#土井たか子委員長 #オスロ #茹でた小エビ ――#ノーベル平和賞委員会主催の #シンポジウム――
#土井たか子委員長 #オスロ #茹でた小エビ
――#ノーベル平和賞委員会主催の #シンポジウム――
右から土井委員長、同じくシンポジウムに参加していたネルソン・マンデラ氏、私、マンデラ氏スタッフ
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被団協の皆さんは、12月のノーベル授賞式出席のためオスロに行かれると思いますが、そのオスロには懐かしい思い出があります。
1990年の9月に、ノーベル平和賞委員会主催のシンポジウム「憎しみの解剖」が開かれました。土井たか子社会党委員長がスピーカーの一人として招待され、私も通訳兼雑用係として御一緒しました。その年1月の選挙で選ばれた一年生議員でしたが、国際的な場面で土井委員長のアシスタントとして働く機会を貰えたことは大変光栄でした。それに加えて、参加者の皆さんに広島・長崎の被爆の実相なども伝えられる機会でした。
委員長は英語でスピーチをしたのですが、スピーチの前夜はスピーチの推敲と読み練習でほぼ徹夜に近い状態でした。スピーチは好評で、責任は果せたのですが、12月に同じオスロに行かれる皆さんにお勧めのものを土井委員長が発見しています。
小エビを茹で上げ、皿一杯に盛り付けた真っ赤な御馳走です。何度も委員長のリクエストで魚市場に走り、御相伴したのですが、日本に戻ってからしばらくは、エビを食べる気にはなれませんでした。
被団協の皆さん、12月にオスロのホストが小エビを万一出し忘れるようなことがあったら、魚市場で是非試してみて下さい。
最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう
[2024/10/19 人間イライザ]
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