5月のブルーベリー農園その4(東広島市豊栄町)
5月下旬になると標高約400.mの所にある農園も日中は25度くらいのがつづく。ホトトギスが鳴き始め、ブルーベリーの植えてあるところではキジのカップルがブルーベリー畑に消えたり、ヘビがウロウロしたりしてそこそこにぎやかな初夏の農園。週末の農作業は3段あるブルーベリー畑の剪定がやっと終わり、残す2か所の里山の剪定に入るのだがそこは膝丈くらいのブッシュ状態なのでますは草刈りに取りかかる。そして30日にちょっとだけ剪定に取りかかれた。
5月23日(日)。家族4人で農園に行ったので妻と娘がウメの実を収穫。夏の飲み物にするため翌日ウメシロップにする。
5月29日(土)
① 一向にくる気配のないミツバチの巣箱がひっくり返っていた。よく見ると黄色いコンテナの右下から竹の子が出てきて倒したことが分かった。箱が倒れた時に竹の子もぽきっと折れたようで共倒れに。
② 庭の花壇のフランネルソウの花びらの上に乗ってじぃーっとしているのはクモの幼虫。
5月30日(日)。
一人農園に泊まり日の出から農園の周囲を見回る。
① とにかくクモがブルーベリーの木から木にクモの巣をかけている。
② もう周りの田んぼは殆ど田植えが終わっている。
③ 今年休耕田になった田んぼ。草を生やさないためにトラクターが入った後に轍が朝日でくっきりと見える。
3時の休憩。縁側からの眺め。
草刈り用の燃料を買いに行く途中の池に行ってみる。水中植物のコウホネがちらほら咲いていた。
里山の草刈りを2日間で済ませた。
倉庫の横のバラ。これからポチポチと咲いてくれそう。
2021年5月31日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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