3月のブルーベリー農園その2(東広島市豊栄町)
9日からの農作業は風も吹いて体感温度が少し寒くて冬の服装で行った。それでも日差しは明るいのでブルーベリーの花芽は膨らみ葉の出る準備がなされ、新しい根の出る準備が進んでいるはず。農園のある場所ではクリスマスローズの花はまだ咲かずようやく蕾が顔を出したところ。
3月9日(火)は3段あるブルーベリー畑の一番上の剪定があと5本となったので農園にいき剪定作業を行う。
①.畑にタンポポが顔を出す。
②.一番上の段のブルーベリー畑は道路沿いにある。この日の剪定でこの畑の約180本がすんだ。剪定もあと数本で一区切りとなるとどうしても早く終わらせたくなる。
3月13日(土)。薄曇りの一日で寒く作業も冬の服装で行う。
①.真ん中のブルーベリー畑剪定を始める。
②.剪定作業に鋸は必需品。新しくミカン用(一番下)、梨用(下から2番目。アサリがミカン用より細かい)をネット通販で買って早速使う。先が細くなっていてサクサクとよく切れる。一番上の鋸は竹用、その下が型枠用でこれまで剪定に使っていたもの。ちょっと分厚い。
3月14日(日)。時々小雨の一日。
①.ブルーベリーの枝を野焼きする場所の下によく燃えるように耐火煉瓦を敷いた。
②.早速火をつける。
③.花壇のスイセンの蕾がもうすぐはじけそう。
④.ブルーベリーの花芽。
⑤.剪定した切り口に癒合材を塗っておく。今年の剪定は枝の出た所から切るので楕円形の切り口になる。
⑥.庭のツバキ。侘助タイプ、抱え咲きでこれからどんどん花開く。
2021年3月15日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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