9月のブルーベリー農園その2(東広島市豊栄町)
9月は月末まで暑いが続いた。ブルーベリー畑に敷いている防草シートを畳み、伸びた枝の剪定を優先して、草刈りは後回し。下旬に残っていたブルーベリーの実を摘みとり、その一部を安芸の郷のcafeさくらで提供するブルーベリージュース用に納品した。10月の第一週くらいまでお客さんに提供できそうだ。
藁ぶき屋根にトタンを覆った農園の屋根越しの空は初秋なのに真っ青。9月16日(月)
摘みとりの終わったブルーベリー農園の作業は3段ある畑の防草シートをはがして畳むこと。(9月28日)
つづいて始めたのが伸びたブルーベリーの枝を切る秋剪定。(9月22日(日))
切った後は背が低くなる。そして、9月末までに剪定をすると花芽がついてくれるので実が摘みとりやすくなる。(9月26日(木))
枝はまだ生木なので剪定鋏に木の水分がついてねちゃねちゃとねばりついて鋏が開きにくくなるのでこまめに水でこすって洗う。(9月26日)
農園にあるブルーベリーの全部は切れないので9月末までにできるところまで剪定を続ける。
田んぼは稲刈りが終わり法面の草刈り、切って乾かした草を焼く煙がたなびく(9月26日)
秋剪定しながら、残っているブルーベリーの実を籠に入れる。少量でもヨーグルトに入れるとぱりぱりおいしく食べられる。(9月28日(土))
ヒガンバナ。今年は開花が遅かった(9月28日(土))
富有柿。ちょっと黄色くなってきた。(9月28日(土))
キツネノマゴ。畑の下草であちこちに生えている。とても小さい花。(9月29日(日))
2019年9月30日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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