10月のブルーベリー農園その3(東広島市豊栄町)
新型コロナウイルス感染拡大のさなかの10月の第3土日で毎年行われている住んでいる町の秋祭りは子ども神輿、頂載の練り歩きもなく、地元の獅子舞と怖い鬼の出番もなく、唯一家の前のしめ縄と紙垂が祭りを知らせてくれるだけで神社での催事だけで終わってしまった。毎年安芸の郷で受け入れている日独平和フォーラム派遣のドイツの若者も来れてない。いつもなら彼らを秋祭りの神楽に案内していたのだが・・。だからこの2日間も週末農業で農園に出かけた。
10月17日(土)
①.10月16日(金)に安芸の郷が高屋町造賀の農家にいって大量のもみ殻を袋詰めして持ち帰り海田町三迫のブルーベリー園の株もとに敷き詰めた。その余りを農園が分けていただいたのでもみ殻の入った袋を倉庫に運び入れる。まだ小さいブルーベリーの木に敷き詰めるのに使う。
②.ブルーベリーの畑は3段ある。ブルーベリーの列と列の間に敷いている防草シートの撤去作業を続けてる。今は真ん中の畑に取り掛かっている。
③.一部でブルーベリーの葉が真っ赤に紅葉してきている。
④.畑のそばの水路の向こう側ののり面のススキやセイタカアワダチソウ。日がかげる1時間ほど前の弱い光が当たると姿がくっきりする。
⑤.庭の八重のサザンカの一番花。
10月18日(日)。
①.ブルーベリーの木の列と列の間の防草シートの撤去作業は真ん中の7列のうちであと一列の3分の2まで折りたたんだ。シートの上に草ぼうぼうの個所を残すのみになったが、夕方になり疲れてもきたのでここでやめ。
②.作業中、どの場所にもこのイヌタデの花がはびこっている。
同じ日。農園周囲の巡回から。
①.アキノキリンソウ(黄色)が咲き始め、
②.椿の堅い殻が割れて種が顔を出し、
③.茶の花のつぼみがまん丸く膨らんでいる。
自宅の小さいベランダで3つの鉢植えのバラを育てている。朝窓を開けると朝日に黄色いバラが目に入る。名前は「ヘンリー・フォンダ」西部劇によく出ていた俳優ヘンリー・フォンダにちなんだ名前。10月20日(火)早朝撮影。今がバラのきれいな時期。
2020年10月23日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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