5月のブルーベリー農園(東広島市豊栄町)その1
ブルーベリー農園の5月の前半はブルーベリーの花が開き地面の野の花も4月と違った花が咲き訪れる蜜蜂や蝶々や鳥が楽しげにやってくる。その農園の4月末からの剪定作業を続けながらの10連休からの様子。
5月2日(木)
背の低いキジノムシロが畑に広がる。
5月2日(木)
ブルーベリーの花はまだ満開とはいかないが花が開き、葉が伸びてくる。
5月2日(木)
レンゲもちらほら畑に咲く。
5月3日(金)
蜜蜂が忙しく受粉を進めてくれている。
5月3日(金)
アゲハチョウも来ている。
5月3日(金)
昼過ぎから雷が鳴りぽつりぽつりときてしばらくしたらざあーっと雨がきた。今日は、作業はおしまい。
5月6日(月)
連休最終日。帰る時車から畑の道路下の草の様子を見回ると防草シートの上にじぃーっととまっている雌の雉と出会う。どうやらつがいになったよう。
5月12日(日)
10連休後半からスズメバチの動きも活発になる。仕掛けたペットボトルの捕獲器に入る蜂も増えた。オオスズメバチ、少し小型のキイロスズメバチなど。この日もう1個増やして全部で3個にして、ついでに中に入れる液(酢と砂糖がベース)も増量しておいた。
5月12日(日)
ブルーベリー畑。枝先に花が咲きちょっと白っぽい。繰り返される自然の恵みと営みだが、ブルーベリーの根は浅いのでフクシマの原発事故で発生した放射性のセシウムを吸収しやすいようだ。自然の恵みと営みが壊されることが2度とあってはならない。
2019年5月15日
社会福祉法人安芸の郷 理事長 遊川和良
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