「2045ビジョン」のお手本 ―― 世界法廷プロジェクトです ――
「2045ビジョン」のお手本
―― 世界法廷プロジェクトです ――
国連でオノ・ヨーコさんに銀の折り鶴を進呈
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核廃絶を目標に期限を2045年、中間目標を2935年と区切った行動計画の説明を続けていますが、市民の声を具体的に国連まで届けるためにどんなことができるのかを御存知の方は少ないかもしれません。でも心配御無用。成功例から学べば良いのです。
成功例の一つが、「世界法廷プロジェクト」です。女性たちの井戸端会議から始まって、国際司法裁判所で、「核の使用並びに威嚇は、一般的には国際法違反」という画期的な勧告的意見を引き出すまでの成果を上げたのです。
そのプロセスをこのブログの以下の記事としてアップしてありますので、お読み頂ければ幸いです。
その後、核兵器禁止条約採択に当って、「世界法廷プロジェクト」が一つのお手本になったことは言うまでもありません。しかし、違っていた点もありますので、核兵器禁止条約についての市民活動の歴史という視点から、再度お届けします。
皆様にとって、今日一日が素晴らしい24時間になりますよう!
[2025/2/1 人間イライザ]
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