「広島ブログ」

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 子どもたちの思いに寄り添う | トップページ | 原爆・反戦詩を朗読する市民のつどい »

2020年8月15日 (土)

8月のブルーベリー農園その2(東広島市豊栄町)

ブルーベリーの実がたくさん実るため摘み取りの援農に来ていただくので8月は農園が人、人、人でにぎやかになる。農園のブルーベリーが実る時期は安芸の郷のある安芸区矢野東よりも2週間近く遅くなる。標高が400m近くあるためだ。ブルーベリーの生食の注文が安芸の郷にたくさん来ているのでお盆の前後でも援農者がお見えになる。その心根に感謝の気持ちが一年で一番大きく膨らむ。

208151

88日(土)。里山のブルーベリー園から摘み取りの一休みで農園の家に戻る。

208152

コンテナに摘み取ったブルーベリーがたくさん入っている。

208153

89日(日)。広島市内からお見えなったのは土木会社の方とベトアムの実習生。実習1年目だとかでブルーベリーの摘み取りを体験させたい思いで同行された。とても楽しそうだった。

208154

新しい手袋の指先を鋏で切ってブルーベリーの摘み取りがしやすいように改造。

208155

810日(月)は山の日で休日。家族連れでゆったりとしたペースで摘み取り。

208156

もう一組の友人の昼ごはんは玄関前のテントタープの下で。

208157

811日(火)。元の会社の同僚も広島市内から援農。

208158

812日(水)農園の周囲の田んぼ。稲穂が揺れる季節に。

208159_20200814223701 

814日(土)。安芸の郷の事業所森の工房みみずくの職員が援農。摘み取りした後すぐに選別して1キロパックにして安芸の郷に納品。

208159

ハギの花が咲きだした。

2081510  

夕方5時過ぎ。気温も下がるが、日差しに秋めいた気配が漂う。それでもブルーベリーの摘み取りのピークは8月末まで続くがあとは天気次第。

2020年8月15日

社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良

[お願い]
この文章の下にある《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
広島ブログ

広島ブログ

 

« 子どもたちの思いに寄り添う | トップページ | 原爆・反戦詩を朗読する市民のつどい »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 子どもたちの思いに寄り添う | トップページ | 原爆・反戦詩を朗読する市民のつどい »