ノーベル平和賞

2025年7月 8日 (火)

#2035ビジョン #2045ビジョン 前半 ―――#原水禁のパンフレットに #寄稿しました―――

#2035ビジョン #2045ビジョン 前半

―――#原水禁のパンフレットに #寄稿しました―――

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表紙の絵は染裕之原水禁共同議長による

 

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今年の8月6日まで、もう一月を切りましたが、今年の世界大会では2035・2045ビジョン (35/45ビジョン) を正式に打ち出して、多くの皆さんとともに具体的な活動に移りたいと考えています。できれば、一人だけでも手の着けられるような具体的な行動を提案したいのですが、そのために、先ず、35/45ビジョンの概観をお浚いしておきます。

原水禁が6月28日のシンポジウムのための分り易いパンフレットを作成してくれましたので、その中での「35/45ビジョン」についての記述を二回に分けて、ここにアップしておきます。

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2035・2045ビジョン

「2035・2045ビジョン」(「35/45ビジョン」とも略記します)とは、被爆80周年を出発点として、2045年までに核兵器を廃絶するという目標を掲げた行動計画です。中間目標は2035年までの核先制不使用宣言です。

《なぜ2045年までなのか》

2045年までという期限を切っているのは、「期限のない目標は夢に過ぎない」という言葉が示すように、この計画に現実性を付与するためですし、被爆者のお元気な内に核兵器を廃絶するというもう一つの目的にぎりぎり間に合う年だからです。

「被爆者の存命中に」には、もう一つ大きな意味があります。それは、「核抑止力」を持つのは被爆者であるという真実です。

通常、「核抑止力」を持つのは核兵器だという言説が受け入れられています。ある国が核兵器を使えば、被害を受けた国が今度は自国の核兵器で報復をすることになり、それは避けたいから、元々の核兵器使用を断念するという、という理屈が受け入れられています。そして、1945年から今まで核兵器が使われてこなかったのは、この力が働いたからだというもっともらしい説明が付け加えられることもあります。

しかしこの考え方に対する反論は、1962年のキューバ危機を考えるだけで十分なのではないでしょうか。「危機」の中身は、核兵器を使うか否かという究極の選択を迫られ、それを米ソ両国が何とか回避した、ということなのですが、そもそも核兵器がなければ、使うかどうかという選択肢も危機も存在しなかったのですから。

《被爆者こそ「核抑止力」そのもの》

私たちが再確認すべきなのは、これまで核兵器が使われなかったのは、被爆者が自分たちの体験を世界に発信し、「絶対に使ってはいけない」ことを訴え続けたからという事実です。昨年のノーベル平和賞は、被爆者が「核のタブー」を創った功績を授賞理由として掲げています。「核のタブー」とは、核兵器を使ってはいけないという世界的合意を指しています。それこそ正に、被爆者が「核抑止力」を持つということに他なりません。

さらに、世界的ベストセラーだった『ヒロシマ』の著者、ジョン・ハーシー氏も同じ点を強調しています。1985年、『ヒロシマ』のアップデートを執筆するために広島を再訪問した氏は私に、「これまで核兵器が使われなかったのは、被爆者が世界に向って自らの体験を語り訴えてきたからだ」述べました。

ノーベル平和賞委員会と、20世紀最高のジャーナリストが口を揃えて、「核抑止力を持つのは被爆者だ」と明言しているのですから、これこそ真実であると考えて良いのではないでしょうか。

となると、別の問題が生じます。「抑止力」を持つ被爆者の高齢化です。被爆100周年の2045年までお元気な被爆者の数は限られているでしょうから、「抑止力」は弱くなり、それ以降は核兵器の使われる可能性が高くなるというのが論理的結論です。

核兵器の使用を阻止するためには、被爆者の皆さんの力がまだ強い間、2045年までに核兵器を廃絶することが合理的目標として浮かび上がります。

《核の先制不使用は実現可能です》

同時に、私たちもその年まで元気で活動できない可能性がありますので、2035年という期限を設けて、核保有国が核兵器の先制不使用を宣言する、という中間目標を掲げました。ここでは、十分条件的な考え方に基づいての目標設定であることがカギになります。それは、核兵器先制不使用宣言実現の可能性が高いことに注目したからです。

核の先制不使用宣言はなぜ実現可能なのか、六つの理由を挙げておきましょう。。

①  プーチンが核の脅迫を行ったことで、世界的に核の危険性が再認識されました。

②  中国とインドは核兵器の保有とともに先制不使用政策を採用しています。先制不使用宣言が9分の2は実現していることになります。核兵器禁止条約を批准している国が9カ国中ゼロであることとは対照的です。さらに、中国は最近、先制不使用路線を強化する動きを強めています。

③  アメリカはオバマ政権の時に先制不使用を宣言すべく努力をしました。アメリカ国内での世論の盛り上がりが期待できます。

④  非核地帯条約を締結して、すでに核の先制不使用が、限られた地域内ではあるものの実現しています。南アメリカそしてカリブ海地域がそれです

⑤  核の先制不使用は言葉だけで実現可能です。核保有国首脳の意志だけで実現します。対して、核兵器禁止条約の方は、核弾頭やミサイルの解体や核兵器を下支えする経済・技術システムの大変革等、批准に伴う義務を実行するためには膨大な時間もエネルギーも掛かります。取り敢えず、「使わない」という決定とその約束の遵守から始めるのは、現実的な選択肢です。

⑥  被団協がノーベル平和賞を受けたことを契機にして、核兵器を廃絶しなくてはならないという機運が世界で高まっています。

さて、ここからが私たちの出番になるのですが、最終的に「核の先制不使用」を宣言するのは、核保有国です。私たちは、それらの国の市民でもありません。私たちの思いをどのような形で核保有国にまでつなげれば良いのでしょうか。

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後半は次回。

 

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[2025/7/8    人間イライザ]

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2025年2月 5日 (水)

#アメリカ市民との連携 ―― #日米両国に良い影響を与えます ――

#アメリカ市民との連携

―― #日米両国に良い影響を与えます ――

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#国同士の同盟や忖度より強い絆を

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「35/45ビジョン」を実現する上で役立つ活動について考えています。日本政府に対する働き掛けは難しいかもしませんが、その作戦も考えつつ、市民レベルで何ができるのかを取り上げます。

少し意表を突いたアプローチを提案しますが、一筋縄では行かない国と国との関係を市民レベルの活動で動かすのですから、今まであまり表には出てこなかったことを考えなくてはなりません。

例えば、アメリカ社会にも日本社会にも同時に影響を与えるような活動はないのか、というところから思い付くアイデアをいくつも並べてみるという試みから何かが出てくるかもしれません。

私が思い付いたのは、姉妹都市の活性化です。都市名は覚えていませんが、最近アメリカの都市から日本の姉妹都市に若者が派遣されてきたというニュースがありました。それは被団協がノーベル平和賞を受賞したのを切っ掛けに、姉妹都市としての平和への取り組みを強めようという趣旨での派遣でした。

日米間には多くの姉妹都市縁組をしているところがたくさんあります。今の時点でもその数は、1,800を超えています。そのすべての縁組で、35/45ビジョンの推進をすることになれば、日米両国の中での影響力は大きなものになるはずです。また、まだ姉妹都市縁組をしていない都市があれば、新たに連携先を見付けて姉妹都市になり、その縁を核の先制不使用に結び付けることもできるではありませんか。

本来であれば、国際的な組織である平和市長会議のような存在が音頭を取っても良い活動なのですが、2011年以降、このような積極的な動きは止っていますので、それとは別の形で国際協力を推進するネットワークとして姉妹都市関係を考えているのです。

姉妹都市縁組が人類滅亡からの脱出口になるのなら、同じような形で、日米の姉妹校縁組を学校毎に作って、そのネッワークで35/45ビジョンを広める可能性も考えられますね。と考えると、何らかの組織、団体が「姉妹関係」を結んでネットワークを作るという可能性は無限に近くあるではありませんか。会社、町内会、PTA、労働組合、趣味の会等々、「姉妹関係」を創ろうではありませんか。

躊躇している時ではありません。ことは核戦争・核使用を防ぐことです。人類の滅亡を防ぐことです。

私たちが何かをするかしないかの判断基準は多くの場合、遣り直しの利くことが多いものばかりです。例えば、料理の味付けで塩分が多ければ食べた後で気が付いて次からは少なくするといった対応が可能です。でも、人類が滅亡してしまったら、「滅亡した後で」は、誰もいないのですから、遣り直しはできません。人間の死を考えたほうが身近かもしれませんが、「後で」後悔しようにもできないことの最大のものとして、私たちの最大限の覚悟が必要であることを強調しておきます。

[冒頭のイラストはCopilotが作ったものです。著作権等の問題があれば、御教示下さい。]

 

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[2025/2/5    人間イライザ]

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2025年1月 9日 (木)

#中間目標は #2035年 ――#核保有国に #核兵器の先制不使用を宣言させる ――

#中間目標は #2035

――#核保有国に #核兵器の先制不使用を宣言させる ――

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#米国大統領選挙でも #大議論を

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2045ビジョン」そのものに賛成して下さる方の増えていることを願っていますが、せめて「合言葉」として広めて頂ければ幸いです。

さて、大目標である核廃絶実現の期限を2045年に設定したとして、その前に中間目標を置いて、中間目標を達成した勢いで大目標に到達するという作戦を立てたいと思います。なぜ中間目標なのかという答えを四つ挙げておきましょう。

(A) 尊敬する数学者、広中平祐先生の言葉だから。

(B) お元気な被爆者の方々にこの成果を見て喜んで頂けるから。

(C) 私たちの内、何人が2045年まで生きていられるのか。2035年までなら頑張れる人も多いはずだから、我々の手でせめてこのくらい実現しよう。

(D) アメリカ市民の力を借りて、2028年、2032年の二つのアメリカ大統領選挙の主要争点の一つにすることで、世界的な大議論を巻き起こせるというまたとないタイミングがあるから。

 

(A)については説明が必要だと思います。それは、昨年1127日のこのブログで説明させて頂きました。

次に(B)については、126日の本ブログの記事としてアップしました。これもお読み下さい。

続いて、(C) については、「広島・長崎だけに任せるな」、そして自治体が先頭に立てという形での問題提起を1215日にしています。

それに加えて、「青年・中年・高齢者も頑張ろう」という提案1216日にしています。両方とも、我々の力で2035年までにNFUを実現しようという提案で、そのために何をすれば良いのかについてまで、早とちりかも知れませんが言及しています。

最後の(D)ですが、アメリカの政治は不思議な動き方をしますし、市民の力、世論の力も驚異的な結果をもたらしています。超保守的だと考えられていたレーガン大統領が1986年にレイキャビックでのサミットで、当時のゴルバチョフ書記長と核兵器全廃の合意をしたくらいなのですから。

このレイキャビック・サミットについては、このブログでは取り上げたことがないように思いますので、当時の議事録も引用して再度説明します。

 

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[2025/1/9    人間イライザ]

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2025年1月 8日 (水)

#100周年を #目標にする訳 ――#核抑止力は #被爆者が持っているから!――

#100周年を #目標にする訳

――#核抑止力は #被爆者が持っているから!――

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#ノーベル平和賞委員長も #同意見

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2045ビジョン」とその中間目標の「2035ビジョン」についての解説を続けています。今回は、何故「被爆100周年を目標にするのか」についての論考です。再度、それに付いてのスライドをアップします。

さて、最初のA) 被爆者の存命中に核廃絶を、については説明は不要でしょう。長寿社会ですから、被爆後100年経っても、何人かの被爆者の方に核兵器が廃絶されたという事実を確認して頂けるのではないでしょうか。

それ以後の四点は、B) 核抑止力は「被爆者」が持つ、という事実から出発します。これは、『ヒロシマ』の著者、ジョン・ハーシー氏が1985年に私に直接語ってくれたことですし、ノーベル平和賞委員会も同じことを述べています。

この点については、このブログの123日号以下、数回続けて論じています。まずは、その回を御覧下さい126日までのシリーズですが、再度、次回から言葉を補いながら筋道が分るようにできればと思います。

 

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[2025/1/8    人間イライザ]

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2025年1月 7日 (火)

#2045ビジョンとは ――#2045年までの #核廃絶を目標とする #行動計画です!――

#2045ビジョンとは

――#2045年までの #核廃絶を目標とする #行動計画です!――

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#期限のあることが #必要不可欠

 

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2045ビジョン」その中間目標の「2035ビジョン」も動き始めていることを昨日の冒頭に記しました。念のためこれまでの記録をチェックしたところ、「2045ビジョン」がそもそも何なのかを説明していませんでした。いろいろなところで言い続けている内に、このブログでも取り上げた気になっていました。遅まきながら、最初からお付合い下さい。

「被爆80周年記念事業」と名付けてのプレゼンのスライドが分り易いと思いますので、一枚ずつ解説入りでのブログ・プレゼンです。

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名称は「2045ヒバクシャ・ビジョン」の方が良いかもしれません。あるいは短い「2045ビジョン」の方が、伝達力はあるかもしれません。多くの皆さんがどう感じるかで決められればと思います。この計画を支える柱は三つあります。

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当たり前のことばかりなのですが、一つずつ吟味したいと思います。中でも特に強調したいのは、期限を設定することです。

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目標が核兵器の廃絶であることは、それを達成するための計画なのですから言うまでもないのですが、当たり前のことを蔑ろにするのが人間ですので、何度でも確認して行きましょう。

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何時から始めるのかも、当り前過ぎるかもしれません。でも、80周年に始めることとして核兵器の廃絶のための行動を結び付けて考えている人たちは意外に少ないように感じています。目標とスタート・ポイントが一体になることで、ハッキリとした決意が伝わるのです。

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もう一つの理由は、ノーベル平和賞委員長の言葉です。来年授与しようと考えていたが、被爆80周年に向けての準備をしなさいと促しているではありませんか。それを私なりに解釈すると(A’)になります。

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そして期限は被爆100周年の2045年です。その理由は次の通りです。

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これだけでお分り頂ける方も多いと思いますが、解説は明日に回します。

 

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[2025/1/7    人間イライザ]

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2025年1月 6日 (月)

#2025年も #宜しくお願いします ――#2045ビジョンも #始動しています!――

#2025年も #宜しくお願いします

――#2045ビジョンも #始動しています!――

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#被団協との #コラボから

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いよいよ2045年も本格的に始動し始めています。「2045ビジョン」その中間目標の「2035ビジョン」も動き始めています。2045年までには核廃絶をという大目標を掲げ、その中間目標として2035年までに核の先制不使用を核保有国に約束させることを実現するための市民社会による行動計画を指します。詳しい内容は徐々にお届けします。

すでに動き出している二つのビジョンですが、その輪をさらに大きくするために、これまで熱心に平和運動や人権運動等に関わって来られたより多くの皆さんに賛同して頂きたいと切望しています。その第一歩は、日本被団協とのコラボです。あるいは被団協の皆さんが、これ以上に積極的なアイデアをお持ちなら、私たちがそのアイデアに協力するという形になるかもしれません。

とにかく、「全日本」、そして「全世界」と呼べるような、運動の主体を創らなくてはなりません。エンジンと言っても良いでしょうし、電気自動車ならモーターです。その主体の中心には被団協が座り、方向性を示して頂かなくてはなりません。高齢者ばかりの組織にそんな重い役割を背負って頂くのは申し訳ありませんが、あと一年でも二年でも、私たちと行動を共にして頂きたいのです。

その行動とは、「核廃絶行脚」あるいは「被爆者行脚」とでも名付けたいのですが、ノーベル平和賞を受賞した被爆者の皆さんが世界の為政者たちに会い、直接、「2045ビジョン」の推進者になって欲しい、そして行動を共にして欲しいと要請することなのです。

先ずは、被爆者の皆さんのお住いの市や町村の市長や町村長さんから始めることが現実的かもしれません。都道府県知事の皆さんにもアプローチしましょう。各都道府県から選ばれている国会議員にも、日本政府がこれまでの方針を変えて、「2045ビジョン」を主導するよう働き掛けて頂くことも効果的です。

私たちは、被爆者の皆さんの思いを100パーセント受け止め、それを実現するために、そして過度の御負担にならないよう、「核兵器行脚」の手となり足となりお手伝いします。同時進行的に、平和運動や人権運動に携わってきたグループの人々に働きかけ、手となり足となる人たちの輪を広げます。

「2045ビジョン」そして「2035ビジョン」のより具体的な行動計画は今準備中ですが、この行脚が始まるまでには、その内容を、誰が伝達することになっても分り易く伝えられるような形にまとめます。

そしてこの行脚には、これまで反核運動に直接関わってきたことのない方にも参加して頂かなくてはなりません。そうでないと百人力・千人力にはならないのです。皆さんに参加したいと思って頂けるような提案もしてゆきたいと考えています。

こんなアウトラインを考え、このブログで皆さんにお届けしていますが、当然、それで十分なのではありません。「三人寄れば文殊の知恵」は至言です。皆さんのお考えを、匿名でも構いません、是非コメントとしてお寄せ下さい。

 

皆様にとって、2025年が素晴らしい一年になりますよう!

[2025/1/6    人間イライザ]

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2024年12月15日 (日)

#日本政府抜きの核廃絶 #全ての自治体が #先頭を走る積りで

#日本政府抜きの核廃絶

#全ての自治体が #先頭を走る積りで

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 #広島・長崎に任せっきりでは #核廃絶はできない

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《鉄は熱いうちに打て》

鉄は熱いうちに打てという言葉があります。報道1930の熱が冷めないうちに、何点か、分り易く言い直しておきたいと考えています。もっと多くの皆さんに理解して頂いて、それがさらに多くの皆さんに伝わることを期待しています。

そのプロセスで、御質問頂いた何人かの方々の疑問にも答えることになるはずです。

昨日のブログでは、「日本政府抜きの核廃絶」の可能性を取り上げました。それは、単独で存在するのではなく、多くの関連した運動や言葉の発信、政治レベルでの大きな動きなどがあって初めて意味のある考え方になります。

最初に強調したいのは、「広島・長崎だけに任せるな」ということです。

 

《広島・長崎だけに任せるな》

番組で取り上げた『はだしのゲン』の削除問題とは昨年2023年2月に、広島市の教育庁が、市の平和副読本の中から、『はだしのゲン』や第五福竜丸についての記述を削除する方針を示したことを指しています。

市の方針についての議論が交されることになりましたし、4月に迫っていた市長選挙で保守派の人たちの支持を得るための作戦だという考え方もありました。しかしながら、『はだしのゲン』の削除には全国的に大きな批判が生まれ、これがきっかけになって『はだしのゲン』の販売数が劇的に増えるという、「瓢箪から駒」も生まれました。

今回、報道1930でこの問題を再度検証したのは、被団協のノーベル平和賞受賞を機に、被爆体験をどう未来世代の人たちに伝えて行けば良いのか、という問に答える上で役立つからなのですが、私には少し違う側面からのアプローチが必要なように見えました。

それは、「広島市」の平和副読本だけに限った議論しか行われていない点です。被爆体験を次世代に伝えて行くのは、何も広島だけに限って行えば良い問題ではないはずなのですが、その広がりがなかなか見えてきません。この点を考える必要があります。

 

《核兵器が破壊するのは全人類》

大切なのは、『はだしのゲン』にも平和副読本にも、三度、核兵器を使わせてはならないというより大きな目標があるからです。そして三度、核兵器が使われれば、我が国も巻き込まれ、全国どこもが「被爆地」になるのです。

だとすると、それを防ぐための平和副読本は、全国どこの自治体でも制作して広島・長崎以上の平和教育のために使ってもおかしくはありません。そうしなければ、後世から恨まれること必定です。

その結果、多くの自治体が広島・長崎を超える平和読本を使うことになれば、競争が起きて、広島・長崎の平和読本もそれ以上の質・量を目指すことになるでしょう。当然、『はだしのゲン』も第五福竜丸も復活するでしょう。あるいはそれ以上に説得力のある教材が出てくるかもしません。

その一つの可能性は、副読本ではなく、教科書そのものに被爆の実相や被団協の活動などを取り入れれることです。1980年代の「風化」の議論で取り上げられていた問題の一つが、教科書からこうした記述が次々に削除されていたことなのです。

日本政府が、被団協のノーベル平和賞を歓迎するのであれば、最低限、被団協の活動とその目標、つまり核兵器の廃絶が平和賞の対照だったことを、全ての教科書に載せるよう指示しても良いではありませんか。同時に、日本政府は原爆投下が国際法違反ではないと主張してきたこと、それは被団協の目指してきたこととは正反対の考え方であることも付け加えましょう。

そのどちらを取るのかは主権者である、この教科書で勉強している皆さんですよ、という点もしっかり強調することも大切です。

これは副読本に限った話ではありません。核廃絶のための全ての活動が関わります。日本政府抜きで実現するとなると、全ての自治体が頑張らなくてはならないのです。

報道1930での論点を短く分り易く採録するという目標には程遠い内容になってしまいましたが、お読み下さり有難う御座います。次回は別の問題を取り上げますが、コメントも宜しくお願いします。

 

最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/12/15    人間イライザ]

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2024年12月12日 (木)

#報道1930の視聴有り難う御座いました ―-#被爆者の皆さんにはもう少し頑張って頂きたい――

#報道1930の視聴有り難う御座いました

―-#被爆者の皆さんにはもう少し頑張って頂きたい――

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田中熙巳さん (Public Domain)

#責任ある地位にいる人たちへの #アクセス権を手にしたのてすから

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昨日12月12日、BS-TBSの報道1930を御視聴下さった皆様、有り難う御座いました。構成や取り上げて下さったトピック、松原さんの知識とモデレーターとしての優れた能力、高橋さんの研究者としての一途さにも打たれましたが、秋山さんの柔軟さと、最後の30秒で、ピタッと核の問題についてのまとめをしてくれた即応力にも感動しました。

実は、昨日もう一つ言いたかったことがありますので、ここで簡単に触れておきます。それは、被団協がノーベル平和賞を受賞したことの結果として、世界的に被爆者の発言の場が増え、また責任ある地位にいる人たちへのアクセスが可能になったことです。

世界の至る所で、田中煕巳さんのスピーチを聞きたい人、一度お会いしたいという為政者は、昨夜から飛躍的に増えたのではないでしょうか。無理をお願いできれば、あと一年でもそのリクエストに応えて頂けないものでしょうか。

それは日本国内でも同様です。例えば、ある県の知事に被爆者がノーベル平和賞受賞の報告に行ったというニュースがありましたが、受賞前だったら、無名の被爆者が知事に会いたいと言ってもなかなか会っては貰えなかったのではないかと思います。

でも、受賞後には、知事へのアクセスができるようになったのです。その他の責任ある地位にいる人たちについても同様です。この新しい力を使って、核廃絶という目標に近付くような活動を一つでも二つでもして頂けると、すごい結果になるのではないかと思います。

被爆者の皆さんが高齢化していることは現実です。でもあと一年、私たちと一緒に頑張って頂けないでしょうか。

勿論、過度の負担にならないよう、私たちがお手伝いします。

 

最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/12/12    人間イライザ]

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2024年12月11日 (水)

#今日12月11日(水) #報道1930に出ます ――単なる #お祝い騒ぎに終らせないために――

#今日1211() #報道1930に出ます

――単なる #お祝い騒ぎに終らせないために――

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#責任ある地位にいる人たちには #責任を果して貰いましょう

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再度のお知らせです。被団協へのノーベル平和賞授与式の次の日、つまり今日12月11日に、BS-TBSの大型報道番組である、BS-TBSの報道1930に生出演します。

被団協が受賞したことを世界中の人たちが祝ってくれている輪に私たちも参加して、喜びを分ち合いましょう。

同時に、被団協の受賞には反対できないから、お祝いのメッセージを発信している人たちもいます。その人たちに本気であることを示して貰うために、私たちが迫らなくてはなりません。

一緒に出演される秋山信将一橋大学教授と高橋博子奈良大学教授は、人間的にも優れ方たちですので、私のように過激なことはおっしゃらないと思いますが、今、言わなくてはならないこともあります。

被爆80周年である来年、そして被爆100周年になる2045年までの20年間をどう生かすのか、問われているのは私たちの本気度です。

この番組を通して皆さんと一緒に私たちが本気であることくらいは示さなくてはならないと思います。

 

最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/12/7    人間イライザ]

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2024年12月10日 (火)

#被団協の #ノーベル平和賞受賞 ――#今日は被爆者の皆さんとともに祝いましょう――

#被団協の #ノーベル平和賞受賞

――#今日は被爆者の皆さんとともに祝いましょう――

 

#明日からは、心新たに頑張りましょう

 

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日本被団協の皆さんが今日、オスロでノーベル平和賞を受賞されます。心からお祝いを申し上げます。またこれまで悲しみ、苦しみ、努力がこのような形で報われたこと、本当に良かったと思います。

受賞のニュースを聞いたとき、大きな喜びを感じましたし、それ以上に「ホッとした」のですが、同時に「これからが本番」という気持が一番強い思いでした。

「ほっとした」のは、何度も書きますが、被爆者がこのような形で世界に認められ、あらゆる場での発言ができるような環境を作ることを目指して頑張ってきたからなのですが、その目標が達成できましたので、その先、つまり核廃絶に向けての仕事もギアを上げる時期になったと感じたのです。それが「これからが本番」の意味です。

出来れば、報道1930の中でも、より具体的にどんな可能性があるのかを提案できたらと考えています。まずは、BS-TBSを御覧下さい。

 

最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/12/10    人間イライザ]

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