都市

2022年10月13日 (木)

Unfold Zero (ゼロへの展開) の署名運動に協力して下さい

Unfold Zero (ゼロへの展開) の署名運動に協力して下さい

Unfold-zero

「Unfold Zero (ゼロへの展開)」というNGOが、「人と地球を守ろう――核兵器のない世界へのアピール」という署名運動を展開しています。以下、「アピール」と略します。

核兵器をゼロにするためのシナリオを私たち自身の手で広げ、実現して行こうという決意の下、国連を中心に据えた活動に力を入れるという特色のあるグループです。

そのグループが始めた署名活動ですが、日本からの賛同者が少ないようですので、ここに日本語訳を付けました。皆さんにも是非賛同して頂ければと願っています。

前文  このアピールは、核の脅威を終らせ、核兵器を廃絶し、そのために使われているお金や投資を、世界的な健康維持のため、COVID-19からの回復、そして持続可能な発展のために使うことを目的としています。

アピール

9か国が保有している核兵器は私たち全てに対する脅威である。これらの兵器が、偶発的に、あるいは計算違いによって、または悪意の結果使われることになると、人的、経済的、そして環境の面で壊滅的な結果をもたらす。世界に1万4000発貯蔵されている核兵器のほんの一部でも使われれば、現に私たちの目の前にある文明そのものの終焉をもたら可能性がある。

加えて、毎年核兵器のために使われる1,000億ドルは、環境、経済そして人間のために使われるべき金だ。その中の、COVID-19蔓延対策や気候変動対策そしてSDGs実施のための資金も重要である。

我々、下の欄に署名した者は、都市、議会、そして各国政府が下記のことを表明・支持・確認するよう求める。

1. 核戦争に勝者はなく、絶対に核戦争を起こしてはいけないことを確認し、核保有国は核兵器を放棄して、核戦争を始めない政策 (核の先制不使用政策) を採用すべきことを表明する。

2. 国連の創設100周年になる2045年までに、核兵器を廃絶するというコミットメントを行うこと。

3. (核保有国に対しては) 核兵器関連予算をカットすること、(すべての国の政府に対しては) 核兵器生産関連企業への投資を止め、その投資を次のような目的のために使うこと。国連のため、COVID-19の管理とその損害からの回復、気候を守るために炭素の排出を劇的に減らすこと、SDGs達成のための資金にすること。

アピールの英語版に入って、右側のあるいは本文の下にある「Endorse」をクリックして、署名して下さい。

 

それでは今日一日が、皆様にとって素晴らしい24時間でありますように。

[2022/10/13 イライザ]

 [お願い]

文章の下の《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。

広島ブログ

広島ブログ

2022年10月 2日 (日)

「横浜市非核兵器平和都市宣言市民のつどい」が終りました

「横浜市非核兵器平和都市宣言市民のつどい」が終りました

Photo_20221002004301

左から小沼通二慶應義塾大学名誉教授、私、そして被爆者の和田征子さん

第18回 2022横浜市非核兵器平和都市宣言市民のつどいが盛会裡に終りました。主催者である実行委員会の皆様に心からお礼を申し上げます。

この会の中での柱の一つは、和田征子さんが被爆者として8月に開かれたNPT再検討会議に参加した報告でした。被爆証言も交えて、ニューヨークで精力的に活動された様子を熱っぽく語って下さいました。

私はというと、前日にはドライ・リハーサルをして、10分オーバーした分はスライドを減らして調整した積りだったのですが、60分には収まらず、残った3分の1ほどは、タイトルだけを5分ほどかけて紹介することになってしまいました。

久し振りに「対面」での講演でしたので、皆さんから返ってくる熱気に応えようと、ついつい言葉数が多くなってしまったようです。再訓練をして次回は時間通りに収まるようにしたいと考えています。

それでも最後のパネル・ディスカッションで、コーディネーターの小沼通二先生が時間を下さって、補足することができました。小沼先生は著名な物理学者であるだけではなく、各廃絶運動のリーダーとしても長い間活躍されていた方でしたので、お会いできて、しかもいろいろ気を遣って下さり、大変光栄な一時でした。

また、2014年にやはり横浜で、神奈川生協の皆さんにお話したことがあったのですが、その皆さんからの後押しもあって今回声を掛けて下さったという背景も伺い、感激一入でした。

夜は、Zoomで「《社会と数学の関わり》を話し合う数学人の集い――「準備会」」も大変盛り上がりました。こちらの報告も追ってさせて頂きます。

 

それでは今日一日が、皆様にとって素晴らしい24時間でありますように。

[2022/10/2 イライザ]

 [お願い]

文章の下の《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。

広島ブログ

広島ブログ

 

2022年10月 1日 (土)

何故、都市が立ち上ったのか

何故、都市が立ち上ったのか

Photo_20221001003301

戦争になると、被害を受ける代表が都市です。ここに掲げた、横浜、イーペル (ベルギー) 、そしてゲルニカは、みな戦争による大きな被害を受けています。その結果、都市が発信しているメッセージは「Never Again!」です。こんな思いは二度としたくない、させてはいけない、ということです。

そして、それを実現する上で大切なのが多様性と寛容さです。それが平和の基礎になるのですが、同時に創造力を培って経済的な力の源にもなっています。

Austin-boston-san-francisco

ここに掲げた三都市はどれも、先進的な産業都市です。多様性と寛容さという点から見ると、オースチンは超保守的なテキサス州の中で、リベラルな都市として知られています。それは、デル・コンピューターが本拠を据えて若い人たちが流入してきたためです。ボストンは、アメリカで最初に同性婚を認めたマサチューセッツ州の中心都市です。MITは隣町のケンブリッジにあります。そしてサンフランシスコは、シリコンバレーの隣にあって、ボストンとともにアメリカのリベラな都市の代名詞です。

今日の講演は、13:30分から、かながわ県民ホールの二階で開催されます。

 

それでは今日一日が、皆様にとって素晴らしい24時間でありますように。

[2022/10/1 イライザ]

 [お願い]

文章の下の《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。

広島ブログ

広島ブログ

 

2022年9月30日 (金)

10月1日に「横浜市非核兵器平和都市宣言市民のつどい」で話します

「横浜市非核兵器平和都市宣言市民のつどい」で話します

Photo_20220930002701

明日、10月1日の午後1時半からかながわ県民センターの2階ホールで、「都市から核のない世界へ」と題して講演をします。

そのために、改めて「平和市長会議」のこれまでの活動や、なぜ都市が世界平和に関わるのかについて考え直してみたのですが、面白いことに気付きました。

それは、これまで「国家の時代」が終り「都市の時代」が訪れている意味を、都市がどのような貢献ができるのかという立場を中心に考えていたのですが、正反対の視点から捉えることで今まで見えない「真実」が見えてきたのです。

正反対の視点とは、「国」が市民から何を奪うのかを考えることでした。その出発点は、27日の本ブログ「「国葬儀」は「棄民」政策の成れの果て」でも取り上げた基本懇の答申です。

「国」が市民から奪うものは、

① お金 (憲法30条)--「納税の義務を負ふ」

② 権力 (憲法前文)--「権力は国民の代表者がこれを行使し」

③ 命 (基本懇の答申)--「戦争という非常事態のもとで、国民が何らかの犠牲を余儀なくされたとしても、それは国をあげての戦争による「一般の犠牲」として、全ての国民が等しく受忍しなければならないものである。」

それぞれ、説明しなくてもお分り頂けると思いますが、それに対して「都市」は、「国」から市民、私たち一人一人の命やお金を守る役割を果せます。詳細は、10月1日の講演会でお話しした後、このブログにも載せる積りです。

 

それでは今日一日が、皆様にとって素晴らしい24時間でありますように。

[2022/9/30 イライザ]

 [お願い]

文章の下の《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。

広島ブログ

広島ブログ

広島ブログ

無料ブログはココログ
2022年10月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31