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2020年8月12日 (水)

ドイツの8月6日

ドイツ・ベルリン在住の福本榮夫(まさお)さんから、ドイツの8月6日の様子を伝える写真と共にメールが届きました。少し遅くなったのですが、紹介します。


昨日のベルインでのイベントから2枚写真を添付します。

一つは、グリーンピースのもの。昨日の午前1時15分(広島8時15分)にあったブランデンブルク門前でのイベントです。

Dsc00400-002

そこでは、被爆者中村澄子さんの被爆体験がドイツ語で朗読されたはずです。拙訳ですが。版権上問題ないものがいいと相談受けて。2006年にドイツにいらしています。その時話された体験談です。中村さんは、2006年に自治労だったと記憶するのですが、被爆者を送るプロジェクトで山岡秀則さんと一緒にいらしていました。その前の年は、佐々木愛子さんと坪井直さんでした。

いずれも小生が被爆体験を語っていただく場を現地のかたにお願いしてアレンジしています。

もう一つは、ベルリンのフリードリヒスハイン公園にある平和の鐘でのイベントの写真です。鐘は東独時代に日本から寄贈されたもので、毎年8月6日に式典があり、最後に白い鳩が放たれます。

Dsc02030-002

今年は、平和の鐘も、参加者は事前登録で、40人に限定でした。日本人女性と韓国人女性、それからICANの代表の女性でした。日本人女性と韓国人女性には、一番最初に一緒に平和の鐘をたたいてもらいました。韓国人の方を呼んだのははじめてです。続けたいと思います。

私たちにかかわりが深い、ポツダムのヒロシマ・ナガサキ広場では、7月25日に簡単な式典をしました。記念碑を制作していただいた彫刻家の藤原信の追悼も兼ね、信さんの友人二人に話してもらいました。

ポツダム会談のあった宮殿(いのちとうとし注:ツェツィーリエンホーフ宮殿)では、今ポツダム会談75年という特別展をやっていて、広島から被爆品2点きていると聞いています。


調べてみると、福本さんのメールに登場する中村澄子さんは、本郷町原爆被害者友の会の役員で広島県被団協の役員で広島県三原市在住だということが分かりました。中村さんは、1945年8月6日、安佐郡伴村(現在の広島市安佐北区沼田町)の国民学校6年生の時、被爆。ドイツで中村さんが話された被爆体験(8月6日に紹介されたもの)は、「ポツダムヒロシマ広場をつくる会」のホームページ(http://www.hiroshima-platz-potsdam.de/jp/ueberunsjp.htm)の「原爆の体験を語る」のコーナーに掲載されています。それを福本さんがドイツ語に訳し、紹介されたようです。

こんなより取りをしていたら福本さんから当時(2006年)様子が届きました。「2006年は、ドレスデン大空襲の生存者との交流のほか、当時はまだトルーマンハウスの前に記念碑がなかったのですが、広場に公式ポスターをはったパネルを置いて、二人の被爆者の方にもお話いただいたと記憶しています。中村さんと山岡さんには、トルーマンハウスの中にも入ってもらっています。」

中村さんの被爆体験記を検索している時、今年のポツダム・ヒロシマナガサキ広場での式典の様子が、「ベルリン通信」のホームページに、池永記代美さんの「原爆投下指令から75年、ポツダムで行われた式典」(https://midori1kwh.de/2020/08/01/11662)として詳しく掲載されていることを知りました。

Img_8494300x2251

 

今年は被爆75周年、そしてポツダムヒロシマナガサキ広場が完成して10周年の節目の年。もう一度訪ねてみたい気持ちになりました。でもコロナ禍・・・。

いのちとうとし

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