#指示書の日英差 ――#日本語の方が厳しいのは何故?――
#指示書の日英差
――#日本語の方が厳しいのは何故?――
#Airbnbの普及の違い?
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千葉では、Airbnbに泊まったのですが、泊まる際に読んでおくべき指示書が懇切丁寧で、問題なく過ごせました。施設が汚れないように等、施設側の立場で考えることができるような指示書でしたので、泊まる側がしてはいけないことの範囲が良く分りました。
最後に、退去する段になって英語で指示書を読んでいた息子と、日本語で読んでいた私の間で意見の違いが出ました。入室した時と同じきれいさで退去しなくてはと、使っていない所も含めて全フロア掃除機をかけて床を拭かなくてはと言う私に対して、息子は、特に汚れていなければざっと掃除をするだけで良いと主張したのです。
「指示書に書いてあるから」という私に息子は「そんなこと書いてなかった」と正反対の主張です。そこで、日本語と英語の指示書を読み比べてみると、日本語は、最初の写真で赤く枠を付けたように、「書いてあります。」対して英語では、この写真のようにその部分はありません。つまり3行目は、英文にはないのです。
何故なのでしょうか。普通日本人の方が、「飛ぶ鳥跡を濁さず」の精神が徹底していますし、きれい好きだという印象ですので、この一行を足すなら、英文の方が相応しいような気がしたのですが、別の解釈がありそうです。
外国人の方が、Airbnbを使い慣れていて、これがホテルや旅館ではないので、退去時には入場時とほぼ同じ位きれいにしてゆくものだ、ということが常識になっていると考えると納得が行くのです。
それに対して、日本人の場合はAirbnbがどのようなものなのかについての理解がまだまだで、ホテルや旅館度同じように散らかしたまま、汚れたままで退去する人が多いから、特に厳しい指示書になっていると考えると納得が行きます。
そして私たちの判断では、「およそご来場いただいた状態」で退出したので問題はないはずです。
最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう
[2024/11/14 人間イライザ]
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