8月のブルーベリー農園その3(東広島市豊栄町)
お盆が過ぎても毎日暑い日が続く。8月に入ってほとんど雨が降らないのでブルーベリーにとっては甘さが増してくること、実が割れないことから摘み取り作業は厳しいがいい状態で居れる。いつも手伝って頂く福富町の障害者の事業所が今年は摘み取り研修に参加できないのでお盆明けから8月末まで地元豊栄町のシルバー人材センターの派遣をお願いした。作業時間は朝8時から12時まで。特に昼前の暑い作業にもひるまず摘み取りして頂いている。安芸の郷のブルーベリー生食の注文もたくさん来ているので8月後半もブルーベリーの納品が欠かせない。
8月16日(日)はお盆。雲一つない青空とブルーベリーの農園。
お盆だし暑いし。それでもブルーベリーの摘み取り援農に知人家族が来園。
8月17日(月)里山のブルーベリー園の防諜ネットを撤去した。
里山の道端のちこちにはアキノタムラソウが咲いている。
8月20日(木)。
① 今週からシルバー人材センターから午前中だけの摘み取りの作業に来ていただいている。黄色いカラーのホンダカブでお帰り。まだ新しいバイクだ。
② 安芸区矢野の森の工房みみずくからブルーベリー摘み取り研修に来ている皆さん。脚立を使ってブルーベリーの摘み取り。高いところに大きな実が結構ある。
③ 午後2時過ぎ研修作業終わり。汗だく。摘み取りしたブルーベリーの計量をして車に積み込み帰路につく。
④ まだ実っていない実が半分近くある。(ラビットアイ系ティフブルー)
8月21日。
① シルバー人材センターの皆さんのブルーベリーの摘み取り。折りたたみ式の椅子にちょこんと座っての作業。作業中の疲労軽減に抜かりはない。
② 安芸の郷のボランティアグループのフレンドベリーとみのり会の方が援農。たくさんのブルーベリーの実を安芸の郷に納品することができた。感謝。
③ ミノムシ発生
④ やっと名前が分かった花はオオハンゴンソウの八重咲きタイプと判明。
8月いっぱいほぼ晴天が続きそう。今年の摘み取りは9月に入っても収穫作業が行われる気配だ。ツクツクボウシがせわし気に鳴いている。
2020年8月23日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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