2月のブルーベリー農園その2(東広島市豊栄町)
2月の後半も暖かい。作業は15日と24日だけしかできなかった。そのときの農園の様子。
2月15日(土)。この日は一人作業。天気は曇りだがまずまずの気温。午後に農園に着いてから竹を切ったり、ブルーベリーの剪定をしたりして終了。静かな一日を過ごす。
2月24日(月)。畑の法面の梅の木。花が咲き始めた。
同じ日。農園の春の進み具合はブルーベリーの剪定作業を進める足元が少しづつ若草色に染まる広がりから体感できる。
畑の雑草の一つオオイヌノフグリの花があぜ道一面に咲いている場所に立つと地面から「ブーン」という音が聞こえてくる。何かが動いているのが目に入る。
ミツバチが(多分日本ミツバチ)体より小さい花に首を突っ込み蜜を吸う。この日は気温も高いのでミツバチの動きも活発だった。
蕾を拾う。
①葉がのぞき蕾がのぞいてきたスイセン。
②里山に植えてあるエビネの花芽
③同じくクリスマスローズ
④アジサイの葉の芽
⑤ブルーベリーの花芽(ラビットアイ系パウダーブルー)
畑のブルーベリーの剪定は上中下の3段あるブルーベリー畑のうち真ん中の2段目から始めたが24日に終えることができた。里山のブルーベリー畑は2か所あるうちの一か所がすみ、もう一か所も残り一列となった。全体のブルーベリーが半分までこぎつけたのが二月の作業結果。
2020年2月29日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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