(ほぼ) #自民党政治家 の #女性蔑視発言 #人権無視発言 #リスト ――#ポリタスTV・津田大介リポート を #見て下さい――
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#19分くらいから、森発言、その後他の政治家の発言リストが続きます
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上川外相の「うまずして何が女性か」発言は撤回されましたが、他人に指摘されるまで事の重大性に気付かなかったのですから、それだけで「アウト」です。
私の頭に浮かんだのは、2001年の、当時の石原慎太郎都知事の発言です。「女性が生殖能力を失っても生きているってのは無駄で罪です」という言葉を松井孝典氏の発言の引用だと断って、しかしながら積極的に肯定して使っています。(松井氏は、「自分はこんなことは言っていない」と否定しています。念のため。)
冒頭に埋め込んだ、津田大介さんのYouTube動画では、これに続いて多くの政治家たち、そのほとんどが自民党所属ですが、の差別発言をリストしコメントしています。
これを見れば、上川発言が単に不注意によるもので、女性蔑視や差別とは無関係だ、という言い訳が、それこそ単なる言い訳にしか過ぎないことが分ります。
批判の中でマスコミが強調しているのが、「子どもを生みたくても生めない人への配慮に欠ける」です。これも大切な点です。同時に、選挙で勝たせることが出来なければ、つまり生まないという結果になれば、自分たちの女性としての価値がない、という含意は、「子どもを生まないと女性としては価値がない」という、石原都知事をはじめとする発言と同じことなのだという点もそれ以上に強調されるべきなのではないかと愚考します。
動画を見ている時間のない方は、その内容をリストにした「ダブルっち博物館」ブログを御覧下さい。面白いブログですが、真ん中くらいまでスクロールして、その後にゴシック体で書かれています。最後の結論部分もなかなか目にすることのない内容ですので、お読み下さい。(評議に一部誤字がありますが、動画は正確ですので、そちらを参照して下さい。)
自民党の体質が変わらないのは、日本社会全体の体質を反映しているからなのだと思いますが、ジェンダーギャップ指数で、日本は世界の156か国中、120位だという現実を、もっと厳しく「当事者」として受け止める必要がありそうです。
今日一日が、皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう!
[2024/5/24 人間イライザ]
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