9月のブルーベリー農園その3(東広島市豊栄町)
4連休が始まった19日に農園に車で行ったが、車の混雑で行きも帰りも時間がかかったが、20日も21日も同じ状態だった。安芸区から東広島市八本松までの2号線の安芸バイパス開通は2022年だそうだがそれまでまだ長い。道路は多いに密だった。ブルーベリーの摘み取りが13日ですべて終わり農園はひっそりしていて農作業もブルーベリーの剪定とジャーマンアイリス畑の草取りだけで、一人でひっそりしずしずと行った。連休4日目は道路の混雑を避けて家族で彼岸の墓参りだけにした。
9月19日(土)。
①.晩生のブルーベリーの春から伸びた枝の秋の剪定開始。9月末までが花芽がつく期間なのでできるだけのつもりでスタート。伸びた半分から3分の1を切っていく。
②.里山のブルーベリー園周囲に一か所ヒガンバナの咲く場所があるが、今年も開花。だんだん花数が増える。
③.庭の花壇のツルボの花はまだ咲いていない。落としは咲くのが遅い。
9月20日(日)。
①.農園のあちこちにススキの穂がて来た。
②.里山の法面にはイワジャシンが開花。
③.アカトンボも草や電気柵のあちこちにとまっている。
9月21日(月)
①.ブルーベリーの花芽(晩生のウッダードという品種)
②.今夏はサルスベリの開花が遅いし少ない。2週間前位からちらほらと咲きだした。
③.お茶の木の実。手入れしないので実がたくさんなる。
④.農園の周囲にまだ稲刈りが済んでいないところもある。稲田の向こうの稲刈りの終わった田んぼでは藁を広げて燃やす煙がたなびく。
2020年9月23日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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