10月のブルーベリー農園その1(東広島市豊栄町)
10月になっても日中はまだ暑い。伸びた枝の剪定を優先したため枝はそのまま放置していたので、その枝を集める作業や、ようやく始めた草刈りなどを中心の作業をしている。一方で作業の合間の楽しみで秋の実り、栗や富有柿の収穫をしたり、ジャーマンアイリスの株分けや植え込む畑の耕起など行う。雨の少ない10月前半ちょっと無計画ながらの農園作業となった。
台風19号が12日に来たが強風で枝が少し折れた程度で済んだ。その台風で長野県の千曲川が氾濫した。高校3年生したか所の下流の小諸市の懐古園を訪れ島崎藤村碑の前に立ち碑に刻まれている「千曲川旅情」を数人グループ@の方が朗読されていたことが思い出される。それだけに、テレビに映される千曲川周辺の被災地を見ると心がつらい。被災地の皆様に心からお見舞い申し上げます。
10月1日。農園の隣家はいつも花を絶やさない。夏のヒマワリの最後の一輪。種の採取が目的かも。
10月13日(日)の3つの畑のブルーベリー。紅葉はまだ時間がかかる。
里山ブルーベリー園の農道の草刈り。10月13日(日)
ブルーベリーの植えてある里山西側の農園には栗の木がある。親指大の大きさだが草刈りの手を休めて栗拾い。全部で1キロ位とれた。帰って蒸してスプーンでほじりほじり頂く。10月13日(日)
9月末までブルーベリーの伸びた枝を剪定することを優先したため、切った枝はほったらかしにしていたので、枝を広い野焼きしながら整理する。そうしないと草刈り機に絡むので面倒になる。10月14日(月)
電気柵にとまるアカトンボ。10月14日(月)
ブルーベリーの畑に地面を這うように咲くイヌタデ。10月6日(日)
里山のブルーベリー園のアキノキリンソウ。10月14日(月)
アップで撮影。園内には数か所にしか咲いていない。10月14日(日)
同じ里山のブルーベリー園に生えているチカラシバ。畑のものより背が高い。10月14日(月)
2019年10月15日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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