12月のブルーベリー農園その1(東広島市豊栄町)
今月は色々な障害児者の地域の行事があって農作業はまだ2日間しかできていない。14日も15日も行事が続くので、仕方なし。それでもブルーベリーは紅葉、落葉と姿を変えながら冬に備える。
12月1日(日)。ブルーベリー畑を眺める位置に小さい畑があり富有柿やジャーマンアイリスが植えてある。その一角はいつも野菜を植えて気分を紛らせる場所。耕してちょっと遅いがソラマメの種をまく。
ブルーベリー畑の中に1本あるムラサキシキブ。12月に入ると色合いが薄くなるが表面が銀色を薄く帯びたように見える。(12月1日)
夏中手入れできなかった畑の溝を掘って補修。冬の水たまりはブルーベリーの根がダメになってしまうので少しでも水はけをよくしないといけない。12月8日(日)
3段ある畑の晩生のブルーベリー(ラビットアイ系)の紅葉の様子(12月8日)
①上から眺める
②下から眺める。
12月8日(日) 里山の一部に植えてある早生のブルーベリー(北部ハイブッシュ系)は落葉した。剪定の季節に入ったがしばらくは時間が取れない。
里山の黄色の紅葉12月8日(日)
サンショウ
12月8日(日) カエデ
それぞれ木は小さいがこの姿で初冬を十分感じさせてくれる。
2019年12月15日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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