11月のブルーベリー農園その1(東広島市豊栄町)
7日(土)は日が昇ってからもしとしとと雨。農園に行くのは中止した。
1日の農作業で3段ある田んぼの転作で19年前に植えたブルーベリー畑に、初夏に木と木の列の間に敷いた防草シートを剥いで折りたたみその場に置いておく作業が終わった。新しい出会いもあった。近くで昨年ブルーベリー園を始めた場所に行ってみるとちょうど作業中の園主に出会い挨拶をする。いったんお別れしたあとわが農園にお見えになって親しく案内した。この地はおいしいブルーベリーの実がなるのでこれからが楽しみだ。
10月31日(土)にやっとブルーベリー畑の列間に敷いてる防草シートを剥いで畳む作業が終了。夏の収穫シーズンに合わせた作業環境整備と片付けに区切りがついた。
11月1日(日)の夕方、冬場を除く春夏秋の農園周辺の草刈りを手伝って頂いている親戚の男性による草刈り。
11月3日(火)。
①、晩生のタイプが植えてあるブルーベリー畑の色合いは夏の青から晩秋の薄い赤色に変ってきた。
②.里山のブルーベリー園に行く途中の里道沿いのキボシも葉が黄色になり枯れ始める。
③.里山のブルーベリー園の早生を植えている場所の葉は紅葉がかなり進んでいる。
④.その足元の植物の紅葉。赤や
⑤.苔の上の黄色や、
⑥.季節外れのネジバナも一輪開花してちょっとおどろく。
⑦.反対側の晩生のブルーベリーもところどころで葉が赤くなってきた。
トマトやサヤエンドウを植えていた小さい畑の草取りをやっと行い畝を4列たて、石灰をまいて3日の農作業終了。「しーずかーなあ しずかな さーとのあーき」(静かな静かな里の秋)だった。
2020年11月8日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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