自然災害

2024年5月 4日 (土)

#戦争が起きる前に #人が死ぬ! ―― #竹信三恵子さんの #講演――

#戦争が起きる前に #人が死ぬ!

―― #竹信三恵子さんの #講演――

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会場は満杯でした (空席は取材の終ったマスコミ席です)

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「戦争させない・9条壊すな!広島総がかり行動実行委員会」主催の憲法記念日集会に参加してきました。「2024 平和といのちと人権を! 53ヒロシマ憲法集会」です。

今日の講師は、ジャーナリストで和光大学名誉教授の竹信三恵子さんで、タイトルは「憲法9条で生活破壊を止めよう――戦争が起きる前に人が死ぬ!――」でした。

広島弁護士会館のホール一杯の人が集まり、オンライン参加を含めると450人の参加者があったのと事でした。会場が熱気に包まれていたことは付け加えるまでもないでしょう。

講演の内容や採択された決議は、いのちとうとしさんがアップされると思いますので、このブログでは、講演を聴きながら膨らんでいったいくつかのイメージをお伝えします。

講演の柱は、今の政治は軍拡のために私たちの生活を破壊していることですし、特に女性の社会的な地位や経済的状況を為政者たちが操作することで、その現実を誤魔化してきた上に状況を悪化させてきたという指摘です。

数字としては、戦争に明け暮れた戦前の軍事予算は、国家予算の7割も8割も占めていた時代があり、同時に当時の女性たちが自立できないような環境も押し付けてきたこととの関連性についての鋭い指摘がありました。

国の予算のほとんどが戦争・軍隊のために使われている状態で、市民の生活が成り立たないことは誰にでも分ることですが、今という時代がその方向に向かっているという自覚を持つことの重要性にも言及されました。

実は、この視点が都市としてのものであること、だからこそ、平和市長会議が広島市や長崎市の呼び掛けに応じて、核兵器廃絶と世界へ宇和実現のために立ち上がった歴史が頭に浮かびました。

そして、「戦争が起きる前に人が死ぬ!」という言葉からは、「原爆は爆発する前に人を殺す」を思い起こしていました。

この原理から分るように、③の段階で既に大量の放射線が発生し致死量以上が地上に降り注いでいます。その放射線を受けた人たちは、その結果として (その場ですぐではありませんが) 死に至るのです。

爆発後の破壊力が余りにも大きいため、この点が注目されることはほとんどありませんが、でも、人を殺傷するメカニズムの一部ですから知っておくべきことでしょう。

そして、竹信さんが警鐘を鳴らしたことをもう一つ上げておくと、(グラフが再現できませんので、簡単に言葉で説明します) 軍事費が防災費より多くなっているという事実です。この点については、私もこれまで何回も提唱してきた「防衛省防災省に」とも重なります。「防衛省を防災省に」することで、全ての問題が解決される訳ではありませんが、日本人の命を守るという観点からはどうしても必要な方向転換です。

最近の私のブログの記載も御覧下さい。

能登半島地震で年が明けた今年、台風や豪雨等、これ以上の災害が起きないことを祈りつつページを閉じます。

 

今日24時間が、皆さんにとって素晴らしい一日になりますよう!

[2024/5/4 人間イライザ]

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2024年3月11日 (月)

#防衛省 を #防災省に ! ――#3月11日 に再度 #アピールします――

#防衛省 #防災省に !

――#311 に再度 #アピールします――

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#防衛省を防災省に

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東日本大震災から13年経ちましたが、復興までにはまだまだ時間が掛ります。そのためには、我が国全体が総力を挙げてことに当らなくてはならない時期です。東日本の復興がまだ道半ばというこんな時期に、元日の能登半島地震による大きな被害が生じました。被災者の皆さんや被災地の自治体、そしてその他の皆さんが「当事者」として頑張っている中、いくらやっているふりをしてしても、政府には何をすべきかの明確なビジョンもない上に、当座の対策としてももなす術がない状態です。

しかし、自然災害はこれからもより大きな被害をもたらすことは明らかです。政府が今なすべきことは、レトリックは置いておいて、本気で自然災害対策に当ることです。

何故、そんなことが必要なのか、「忘れ易い」私たちの記憶をリフレッシュすることで、明らかになります。例えば、もう3年前になりますが、202173日には熱海で土石流災害が起きて28人の方が亡くなっています。2020年には、熊本での豪雨災害で、熊本だけで67人の方が亡くなっています。

これは、2016年の熊本地震とは違う被害です。そちらも大変でした。熊本地震による死者数は276人だったからです。

講演の原稿作りのために、2018年の記憶を辿ったことがあるのですが、その2018年に起きた災害を並べてみると、

(i) 123日の草津白根山の噴火、

(ii) 死者の出た2月の北陸豪雪をはじめとする各地での豪雪、

(iii) 3月と5月の霧島山新燃岳と桜島の噴火 

(iv) 618日、死者4名、損壊家屋は3万戸近くになった大阪北部地震、

(v) そして死者は200名を超えるであろう、7月の西日本豪雨と、半年ちょっとで大きな災害が目白押しです。

こうした数字を前に、防衛費の倍増や3倍の数の原発を設置等、見当違いの出費だけは増え、同時に「裏金」問題などが生じて、私たちはこちらの金額のその大きさについても忘れ勝ちになります。ことによると意図的な情報操作かも知れませんが、いまこそ自然災害を重視しなくてはならない時期なのだということは再度強調しておきます。

特に、自然災害の死者は毎年確実に私たちの目の前に現れているのに反して、しかも近未来にはとんでもない災害が襲ってくるシナリオが政府から流されているのに、戦争についての可能性ばかりが強調されています。

しかし、現実を見てみましょう。日本が外国から攻められた、あるいは戦争で死者が出たという数字は「0」だという歴史が現実なのです。以下、このブログで何回も取り上げてきた提案を繰り返しますが、実現するまで何度でも皆さんとともに危機感を共有して行きたいと思います。

再度、比較の数字を掲げておきます。

  • 2000年から2019年までの自然災害死者数は23,991です。
  • そして推計ですが、1945年から2019年までの自然災害死者数は90万人です。
  • 対して、1945年から2019年までの戦後75年間、外国からの侵略・外国との戦争で死んだ日本人の数は0です。

災害市議性を示すための数字として、大変重い死者数に注目すると、1945年以来今日まで戦争で命を落した日本人は「ゼロ」です。そして、戦後の同じ時期に、自然災害によって亡くなった日本人の数は、100万人近くになるという事実から、そして恐らく今年も自然災害によって必ず犠牲者が発生することを考えると、今、私たちが懸念し、政府がお金を投じなくてはならないのは、自然災害対策なのではないでしょうか。

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それはこのグラフから明らかです。災害があると予算は増えますが、「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、自然災害による被害を減らすための、つまり「予防」のための予算はないのです。

予算が出てこない理由の一つは、「防災」を専門にする固定したお役所がないからです。それは、「防衛省」を「防災省」に変えることで解消されます。防災省を創設するメリットを、防衛省との比較でみてみましょう。

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「予算」のカッコ内で言及してるグラフは、その前のグラフのことです。この比較からの結論は、防衛省を防災省に変えても、多くのメリットはあってもデメリットはまず考えられないということです。

ここで「誤解」を避けるための説明ですが、自然災害そのものは「予防」できません。でもその結果犠牲になる命や財産は減らすことができるのです。例えば、急傾斜地にある住宅を安全なところに移設するとか、洪水の起きやすい河川の流れを変える、危険な盛土を移動する、避難訓練を徹底する等、予算を付ければ実行できるそして効果のある施策は山とあるのです。

つまり、今の時点で「倍増」すべきなのは、「軍事費」ではなく、「防災費」なのです。それは、国民の命を確実に守る「現実的」な選択です。

「憲法を改正して自衛隊を憲法内に明記する」などという、「改憲先にありき」という論法ではなく、日本国民の命を救うのが国家の最優先義務だという憲法の規定からの結論は、「防衛省」を「防災省」に変えることで全て「解決」という簡単・明解な素晴らしいシナリオです。

 

2024年も健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

[2024/3/11 人間イライザ]

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2024年2月15日 (木)

#トイレのない #マンション は #日本文化 を #汚すのでは? ――映画 #PerfectDays の #問題提起――

#トイレのない #マンション #日本文化 #汚すのでは?

――映画 #PerfectDays #問題提起――

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トイレのないマンション

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昨年のカンヌ国際映画祭で、主演の役所広司さんが最優秀男優賞に輝いた映画『Perfect Days』が、全国で上映されています。初老のトイレ清掃員の一日を描いた、ヴィム・ヴェンダー監督の作品だそうです。

観たいと思っていますが、最近この映画の評判を聞いて頭に浮かんだのは、「トイレのないマンション」でした。原発のことなのですが、私たちの世代にとってはとても分り易い比喩です。使用済みの放射性廃棄物の持って行き場がないのですから、正に「トイレのない」状態です。

こんな連想が起きたのは、能登半島地震で原発が地震に弱いことが再び浮き彫りになったからだと思います。

『Perfect Days』の予告編を見てもう一つ感じたことは、トイレの掃除、より一般的には掃除が日本文化の大切な一部であることです。それは、禅宗の言葉として「一に掃除、二に座禅、三に看経」があるくらいなのですから、それで十分でしょう。

となると、「トイレのないマンション」という比喩は、原発そのものが、日本文化とは異質の存在であることを示しているのではないでしょうか。

原発推進派の皆さんの中には「我こそ日本文化の担い手だ」と自負されている方々も多いようですが、原発の存在と日本文化という視点から問題提起をすることで、こうした方々を説得することもできるのではないかと考えたのですが、甘いでしょうか。

 

2024年も健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

[2024/2/15 人間イライザ]

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2024年1月29日 (月)

#災害への備え #できていますか? ――#タイムリーな #チラシ が #届きました――

#災害への備え #できていますか?

――#タイムリーな #チラシ #届きました――

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簡にして要を得ています

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毎月、一日、そして必要のある時には適宜、新聞の折り込みとして行政からのお知らせが届きます。

最近届いて有り難かったのは、広島県からの「災害への備え、できていますか?」というチラシです。B4の大きさのチラシに重要なポイントが網羅されています。最近受け取った行政からの文書では一番優れものです。

特に役立つのは、「非常時持出品・備蓄品」のリストですが、イラストともに必要な分量も分りますので、すぐに使えます。

このリストの中で我が家になかった物としては、簡易トイレがありました。すぐ、注文しておこうかなと思ったのですが、もしかすると被災地用で今すぐ必要な簡易トイレが十分にあるのかどうかをチェックしてからの方が良さそうです。それも含めて、とにかく、持出品と備蓄品を一まとめにして、大きなスーツケースにまとめておく積りです。

 

2024年のこれからも心配ですが、健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

[2024/1/29 人間イライザ]

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2024年1月27日 (土)

#岸田総理 よ #心あらば #山本太郎 を #防災大臣 に ――#挙国一致 で #被災地支援 をすれば #支持率 も #急上昇 #疑いなし――

#岸田総理 #心あらば #山本太郎 #防災大臣

――#挙国一致 #被災地支援 をすれば #支持率 #急上昇 #疑いなし――

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参議院における山本太郎議員の発言

(41) 【山本太郎】たった2時間半の質疑で、どうやって被災地救うんですか 2024年1月24日 参議院・予算委員会【国会ダイジェスト】 - YouTube

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能登半島地震による被害者を救うために、多くの皆さんが寝食を忘れて頑張ってくれています。有り難い限りですし、直接お手伝いできないことを申し訳なく思っています。せめて、何が起きているのかを知り、何かできることはないのかを模索しているのですが、そんな中、またショックを受けました。1月24日の参議院で山本太郎議員の質問です。昨年7月に起きた秋田豪雨の被災者の皆さんの窮状が伝えられたのです。

まずは、YouTubeを御覧下さい。

 

半年前に被災した秋田豪雨の被災者の人たちが、今冬になって暖房器具を買うという差し迫ったニーズに、国は何もしていない――知らなかったことを私は恥ずかしく思いますが、総理大臣なら、山本議員の要請に応えて、今日の26日の閣議で、50万円の支援をすると決めるのは容易いことではないでしょうか。

それよりも良い考えがあります。山本太郎議員を防災大臣に任命して、自衛隊の被災地支援の指揮権を大臣に与えて下さい。自衛隊も良いリーダーに恵まれなければ力を発揮できません。

その結果、被災者の皆さんに希望を与えることができるのです。

自民党ではなく、他党の人材を大臣に登用することで、「挙国一致」で災害対策に当っているというメッセージが明確に出せます。

被災者・被災地のためには党を超え、身を挺して頑張る姿が見えれば、岸田内閣に対する評価も今すぐ上昇気流に乗ること必至です。今、全国民が望んでいるのは、政府がそして政治が、本当に困っている人たちのために形振り構わず走り回る姿です。

 

2024年のこれからも心配ですが、健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

[2024/1/27 人間イライザ]

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2024年1月18日 (木)

#阪神淡路大震災 の時に受けた #ショック ――#29年経って #暗黙の大前提 に目が向いてきたでしょうか?――

#阪神淡路大震災 の時に受けた #ショック

――#29年経って #暗黙の大前提 に目が向いてきたでしょうか?――

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29年前には、「頭隠して尻隠さず」を心配しました

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阪神淡路大震災からもう29年。能登半島地震が重なり、1月が地震を思い起こさせる月になりました。月単位で、我が国が経験してきた自然災害、戦争等を列挙すると、3月は東日本大震災、6月は沖縄の慰霊の日、8月は広島・長崎・そして終戦記念日、9月は関東大震災と、毎月のように慰霊の日が続きます。

いつまでも悲劇を忘れずに、次に災害が起きるときには被害が少なくなるように、特に戦争は絶対にしないことを肝に銘じて政治も社会も動いてくれると良いのですが--。そして、この29年間には、少なくとも私たちの災害に対する意識は高まっているのではないかと感じています。

それは29年前、私が国会議員当時に毎週、執筆して有権者の皆さんに送っていた「アキバ・ウィークリー」の1995年1月19日号をお読み下されば、お分り頂けるのではないかと思います。

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[電話週刊誌 ・ アキバ・ウィークリー ・ 希望のメッセージ]

アキバ・ウィークリー第151 号 (1995年1月20日~1月26日) [1995年1月19日収録]  

 

大震災の教訓を生かすために

――頭隠して尻隠さずの地震対策になってはいませんか――

 

皆さん、こんにちは。衆議院議員の秋葉忠利です。『アキバ・ウイークリー』第151号、1月4週号をお届けします。

今回の大震災についての様々な思いを、短くそして十分に表現するだけの力が私にはありませんが、改めて、亡くなられた方々の御冥福を祈りたいと思います。まだ建物の下敷になっている方々や行方不明の皆さんが一刻も早く救出されること、そして、怪我をされた方々が一日も早く良くなられること、さらに神戸、淡路島その他の被災地のできるだけ早い復旧を祈っています。

さて、この地震に関連して、幾つか問題提起をしたいのですが、それは同時に日本社会のあり方そのものについての問題提起でもあります。最初の問題は、私の経験に根ざしています。

実は長い間、私は私達日本人の考え方の中に、大地震が起ればどうしようもないのだ、そんな諦めの気持が強くあるのではないか、と思って来ました。それは二十年前の出来事が原因になっています。約二十年前の夏、アメリカの大学での仕事が一段落して、アメリカ永住の可能性を考えていた時でした。日本で夏休みを過ごすために戻って来たのですが、着いた夜かなり大きな地震がありました。マスコミでの地震報道も、東海大震災が何時起きてもおかしくない、という雰囲気で行われていました。

それまでアメリカで私が聞いていたのは、日本の地震対策は完璧であるということだけでした。勿論、日本の専門家や政府の言い分がニュース・ソースです。私も当然、それを信じていましたので、地震の話が出ると、確認の意味でこの話を持ち出していました。しかし、地震について友人達の話を聞けば聞くほど納得が行かなくなりました。心配になって質問を重ねました。日本に住んでいて本当に安全なのか。

万一地下鉄に乗っている時に地震が起きたとしたらどうする積りなのか。高速道路は本当に安全なのか。日本語の分らない人に、どう地震情報を伝えるのか等々、とにかく、沢山の質問をしました。しかし、私にとって満足できる答は返ってきませんでした。

そんなある日、私は、科学の専門家でもある親友のH君にたしなめられました。それは次のような趣旨でした---「君は、日本に住むか、アメリカあるいはその他の地域のどこかに住むかという選択が出来る。しかし、大多数の日本人にとって日本以外の場所に住むと言う選択はあり得ないのだ。仮に地震に対する十分な対策が存在しなくても、その危険な日本や東京に住まなくてはならない。それが現実であるときに、君だったら、危険であることを毎日考え続けるなんて事をするかも知れないが、殆どの人は、きっと大丈夫だろう何とかなるだろう、と信じて日常生活を送ることになる。それは不思議でも何でもない」---。

それで、私は初めて納得が出来たのです。

専門家までが、H君の言った通りに現実から眼を背けているとは思いませんが、日本社会全体として眼を背ける姿勢があるのなら、それが地震対策に反映されていてもおかしくはありません。無意識の裡に頭隠して尻隠さずの地震対策を取ってしまっているのではないでしょうか。その証拠は今回の被害を見るだけで充分だと思います。

私達が今回の教訓を生かすためにも、こうした、暗黙の大前提といったことにも目を向ける必要があるのではないでしょうか。

これで『アキバ・ウイークリー』第 151号を終わります。次号は1月27日にお届けします。 では来週まで、ごきげんよう。 

秋葉忠利のメッセージは毎週金曜日に新しいテーマに変わります。

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以上、1995年1月19日号のメッセージでした。そして今、2024年1月に私が提案しているのは「防衛省を防災省に組織替えする」ことです。

 

2024年のこれからも心配ですが、健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

 [2024/1/18 人間イライザ]

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2024年1月12日 (金)

#被爆地広島出身の総理大臣 #メッキが剥げた ――#G7広島サミット では #利用するだけ利用 したのに――

#被爆地広島出身の総理大臣 #メッキが剥げた

――#G7広島サミット では #利用するだけ利用 したのに――

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草葉の陰から聞こえてくる声

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大きな地震があると必ず思い出すことがあります。被爆者の皆さんの言葉と行動です。1995年1月17日の阪神淡路大震災の時も、2011年3月11日の東日本大震災の時もそうでした。

「あの時と同じだ。とても他人事とは思えない」

平均年齢が85歳を超えた被爆者が今、被災地に駆け付けるのは無理ですが、阪神淡路の時は、居ても立ってもいられずに被災地まで駆け付けてボランティアとして頑張った被爆者がいたのです。

9日付の東京新聞によると、5日には、与野党党首会談で「党首クラスの被災地入りを当面自粛」するという申し合せたそうですが、それを覆しての被災地入りです。

要人の被災地入りには、警護を初め多くの人が関わることになりますから、そのことだけからも自粛をするという選択はあり得るのですが、「ヒロシマ」の立場からは違った思いも生まれます。

昨年5月のG7広島サミットでは、「被爆地広島出身の総理大臣」を売りに、あたかも被爆者が核兵器を容認し、「ヒロシマ」が核抑止論を推進しているかのような印象操作を行ったのが岸田総理です。

「被爆地広島出身の総理大臣」の意味は、被爆者の気持になり切り被爆者の代弁者として、形振り構わず核廃絶のために頑張る、ということではなく、その正反対だったのです。すなわち、「被爆地広島出身の総理大臣」とは、軍拡と核兵器容認を覆い隠す隠れ蓑であり、何も知らない人には平和を希求しているかの如く思い込ませる甘言蜜語であることは既に昨年5月に露呈されてしまっていたのです。

そして今年は、被爆者の気持を少しでも理解していれば、「居ても立っても居られない」思いを伝えるための行動を取っていたであろうにもかかわらず、今度は「自粛」の陰に隠れ、それでも被災地の惨状の余りの酷さに対して政府の無策を嘆く世論が強くなり、さすがに被災地訪問をせざるを得なくなった、という官僚主導の筋書きが手に取るように見えます。

まずは本腰を入れた被災者の救護と被災地の復旧に当ること、そして、メッキの剥がれたことが再確認されたのですから、今後、「被爆地広島出身の総理大臣」という肩書は使うべきではないでしょう。そんな厳しい思いが、草葉の陰から伝わってくるような気がするのですが、それは私にだけ聞こえる声なのでしょうか。

2024年のこれからも心配ですが、健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

 [2024/1/12 人間イライザ]

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2024年1月11日 (木)

#BSの3チャンネルで #能登半島地震 情報 ――#被災者 からの #要請 があるまで #何もせず ?――

#BS3チャンネルで #能登半島地震 情報

――#被災者 からの #要請 があるまで #何もせず ?――

Tv

あまねく、即時に同時に

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NHKのNEWS WEBには、1月9日付で、次のようなお知らせが載っています。

「能登半島地震で特に被害が大きかった被災地ではインフラが寸断されたため、NHKの総合テレビが見られなくなっているところがあり、被災者の方から「衛星放送で災害の情報を知りたい」という声が寄せられています。

これを受けて、NHKでは、現在NHK BSの周知広報に利用しているBS103チャンネル・BSの3チャンネルを使って、総合テレビの金沢放送局の地域向けニュースや全国ニュースなどを随時放送し、能登半島地震の最新情報をお伝えしています。」

これはこれで大切なのですが、1日の午後の山内アナウンサーの必死の呼び掛けやその後の伝達の内容を考えると、「遅きに失した」感が否めません。

特に私がそう感じるのは、1990年3月27日の国会議員としての初質問で、BSテレビジョン普及のための予算措置について、NHKの担当者が強調した点が鮮明に頭に残っているからです。

それは、テレビジョン、特にBSテレビジョンの使命が、放送法には次のように規定されていることが出発点になります。

「協会は、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、」

より具体的には、放送は「即時性と同時性」をもって、全国津々浦々にまで届けられなくてはならないということなのです。つまり、ニュースは即時に、発生と同時にくまなく全国に届けられなければならないのです。

この点を「協会」つまり、NHKが決して犯してはならない基本原則だと理解していれば、被災者からの声を待つまでもなく、BSでニュースを配信しなくてはならない、という判断くらいはできたはずです。

予備費からの40億円の支出を決定する閣議を5日ではなく、わざわざ連休を挟んだ9日に延ばし、総理大臣の現地視察をようやく13日に予定することなどと相俟って、後手後手にしか対応できない権力構造に歯痒い思いを持っているのは私だけではないでしょう。

 

2024年のこれからも心配ですが、健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

 [2024/1/11 人間イライザ]

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2024年1月 9日 (火)

#忖度しない #官僚組織 ――#気象庁 #消防署 どちらも #命を救います――

#忖度しない #官僚組織

――#気象庁 #消防署 どちらも #命を救います――

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天気図

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能登半島地震のような大災害でも、真のリーダーの不在が目立つ我が国政治を憂いつつ、それが官僚制度への過度の依存、そして「忖度」と深く関わっていることを改めて感じています。

対照的な理想像として、昨年没後100年という節目を迎えた広島初の総理大臣、加藤友三郎を思い起こしていますが、その詳細はまたの機会に延ばします。今回は「忖度」しない官庁もあるのだという視点から、我が国の政治改革のためのヒントを得たいと思います。

「忖度」という言葉が広く流布され始めたのは、2018年、森友学園事件がきっかけでした。「忖度」の結果として、文書の改竄がいとも簡単に行われることに私たちは唖然とし呆れ返ってしまいましたが、良心を持ち続けた職員が自らの責任を果そうとする意思は、権力の持つ大きな力に押し潰され、死を招くという事態まで引き起こしてしまいました。

その後も次々に安倍内閣の汚職・腐敗が表に出てきました。「もりかけさくら」が日本の政治を象徴する言葉になり、「忖度」の構造が日本社会を支えている基本的な価値観であることも明白になりました。

この点について、より深く理解するためには、「日本の美徳」と考えられてきた事どもが何かを振り返る必要もありますので、いずれ何回かに分けて分析します。今回は、その正反対の存在、つまり「忖度」しない官僚組織のあることを指摘した上で、官僚制度のあり方についての考察を始めます。

「忖度」しない官僚組織の典型的な例は、今、毎日のように活躍している気象庁と消防署です。政治家や権力者の言いなりにならないことは勿論ですし、権力者が何を望んでいるのかを逸早く察知してそれに沿った行動を取ることもありません。

それは、これらの組織の目的がハッキリしていてブレることがないからですし、その目的達成のための手段にも「忖度」の入る余地がないからです。目的を少し抽象的にまとめると、市民・国民の生命や財産、そして幸福追求の権利を守ることです。

この目的を達成するための、彼ら・彼女らの思考の原理が良識と論理、そして科学に根差していることも大切な要素なのではないかと思います。

でも、目的については考えるまでもなく、憲法13条が規定し、99条で官僚の義務として規定されていることに他ならないのですから、気象庁や消防署だけではなく、全ての官庁がこの通りの仕事をしていなくてはならないはずです。

ではその違いはどうして生ずるのでしょうか。「忖度」しない組織に属している人たちも、「官僚」と呼んで良い立場の人たちですが、彼ら・彼女らの思考の原理が良識と論理、そして科学に根差していることを挙げておきましょう。

もちろん、「忖度」する組織、あるいはしてしまう組織、中にはせざるを得ないような組織、と呼ぶべき官僚組織もあるでしょう。そして、こうした組織に属している「官僚」たちも、普通の意味では優秀な人たちが揃っているのですから、自らの思考の原理とはと問われたときに、全く同じことを答えるかもしれません。

それでも「忖度」についての違いが生じるのは、「当事者意識」の違いからいかもしれません。憲法と関連付けるとしたら、憲法15条の第2項を内面化できていないから、という説明になるのかもしれません。

憲法15条 第2項は「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」という規定です。

「全体」の中には社会的弱者と呼ばれる人たちも入っていますが、仮に公務員が一部のエリートたちに「忖度」して奉仕する羽目になった時、全ての人への義務を思い起こすためには、「人の痛みを感じられる心」が必要なのかもしれません。

この点を何時も強調していたのは、被爆者であり優秀な官僚でもあった、そして資料館の館長も務めた高橋昭博さんです。

高橋さんだけではなく、「官僚」の中には、「鏡」と呼ばれてもおかしくないような「全体の奉仕者」が多くいる事実を最後に指摘しておきます。だからこそ、希望を見出す努力が無駄ではないのです。

2024年のこれからも心配ですが、健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

 [2024/1/9 人間イライザ]

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2024年1月 8日 (月)

#頼りになる #官房長官 #候補 ――#JAL の #CA さんたち、そして # NHK の #山内泉 アナウンサー――

#頼りになる #官房長官 #候補

――#JAL  #CA さんたち、そして # NHK #山内泉 アナウンサー――

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アナウンサー

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元日早々から、想像を絶するような悲劇が重なって起きています。残念なことに、極限まで劣化してしまった日本の政治は、事態の収拾さえ満足にできない状態です。しかし、消防や警察、自衛隊等の現場の力、多くのボランティアの皆さんの活躍には敬意を表します。

こうした多くの方々の支えもあって、被災地や事故の現場では、肉親や身近な人を失いながら、あるいは大きな危険に晒されながら多くの皆さんが生きる意志を持ち続け、前向きの姿勢で頑張っています。

中でも感動的だったのは、危険を回避するために決定的な役割を果した勇気あるリーダーたちの存在です。

一日の夕方、お正月の集いの最中に突然災害報道に変ったNHKテレビの、山内泉アナウンサーの必死の呼び掛けに、私たち一同はテレビに釘付けになりました―――「テレビを消して、あっ、消さなくていいです。もう逃げてください」「今すぐ家を離れて逃げて下さい」「皆さんの命が何より重要です」―――能登半島からはずいぶん距離のある広島にも、緊迫度が伝わってきました。

JAL機の中でのCAさんたちの声、「大丈夫です。落ち着いて」、「荷物はもたないで」「二人ずつ座って」、そして乗客の皆さんがお互いに掛け合う声からも、一刻でも早く機内から脱出しなくてはならない緊急性と恐怖を打ち消すだけの意志の力が伝わってきました。

CAさんや山内さんに共通していたのは、仕事の現場でお一人お一人が示してくれた責任ある仕事振りですが、ただ単に責任を果したという以上の言葉でないと私の感動は表せません。

危機的な現場の状況を自らの責任で変えなくてはならないという、究極的な当事者意識を皆さんが身に付けていたと私は感じたのですが、使命感と言った方がピッタリするかもしれません。言葉に説得力があったのは、周囲の状況を自らの言葉にしていたからです。つまり言葉の裏にある人間としての真実があったからこそ、緊迫度、緊急性が聞く側に共有されたのです。

今の政治に必要なのは、こうした言葉の力なのかもしれません。一国の政治で言えば、例えば内閣を代表して日常的に発言をする官房長官が、このような言葉を発することができれば、今ほど政治離れが起きることはなかったのではないでしょうか。

そして、今のようなときにこそ理想に近い総理大臣がいたとしたら、とまで考えてしまったのですが、その答もすぐ頭に浮かびました。(この項続きます。)

2024年のこれからも心配ですが、健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

 [2024/1/8 人間イライザ]

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