中間目標

2025年2月 4日 (火)

#先制不使用 #実現のチャレンジ ―― #国連総会までは成功例があります ――

#先制不使用 #実現のチャレンジ

―― #国連総会までは成功例があります ――

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#核保有国の説得が #キーです

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「35/45ビジョン」を実現する上でどんな活動をしたら良いのか、あるいはすべきなのかを考えてみたいのですが、成功例としての核兵器禁止条約がとても役立ちます。

その前に、2035年までに全ての核保有国が核の先制不使用を宣言することになるというシナリオを実現するためには、遅くとも2033年までには、国連総会かそれに匹敵するような国際機関が、「核保有国は核の先制使用をすべきではない」という方針を核保有国に突き付けなくてはなりません。

その核保有国の中でもアメリカが主要な立場を占めていますので、アメリカの政治状況を考えると、2028年と2032年には大統領選挙があります。この二回の選挙の大きな争点の一つとして核の先制不使用が浮かび上がらせることで、多くのアメリカ人の支持を増やす結果につなげるという作戦が考えられます。

それと同時進行で進められるのが、国連総会で「核先制不使用決議」、しかも核保有国に全世界が迫るような内容のものを採択して貰うということです。こちらは、核兵器禁止条約という成功例があります。

その際には、核保有国も核依存国も反対あるいは無視という態度を取ったにもかかわらず、条約は採択できたのですから、核不使用宣言の場合も同じことができるはずです。

しかし、それでは、核兵器近似条約の場合と同じように、核保有・依存国は、広島弁を使うと「はぶてて」しまって、その後の協力が得られなくなってしまうかもしれません。その点を考慮しながら、核兵器禁止条約の際に効果のあったOEWGのような場を設けつつ、核保有国や依存国の協力を取り付けるメカニズムや政治的な説得のあり方を創り出す必要があります。

本来なら、核保有国と非核保有国との橋渡しをすると明言している日本の出番なのですが、そのためには、2030年ころまでに日本政府を説得する必要があります。とは言え、広島・長崎への原爆投下が国際法上合法だと主張し、被爆者の声は無視し、核兵器禁止条約の成立の妨害をし、オバマ政権の先制不使用の意向をブロックしてきた日本政府が、今になって真面目に核の先制不使用実現のためのリーダーになるとは考えられません。

そこで、一つの方向としては、  「日本政府抜きの核の先制不使用」という可能性を追求することが選択肢として浮かび上がります。同時に、日本政府を説得して被爆者や世界の世論の声を謙虚に受け止める、核の先制不使用のリーダーになって貰う道も追及しても良いのかもしれません。

そもそもこんな高等戦術が成り立つものか分りませんが、ことは人類の滅亡に関わっているのですから、考えられることはすべて試みるくらいの気持がないと成功は覚束ないかもしれません。

[冒頭のイラストはCopilotが作ったものです。著作権等の問題があれば、御教示下さい。]

 

皆様にとって、きょう一日が素晴らしい24時間になりますよう!

[2025/2/4    人間イライザ]

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2024年12月 6日 (金)

#2035年が #大切な訳 ――#一人でも多くの被爆者に喜んで貰いたい――

#2035年が #大切な訳

――#一人でも多くの被爆者に喜んで貰いたい――

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#故石田明先生

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被団協へのノーベル平和賞は、来年の被爆80周年の直前というタイミングで授賞されました。当然、80周年そしてその先の100周年は意識しての決定だったはずです。それを担うのは、被団協を先頭に草の根レベルで運動をしてきた私たちでしょう。しかも、唯一の戦争被爆国という責任もあるのですから、今こそ新たな決意で事に当たるべきだと考えています。

特に、被爆者という立場から、これからの流れがどうなるのかを思い描いてみると、やはり年齢を忘れる訳には行きません。一番若い被爆者は胎内被爆者ですが、来年は80歳になる訳ですから。

そして、目標と年齢から思い出すのは、2003年に平和市長会議として、「2020ビジョン」を発表した時でした。2020年までに核兵器の廃絶を、中間目標として2015年までに核兵器禁止条約を採択して貰う、を掲げました。

当時、お元気だった被爆者の皆さんからほぼ異口同音に言われたのは、「目標年が遠過ぎる」でした。

2020年まで、私は(あるいは、私たちは)生きられない。目標であることは分るし、核廃絶が難しいことも分る。でも、単に計画であっても、私が生きているうちには核廃絶が実現する、ということにはして貰えないだろうか」

2003年を出発点としての計画を立てるに当って、いくら何でも7年間の核廃絶を実現するという目標を掲げるのには無理がありましたので、丁寧に説明して、2020年を目標にするということを認めて貰いました。

でも、その時、一緒になって頑張ろうと言って下さった被爆者の方々は皆鬼籍に入られました。石田明、高橋昭博、近藤幸四郎、倉本寛治、李実根、坪井直等々、多くの被爆者の皆さんの顔が浮びます。2017年と二年遅れではありましたが、中間目標の実験も目にすることなく幽冥境を異にされた皆さんには、あと数年長生きして頂ければと、悔しい思いをしています。

そして今、2045ビジョンを提案し様としているとき、そして私自身80歳を超えているときに、20年前の被爆者の皆さんの気持が手に取るように分ります。すでに亡くなられた被爆者の皆さんの願いを込めた目標を立て、人数は少なくなったけれどもお元気で日々過ごされている被爆者の皆さんの気持ちを表現する期限を選びたいと思うのです。

2035年は被爆90周年です。90歳を超える長寿の被爆者の方もいらっしゃるはずです。その方々が、「核兵器は使わないと、核保有国が約束した」ことを、自ら確認して頂きたいという思いで、2035年に重きを置いています。

 

最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/12/6    人間イライザ]

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2024年12月 5日 (木)

#核の先制不使用は #実現可能 ――#5つの理由があります――

#核の先制不使用は #実現可能

――#5つの理由があります――

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#三人ずつ #説得して下さい

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2045年を合言葉に」して核廃絶へのロードマップを描いていますが、今回は「中間目標」として「核の先制不使用 (No First Use、略してNFU)」を選ぶ上で大切な実現可能性について考えてみましょう。

この点については、既に107日にアップしているのですが、大切な点ですので、再度、ちょっと表現を変えて説明しておきます。107日の記事も是非御覧下さい。

先ずは、実現可能だと考えて良い5つの理由を掲げます。

  1. プーチンの「核脅迫」で、世界は核の危険性を再認識している。
  2. 中国とインドは、核兵器の保有とともに先制不使用政策を採用。 (9分の2)
  3. アメリカは、オバマ政権の時に、核先制不使用を国連で認めさせるよう働きかけ、米国内でも法律により実行しようとした。
  4. 非核地帯条約を締結して、既に実現している地域もある。
  5. 言葉だけで実現可能。「意志」だけで実現する。

このうち、(1)(2)は、ここに書いてある通りなのですが、中国とインドが既に核の先制不使用を自国の政策として採用していることを御存じの方は少ないかもしれません。他の核保有国はこの点を宣伝しませんし、日本は、(3)のオバマ大統領の努力を潰した張本人ですので、当然、国民にこの事実を知らせようとはしていません。

(3)については、当時の安倍総理が、アメリカがそんなことをすれば日本は核武装するといった脅しまで使って、オバマ大統領に圧力を掛けたと言われています。ただし、オバマ大統領のイニシャティブは、アメリカ国内にかなりの数のNFU支持者がいることの反映ですので、その点は重要です。

(4)ですが、非核地帯条約の中でも、ラテン・アメリカとカリブ海諸国が締結しているトラテロルコ条約が重要です。条約の中身を簡単にまとめておきましょう。これも5項目あります。

  1. ラテン諸国とカリブ海諸国が対象。
  2. その地域の国々は核兵器を保有しない。
  3. 5つの核保有国は、これらの地域の国に対して核兵器を使って攻撃しないと約束。
  4. これはつまり、「先制不使用」のことです。
  5. 地域は限られても、核保有国はNFUを実行しています。

そして最後ですが、核兵器禁止条約は、核兵器の保有も禁止していますので、批准をした核保有国は核兵器を解体するなどして廃棄しなくてはなりません。核兵器を造る工場や、貯蔵する倉庫も解体する必要が生じますし、産業構造も変えなくてはなりません。そして、核兵器の製造や実験棟で被害を受けた人たちへの賠償もしなくてはならなくなります。そのどれも重要ですので、核保有国に対しては、実行を迫らなくてはなりません。

同時にそのことは、核保有国が核禁条約を批准する上で、必ずしも奨励策にはなりません。そうした現実も見詰めながら批准への道を整備する必要があります。

しかし、NFUは、こうした実質的・物理的な行動を取らなくても良いのです。極端な言い方をすれば、「言葉だけで良い」のです。それは、「核を使わない」という意志さえ持つことが出きれは合意できることなのです。

その意志を持つことも容易ではありません。でも、兵器そのもの、関連施設の解体、経済や社会構造の組み換えといった大掛かりなコミットメントなしでも実現できる点が大きな違いです。

さらに、NFUの実現可能性について、全く知識のない人に説明したとしても、(1)は社会全体の雰囲気といったことになりますので、省略してもその後の4つで十分説明ができると考えましょう。そして(4)はちょっと混み入っていますので、これも割愛するとして、残りの三つが伝われば、NFUは実現できそうだ、という予測を受け入れてもらえるのではないかと思います。その一つ一つの意味も明白です。

ここまでの議論を受け入れて頂けたとして、この最後の三点を、皆さんの周りの人三人に伝えて頂けますか? それが、ネズミ算式に世界に広まれば、NFUは実現します。視覚的には、冒頭に掲げた幾何学的イメージを参考にして下さい。次回は、2035年の意味も考えてみましょう。

 

最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/12/5    人間イライザ]

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2024年11月27日 (水)

#大目標の前に #中間目標を ―― #核不使用宣言(No First Use)はどうだろう?――

#大目標の前に #中間目標を

―― #核不使用宣言(No First Use)はどうだろう?――

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#中間目標の期限は2035

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今回は、大目標を達成するには中間目標が必要なことに焦点を合わせます。星野珈琲店で考えていたのは、中間目標の重要性を多くの皆さんに伝えて、行動に移して貰うためにはどんなプレゼンをしたら良いのかという点でした。

さて、中間目標の大切さなのですが、1968年に、当時ハーバード大学に移ったばかりの広中平祐先生の説明が印象的でした。ハーバードやMITに留学していた若者を何度も御自宅に招いて下さって、後に参議院議員になる和歌子夫人の手料理で、激励して下さったのです。手料理と言っても、和歌子夫人の天ぷらは、一流料理店に引けを取らなてくらい美味しいことで有名でした。

談論風発、いろいろなことを教えて頂きましたが、その中で、中間目標の大切さの話が出てきたのです。数学でも他のことでも、大きな問題を解くためには、その前提になる中間的な問題を設定することが早道だということです。

広中先生が例えとして持ち出したのが、誰とデートをするのかという話です。アメリカで生活している若者にとって、女性とデートすることには関心がありますので、耳をそばだてて聞き入りました。

仮に君たちがミス・アメリカとデートをしたいと考えたとしよう。でも、アメリカ中で一人だから、デートをして貰える可能性は低い。だったら、先ず、ミス・マサチューセッツに的を絞ってアタックして見たらどうだろう。可能性は少しは高くなる。それも難しいと思ったら、ミス・ハーバードに申し込んでみるのが順序だろう。

現実問題として、ミス・ハーバードにデートを申し込んでも、応じてはもらえないと思いますし、そもそも、ミス・○○が出てくるのは今なら問題かもしれません。でも当時の私たちには広中先生の伝えたい意味が良く分りました。それは今でも通用する真理です。大目標に近付く一歩になる中間目標を設定すること、そしてそれを達成すること。また必要があればそれを何回か繰り返すことで大目標に至る道を創る、という作戦です。

私たちの主題に戻ると、私が中間目標として提案しているのが、2035年までに核の先制不使用宣言を核保有国にして貰うということです。英語で短く表現すると、「No First Use」ですが、もっと省略して、「NFU」を使うこともあります。

何故核の先制不使用なのか、何故2035年なのかについては、次回説明しますが、核の先制不使用以外の候補があれば、是非、御提案下さい。さらに、2035年以外の提案も歓迎しますので、その理由とともにコメント欄に投稿して頂ければ幸いです。

 

最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/11/27    人間イライザ]

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2024年11月24日 (日)

#2045ヒバクシャ・ビジョン #公表は来年 ――#目標年・2045年を合言葉にしよう――

#2045ヒバクシャ・ビジョン #公表は来年

――#目標年・2045年を合言葉にしよう――

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#そのための活動は今から

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《被団協の次の目標は核廃絶》

ノーベル平和賞を受賞して、被団協の皆さんが新たな決意をしているのは、核廃絶の実現です。それは、全ての核保有国が核兵器禁止条約を批准することだと言い換えても良いでしょう。

12月のオスロで、被団協の皆さんはこの目標実現のための、力強いメッセージを発信してくれることになるはずだと期待を膨らませています。

ここで私が改めて強調したいのは、この目標を何時までに実現したいのかという「期限」を付けることです。これまで何回もこの点については取り上げてきていますが、最近では石破総理の「防災庁」設置に期限が付いていたことに注目している旨の記事で強調しています。

比較する必要もないのですが、防災庁の設置と比べると、核兵器の廃絶はその何倍も何十倍もの努力が必要になる目標です。私たちが、その目標達成のために如何に真剣に取り組んでいるのかの指標の一つが、期限が付いているかどうかです。

被爆後100年は、恐らく被爆者の中の何人かの方々がまだお元気でいらっしゃるギリギリの年になるかもしれません。そして、100年も昔の出来事が私たちの記憶の中で薄くなっても不思議ではありません。100年前の1924年には、清浦圭吾氏が内閣総理大臣になりましたが、それを知っている人はほんの一握りでしょう。その前年の関東大震災についても記憶は薄れているでしょう。

となると、被爆100年後の記憶に頼って核廃絶を実現できるかどうか、自信を持って断言できる人は少ないでしょう。何とかその前に核を廃絶しておかなくてはなりません。

いやそれさえ、超楽観的なものの見方かも知れません。プーチンやナタニエフが何時核を使ったとしても驚かないような状況になっているではありませんか。その前に私たちが行動して、核を使わせない、そして核を廃絶するという目標を実現しなくてはならないのです。

先を急ぎ過ぎました。まずは、何としても2045年までに核を廃絶するという覚悟を決めて、この期限の重要性を共有しましょう。そして来年の8月には、「2045ヒバクシャ・ビジョン」を掲げて新たな行動を始めようではありませんか。そのために、「2045年」を合言葉にして友人知人、その他多くの人に伝えて行きましょう。

 

最後に、今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/11/24    人間イライザ]

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2024年10月 7日 (月)

#核の先制不使用 (No First Use) を実現しよう ――#三つの #マジックワードで #3分で――

#核の先制不使用 (No First Use) を実現しよう

――#三つの #マジックワードで #3分で――

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#アッという間に #広まります

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JR総連での講演では、いくつかのことを強調しました。中でも、すぐ実行でき、効果が見えるのは、「核の先制不使用」 (No First Use を略してNFUを使います) が可能だという事実を多くの人に知らせることです。

核兵器禁止条約を批准すると、核兵器を解体したり、核兵器貯蔵の倉庫や製造のための工場を取り壊したり等々、物理的に実行しなくてはならない多くの義務が発生します。そのために必要な時間も膨大なものになります。それはそれで必要なことですから、核保有国には責任を持って最後まで解体して欲しいのですが、それでも、これが批准しないための一つの口実になり得ることも事実です。

NFU (核の先制不使用) は、核保有国が、「他の国が核を使わなければ、我が国は使いません」と宣言するだけで良いのですから、「実行」という段階では、かなり楽になります。それでも、国の中での合意は必要ですから、それなりに時間はかかります。でも核兵器禁止条約を批准するよりははるかに短時間で実現可能です。

そして、一度言葉にすると、言葉自体の重みがそれに付いてきますので、その効果にも期待することができます。

そして、NFUが実現可能な理由はいくつもあります。その内の三つでも多くの人を説得することは可能ですが、最初に五つ挙げておきます。プレゼンテーションに使ったスライドをコピーします。

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このうちの三つだけで十分に意味は伝わりますので、その三つに絞りましょう。

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比較的短時間で説得ができるという自信が付いたら、説得してみましょう。最初の一人が納得してくるまでには時間が掛かるかもしれませんが、その後は、二人で一緒にというやり方もありますし、クラス会で発表したりという機会もあるかもしれません。

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ネズミ算は悪徳商法などにも使われますので、注意が必要ですが、しっかり胸に刻み込んでおいて貰いたいのは、「目的が純粋なら、必ず成功する」という言葉です。私の尊敬するジャーナリストから40年以上前に聞いた言葉です。「動機が純粋なら----」というバージョンもあります。

海外のジャーナリストを夏の間、広島と長崎に招待して自分たちの目で見、耳で聴いた被爆の実相と被爆体験を自らの筆で海外に伝えて貰うプロジェクトを始めた時、いろいろ難しいことがあったのですが、Yさんがこの言葉で激励してくれました。

純粋な動機で理想を広げて行く、そんな広がり方を一つの図として描いてみると、このような結果になります。

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 これを被爆80周年にスタートする記念プロジェクトの中間目標にしたいと考えています。

 

今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/10/7  人間イライザ]

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2024年10月 5日 (土)

#講演会で強調したこと ――#標語として御紹介します――

#講演会で強調したこと

――#標語として御紹介します――

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#分って下さった皆さんに感謝です

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JR総連中国地方協議会第38回定期委員会2部で、被爆80周年に当たる来年からの核廃絶運動の可能性について話をさせて頂きました。

とても盛り上がった講演会になり、この会に来賓として出席されていた西尾雄次内灘町議会議員の短い御挨拶とその後の会話から多くのことを学ばせて頂きました。

詳しくは、明日以降アップしますが、とても嬉しかったのは、私の強調したいくつかの点に共感して下さった方々が多かったことです。感謝の気持ちを込めて、強調した点を標語的に並べて紹介させて下さい。

最初はスライドにも掲げましたが、石破総理の「公約」についての記事中にも使いました。

  1. 期限の付いていない目標は夢にしか過ぎない
  2. 目標には「中間目標」を設けよう
  3. 動機が純粋なら必ず成功する
  4. 成功は信ずることから始まる
  5. 三人説得できれば成功は目の前
  6. 原点に戻れ

実は、これらの言葉はいろいろな機会に私の尊敬する先輩や先生から学んできたことなのです。並べてしまうと、「成功に必要な7つのルール」みたいなタイトルの本に出てくるような陳腐な言葉と受け取られかねません。

私にとってはそれぞれ意味のある言葉なのですが、その背景は気が向いたら公表します。今はエピソードと発言者の組み合わせを懐かしく思い出しています。

 

今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/10/5  人間イライザ]

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