5月のブルーベリー農園その1(東広島市豊栄町)
外出自粛モードの5月の5連休が始まる。4日の日曜日が雨で休んだほかは安芸区の家から農園に行き草刈りや、防鳥ネットが風で飛ばされないように瓦を一輪車で運び数メートルおきに置いていく作業が終わったので、もう少し残っているブルーベリーの株もとの草を鋸鎌で刈っていく。気温は25度以上で夏の作業着姿に変わりカエルも田植えが始まる少し前からゲロゲロを鳴いている。
5月2日(土)
①.連休はじめなので少し余裕があって里山のブルーベリー園の近くの竹やぶを見て回るとマムジグサに出会った。
②.里山のブルーベリー園に入る途中に咲くヤマブキ。
5月4日(月)
①.畑の法面の草刈り。道の向こうの田んぼの法面のシバザクラ。手前の祠は水神様が祭られている。
②.里山南側のブルーベリー園の花が満開状態。ブンブンとミツバチの音があたり一面に聞こえる。
③.マルハナバチが丸めた花粉を抱えつつ花の蜜を吸う。
④.そのブルーベリー園の法面に咲くガマズミ。
5月5日(火)
①.ブルーベリー畑の下に咲いていたタンポポは花が終わり綿帽子に姿を変える。
②.夕方は花曇りになった。手前の田んぼの田植えはまだだがそこから先の田んぼはもう苗が植えられている。
5月6日(水)
①.3日の雨が効いたのかそろそろとエビネの花軸が伸びて花が開き始めた。辺りに香りも漂う。
②.黒い防草シートの間と間に咲くブルーベリーの白色と雑草の緑。
2020年5月8日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
<お知らせ>イライザさんの「新型コロナウイルス断想」の続きは、11日に掲載します。
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