#中間目標は #2035年 ――#核保有国に #核兵器の先制不使用を宣言させる ――
#中間目標は #2035年
――#核保有国に #核兵器の先制不使用を宣言させる ――
#米国大統領選挙でも #大議論を
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「2045ビジョン」そのものに賛成して下さる方の増えていることを願っていますが、せめて「合言葉」として広めて頂ければ幸いです。
さて、大目標である核廃絶実現の期限を2045年に設定したとして、その前に中間目標を置いて、中間目標を達成した勢いで大目標に到達するという作戦を立てたいと思います。なぜ中間目標なのかという答えを四つ挙げておきましょう。
(A) 尊敬する数学者、広中平祐先生の言葉だから。
(B) お元気な被爆者の方々にこの成果を見て喜んで頂けるから。
(C) 私たちの内、何人が2045年まで生きていられるのか。2035年までなら頑張れる人も多いはずだから、我々の手でせめてこのくらい実現しよう。
(D) アメリカ市民の力を借りて、2028年、2032年の二つのアメリカ大統領選挙の主要争点の一つにすることで、世界的な大議論を巻き起こせるというまたとないタイミングがあるから。
(A)については説明が必要だと思います。それは、昨年11月27日のこのブログで説明させて頂きました。
次に(B)については、12月6日の本ブログの記事としてアップしました。これもお読み下さい。
続いて、(C) については、「広島・長崎だけに任せるな」、そして自治体が先頭に立てという形での問題提起を12月15日にしています。
それに加えて、「青年・中年・高齢者も頑張ろう」という提案を12月16日にしています。両方とも、我々の力で2035年までにNFUを実現しようという提案で、そのために何をすれば良いのかについてまで、早とちりかも知れませんが言及しています。
最後の(D)ですが、アメリカの政治は不思議な動き方をしますし、市民の力、世論の力も驚異的な結果をもたらしています。超保守的だと考えられていたレーガン大統領が1986年にレイキャビックでのサミットで、当時のゴルバチョフ書記長と核兵器全廃の合意をしたくらいなのですから。
このレイキャビック・サミットについては、このブログでは取り上げたことがないように思いますので、当時の議事録も引用して再度説明します。
皆様にとって、2025年が素晴らしい一年になりますよう!
[2025/1/9 人間イライザ]
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