11月のブルーベリー農園その2(東広島市豊栄町)
ほぼ毎週末に行く農園だが、秋は紅葉、落葉が見られる。行くたびにブルーベリーの色合いが変化してくるので目を楽しませてくれる。作業も汗をかくこともなく蛇も蛙もスズメバチもみなくなったので警戒心を緩めて続けられる。
11月8日(日)。ブルーベリーの葉の色が毎週くるごとに変化する。真っ赤ではないが一段と赤みを増したブルーベリー畑。
東側と西側の斜面のある里山のブルーベリー園の西側。田んぼを挟んで向こうの里山にもカエデなどの紅葉が点在している。
早生のブルーベリー。もう落葉が始まっている。
小さい畑の作業
①.草取りをし、畝を立ててからソラマメ、サヤエンドウの種をまいた。
②.ジャーマンアイリスを掘り上げる。葉と根を短く切る詰め数日乾燥させてから植えるのは次の土日になる。
11月14日(土)。
①.昼ごはん時。室内からブルーベリーの紅葉が見える。
②.3段あるブルーベリー畑の一番上の畑の刈れたブルーベリーの木を取り除く。枯れる木は根が回っていないので3本足の鍬を使って割と簡単に抜ける。
③.農園周囲の落葉などの片づけ。
④.地面に張りつくように咲く野菊。青色が寒さとともに濃くなってきている。
⑤.帰り道沿いにある柿の木。葉はすっかり落ちたので柿の実が宙に浮かぶ。落葉の後は落柿に移るがいつ頃になるか。
2020年11月15日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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