渓流釣りとわさび
5月4日、毎年の連休恒例となっている友人の吉和・中津谷川支流での渓流釣りに同行しました。もちろん私は、渓流釣りしたわけではありませんが、きれいな空気をいっぱいに吸い、気持ちをリフレッシュする楽しい一日を過ごすことができました。
小瀬川沿いを北上し、吉和に入ると、道路沿いに青空に映え桜が今を盛りと咲き誇っていました。今年何度目かの桜の花見です。
国道186号線を左折し、中津谷川の横を上流に、上流にと車は上り、ようやく目的地の到着。まず毎年山菜取り(タラの芽やこごみなど)をする場所に入りましたが、今年は雪が少なく暖かかったのか、こごみは伸びすぎ、タラの芽もすっかり開き切り収穫することはできませんでした。残念。
上が昨年、下が今年のタラの芽
さらに上流に移動し、いよいよ友人は渓流釣りを開始。私は、側道からその姿を眺めながらの散策。友人が指さす先には、慣れない私の眼でも何匹かの魚の姿を確認できます。下流から、順次ポイントを狙って、フライを投げ込む。すぐに小さなヤマメが釣り上がりました。しかし、今年は例年と違い、側道を歩く私から釣りをしている場所までちょっと距離があるため、なかなか釣果をはっきりと目にすることができませんでした。ちょっと、見えにくいかもしれませんが、魚がかかり、しなっている釣り竿と、網で魚を確保する様子です。
その間に私は、河原に育ったわさびの葉を収穫。山菜は収穫できませんでしたが、何とかおみやげを手にすることができました。
この連休中にすでにこの川で渓流釣りを楽しんだという友人の好意で、早めに渓流釣りを終え、中津谷側の渓流沿いを島根県匹見町境まで移動し、さらに林道を走り、新緑に覆われた山々を眺めながらのドライブ。その途中、正面に女鹿平山きれいな姿が現れ、車を止めて写真を一枚。
帰り道、心配された車の渋滞もなく、午後4時前には帰宅しました。
帰宅後は、早速わさびのしょうゆ漬け作り。
上手くできたつもりですが、私が作ったのですから、その味は2、3日後に食べてみなければ?
いのちとうとし
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