまだ続けている。もう少しの所まで来ているが過去最長の剪定作業になっている。が、まあ暑さに気を付けぼちぼちと・・・。
6月19日(土)。農園の庭の小型のバラがたくさん咲いた。緑一色の農園の周囲にこの色合いはアピール力満点。
ブルーベリーの剪定を続ける。。場所は残り2か所となった東と西側の里山。
里山の周辺のサンショの木に実がっている。一つかじってみる。香りと同時に舌がしびれてくる。加工するすべを知らないのでそのままに。
6月20日(日)。畑の一部に早生のブルーベリーを50本余り育てている。もう防鳥ネットを張っているが、草が伸びてきたのでネットの足元を浮かせてから草刈り機を使う。
6月22日(火)。休みを取って農作業。
①.庭の花菖蒲。手入れしないのだが毎年咲く。
②.里山の道沿いのギボシも開花。
③.この日の剪定場所は里山のブルーベリー園の東側。中生のブルーベリーが少し実ってきたので剪定の合間に摘み取り。昼ごはんの後ポリポリ頂く。ちょっと酸っぱい。
④.イトトンボや他のトンボが飛び交う。
⑤.ブルーベリーの剪定で出た枝には冬の剪定と違って葉も茂り、実もついていて運ぶと重い。
⑥.東側のブルーベリー園の剪定が終わる。最後の場所は西側のブルーベリー園。あと100本あまり。
2021年6月23日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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