マスコミ

2024年7月14日 (日)

#詭弁論理学 の #出番です ――#小児型強弁――

#詭弁論理学 #出番です

――#小児型強弁――

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子どもなら成長を期待できますが

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世の中の全てのことが、「教科書通り」に動くことなどあり得ません。でも時には、「教科書通り」のことが起きています。教科書だけ勉強していても受験では役に立たないという信仰が広まり過ぎたせいもあるのでしょうか、逆の現象として教科書を軽んずる言説が多くなり過ぎているきらいもあります。

ということで、たまにも教科書を取り出して、これは「教科書通り」だと確認することで、私たちの精神も安定し、社会への働き掛けをどうすれば良いのかもハッキリ見えてくるのではないかと思います。

今回は、「〇〇構文」だとか「〇〇現象」などといった言葉であたかも新しいことが起きているかのような錯覚をしている人やマスコミを取り上げますが、そこで持ち上げられている石丸伸二氏の言説は、一言で表せます。「詭弁」です。

「詭弁」とは、集英社国語辞典によると、「一見もっともらしくみえて道理に合わない議論。こじつけの議論」という定義です。

その詭弁についての「教科書」があります。表紙の写真を掲げましたが、野崎昭弘先生著の『詭弁論理学』(中公新書、1976)です。

ユーモアのセンスも抜群の本ですので、一読をお勧めしますが、その中で、先生は詭弁の分類をしています。

さて、ここで「〇〇構文」などという言葉で飾り立てられているのは、野崎流には「小児型強弁」です。このような強弁を弄する人物について、原因となる資質には次の5つがあるというのが、野崎「教科書」の診断です。

  1. 自分の意見がまちがっているかもしれないなどと、考えたことがない。
  2. 他人の気持がわからない。
  3. 他人への迷惑を考えない。
  4. 世間の常識など眼中にない。
  5. 自分が前に行ったことさえ忘れてしまう。

こんなにピッタリ当てはまるケースは先ずないのではないかと思いますが、如何でしょうか。

次回は、この応用問題を考えます。

 

今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう

[2024/7/14  人間イライザ]

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2024年5月31日 (金)

#大本営発表 が #狼少年 に ――#建物の中に避難・地下に避難 と #絶叫――

#大本営発表 #狼少年

――#建物の中に避難・地下に避難 #絶叫――

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#アラートの内容は信頼できず

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福島視察の初日、27日の夜1046分頃、ようやくブログの編集とアップの作業を終えてテレビでも見ようかなと、スイッチを入れたらすぐ気付いたのは、画面がおかしいことです。

J アラート」という文字は見えたのですが、アナウンサーが何やら絶叫しています。その趣旨は次の通り。

  • 北朝鮮がミサイルを発射した。
  • 我が国に到達する可能性がある。その目標は沖縄である。
  • 沖縄の住民は直ちに、頑丈な建物の中に避難、あるいは地下に避難するように。

11日の能登地震の際に、NHKのアナウンサーが、「直ちに逃げて下さい」と絶叫していたシーンを思い出しました。

しかも、福島では全テレビ局が同じ内容の画像を流していました。チャンネルを回しつつ、福島には、NHK一局しかないのだろうか、と不思議に思ったほどでした。太平洋戦争中はNHK一局しか放送局がなかったのですから、その再現なのかも知れませんが、「大本営発表」という仰々しいタイトルの付けられていないのが不思議なくらいでした。

でも冷静さは残っていたので、おかしな点にもすぐ気付きました。これも列挙すると、

 

  1. 北朝鮮は、近い内に偵察衛星の打ち上げをすると発表していた。日本を標的にしたミサイルの発射だと決め付けて良いのか。
  2. アナウンサーの情報中の矛盾がある。
    • 1046分に発射されたものが爆発を起こしている。しかも動画が映っている。それが日本にまで到達するのか。
    • 発射されたのは、その2分くらい前だった。つまり、1044分。
    • 日本には、発射後8分で到達すると言明。たれ日が警告を発していたのは1052分で、もう「ミサイル」は日本に到達していなくてはならないはず。
  3. にもかかわらず、1053分になっても、「避難しろ」「日本に被害の出る可能性がある」との繰り返しは続いていた。

 

これをまとめると次のようなことが起きたと言って良いのだと考えられます。

527日の午後1044分頃、北朝鮮は予告通り (時間は指定されていなかったものの) 偵察衛星の打ち上げを行った。打ち上げ直後、の1046分頃、打ち上げロケットは爆発した。その破片は数分後に海上で発見されている。

にもかかわらず、Jアラートは、これが日本を標的にしたミサイル攻撃である可能性を大きく前に出して、沖縄の人たちに警告を出し続けていた、ということになります。

こう考えた末にも、いくつもの疑問が拭え切れません。

  1. 昨年10月には我が国で、JAXAのH3ロケットの打ち上げ失敗がありました。衛星の打ち上げが目的です。それを、今回の北朝鮮の衛星打ち上げに重ねて考えると、北朝鮮ではH3ロケットの打ち上げを日本からの「ミサイル発射」だ、攻撃だと解釈していてもおかしくはないということにならないか。
  2. だとすると、お互い、相手の意図を曲解することで両国間の緊張をさらに高め、それが次のラウンドでの過剰反応につながるのではないか。
  3. 仮に今回の衛星搭載ロケットが軍事的目標を持っていたにしろ、その到達範囲が沖縄に限られているのなら、何故、福島のテレビ局まで全局が放映を中止して、「避難しろ」という情報を継続的執拗に流す必要があるのか。

どこの国でも、戦争がはじまるとその時の政権への支持率が高まるというのが常識です。支持率の下がり続けている岸田政権を少しでも浮上させるために、今回のようなJアラートの濫用が行われたとすると、許し難いことです。さらに問題なのは、それが続けば、「Jアラート」 = 「狼少年」という図式が出来上がってしまい、本当に大事な時に、大切な情報が伝わらなくなってしまうことなのではないでしょうか。

今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう!

[2024/5/31 人間イライザ]

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2024年4月 6日 (土)

#TimWalberg #下院議員の #広島・長崎発言 ―― #事実誤認 を #指摘する のは #私たちの責任――

#TimWalberg #下院議員の #広島・長崎発言

―― #事実誤認 #指摘する のは #私たちの責任――

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安らかに眠って貰うためには私たちの責任を果しましょう

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アメリカ時間3月25日に、ミシガン州選出の共和党下院議員ティム・ウォルバーグ氏が、ガザでの惨状について広島・長崎を例示して、「長崎や広島のようにすべきだ。早く終わらせる。ウクライナも同じようにするべき。」との趣旨の発言をしたことが報じられました。CNNも報じています。

その後、Xへの投稿では、核兵器を使用すべきだと言ったのではなく、戦争が早く終るほど、戦渦に巻き込まれる罪のない人々の命が救われる、という趣旨だったとの説明もされています。そして、「広島・長崎」はそのためのメタファーとしての意味しか持たないとも付け加えられています。

マスコミ的・外務省的な見方では、これで一件落着ということらしいのですが、それは、外務委員会での松原仁議員の質問に対する回答で、明確に示されています。簡単にまとめると次のようなやり取りです。

[松原] ウォルバーグ議員は広島・長崎をメタファーとして、ガザを攻撃しろと言っている。メタファーとして扱うような軽々しい問題なのか。ウォルバーグ議員に抗議したり、謝罪を求めるようなことはないのか。

[上川] ウォルバーグ発言がメディアを通して拡散していることを憂慮している。同時に彼が、自らの意図を、SNSを通じて発出していることにも留意したい。現時点では抗議する必要はないと考えている。多くの人に広島長崎を訪問して貰う重要性は大きくなっている。

「我らの国会」さんによる動画も御覧下さい。5分10秒あたりから上記のやり取りを見ることができます。

さて、ウォルバーグ議員が広島・長崎をメタファーとして使う背景には二つの理由があります。

一つは、広島・長崎への原爆投下により戦争が早く終った、つまり「広島・長崎」は戦争の早期終結の象徴だからメタファーとして意味があるということ。

もう一つは、その結果として、多くの人命を救うことができたという正当化です。

御存じない方の方が多いかもしれませんが、未だにアメリカ人の多くは、原爆投下直後のトルーマン大統領の原爆投下の正当化をそのまま信じています。それは三点の命題から成り立っているのですが、ウォルバーグ発言もそれを踏襲しています。

① 真珠湾攻撃があったから戦争が始まった。

② 原爆投下によって戦争を早く終らせることができた。

③ その結果として、25万もの米兵の命が救われ、25万の日本人の命救われた。

つまり、広島・長崎をアメリカという枠組みの中でのメタファーとして使うということは、トルーマン発言の三つの命題を「事実」だと認めることを意味します。

外務省は長い間、それを認めてきていますので、外務省としては上川大臣の回答で問題はないのかもしれません。しかし、「被爆地広島出身の総理大臣」だと自認し、それが故にG7サミットを広島で開く意味があるのだと大見得を切った岸田総理大臣がそれで済ませて良いのでしょうか。

あるいは、広島市が何も言わなくて良いのでしょうか。

上記の三点について、①は、その通りですが、②と③は事実ではありません。それを、説得力を持って伝えて行かないと、アメリカ社会での誤解は解けませんし、「オッペンハイマー」のような映画が永遠に作られ続ける原因にもなってしまいます。

この点について、私たち広島県原水禁では、きちんとした対応をしている積りですので、次回はその報告をします。

 

2024年も言葉を大切にして、知的にも情緒的にも誠実さが輝く年にすべく頑張りましょう。

[2024/4/6 人間イライザ]

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2024年3月30日 (土)

#何をしたのか を #特定して下さい ―― #正確さを犠牲にする のは #権力への擦り寄り?――

#何をしたのか #特定して下さい

―― #正確さを犠牲にする のは #権力への擦り寄り?――

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「棄却した」は意味が分かります。

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気になる日本語の使い方の内、マスコミが多用している表現を取り上げます。それは「としている」に代表される、怠惰な日本語の使い方です。

引用した記事は、水俣病救済についての訴訟の結果を報道しています。毎日新聞3月23日付の同紙の一面トップの記事です。私の印象では、毎日は問題の少ない方なので、毎日取り上げるべきではないのですが、手許にあった新聞をたまたま使っていますのでお許し下さい。

以下指摘していることはマスコミ全社に浸透していますし、特に、テレビのニュース中の政府発表や官僚や大企業等の記者発表等には目立ちます。

丸で囲んだ、「とした」は過去形ですが、現在形だと「とする」とは、「と判断する」あるいは「と決める」という意味があると辞書には書いてあります。

しかし、用例として掲げられているのはいずれも、「と」の前に明確な意味を持つ言葉が添えられているものばかりです。例えば「是とする」「よしとする」「目標達成は難しいとされている」等々です。「とする」だけを使って、意味を曖昧にしてはいけない、という含意があると理解できます。

引用した記事では、二カ所とも、裁判所の「判断」を意味すると思われますが、より具体的には「と解釈した」とか、「と認定した」とか、あるいは「と曲解した」等の可能性も考えられます。

ここで指摘したいのは、「と」の前に来る行動・行為が重要だということです。それが、百歩譲って、「判断する」という行為であれば、その行為そのものが重要なのですから、「判断」を省略してはいけない場面なのではないでしょうか。

仮に字数を調整するために、何かを省略するのであれば、一番最後(敢えて重複表現を使っています)の「方針」の部分と同じように、「水俣病に罹患している」と判断、という具合に体言止めにして、裁判所の行為の幹の部分を明言すべきところなのではないでしょうか。

私自身の感想ですが、二番目の「とした」は、実は「と断定した」と書くべきところなのではないかと感じています。それを省略して、「とした」と曖昧に言葉を濁すことで、裁判所の判決の仕方についての批判はしませんよという、体制支持の姿勢を示しているのかもしれません。

マスコミで、「とした」の類の表現に気付かれたら、その主語が何かにも気を付けて下さい。既に指摘したように、政府とか、官僚、大企業等の場合が圧倒的に多いことに気付かれるはずです。

小さなことかもしれませんが、権力者・為政者から弱者の権利を守るためには、こうした小さな点にも注意を払い続ける必要があります。「気付いたら遅かった」ということになり兼ねませんので。

 

2024年も言葉を大切にして、知的にも情緒的にも誠実さが輝く年にすべく頑張りましょう。

[2024/3/30 人間イライザ]

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2024年2月29日 (木)

#加藤友三郎 #英文冊子 #完成記者会見 を #中国新聞が記事に してくれました ――友三郎を理解する人の輪が広まります――

 #加藤友三郎 #英文冊子 #完成記者会見 #中国新聞が記事に してくれました

――友三郎を理解する人の輪が広まります――

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16日の記者会見の様子を上手くとまとめてくれました

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このブログの主要テーマの一つ、加藤友三郎については、機会のある度に取り上げています。

昨年8月26日に開いた、友三郎の没後100年記念シンポジウムの記録を英語で残すための記録が完成した後、報告とPRのための記者会見を16日に広島市の市政記者クラブで開きました。

28日には、その様子を簡潔にかつ分り易くまとめて、和多正憲記者が記事にしてくれました。

そして朝から、冊子が欲しい旨のメールを約10通頂きました。英語のサークルで読みたい、自分の専門分野の参考にしたい等、前向きのメッセージも一緒に添えられていましたので、友三郎について、これらの方々を通じてより多くの皆さんに伝わることになると思います。

なお、友三郎については、シンポジウムのホームページに追加情報が掲載してありますし、シンポジウムのYouTube動画もその中からアクセスできます。御覧頂けたらと思います。

 

2024年も健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

[2024/2/29 人間イライザ]

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2024年2月17日 (土)

#広島市出身初の総理大臣 #加藤友三郎 #シンポの #英文記録作成 の #記者会見 ――世界的な軍縮のリーダーから学ぶべき時は今――

#広島市出身初の総理大臣 #加藤友三郎 #シンポの #英文記録作成 #記者会見

――世界的な軍縮のリーダーから学ぶべき時は今――

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広島市の市政記者クラブの記者会見・右側は金子哲夫さん

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加藤友三郎については、このブログで何度も取り上げています。核兵器さえ使われ兼ねない今、広島市から選出されている二代目の総理大臣には、友三郎から学んで平和路線を牽引する気概を持って貰いたいと願うのは私だけではないでしょう。

そんな思いも込めて、昨年8月26日に、友三郎の没後100年を記念してのシンポジウムを開きました。その英文の記録が出来上がりましたので、報告とPRのための記者会見を広島市の市政記者クラブで開きました。

皆さん大変熱心に取材して頂きました。最後には、こちらからお願いして友三郎とこの冊子を広めるためのアイデアも出して頂きました。私たち実行委員会としての腹案も含めて、今後の取り組みとしては、次のようなことを考えています――各国の駐日大使に贈呈、資料館やレストハウスに置いて貰う、資料館に「加藤友三郎コーナー」を設けて貰う等です。

これから、市や関係者にお願いすることになりますが、多くの皆さんの応援があれば説得力が増しますので、宜しくお願い申し上げます。

なお、友三郎については、シンポジウムのホームページに追加情報が掲載してありますし、シンポジウムのYouTube動画も御覧頂けたらと思います。

また、2005年にアップした一文も岸田内閣への注文を付け加えてブログに再掲しましたので、そちらもお読み頂けると幸いです。

 

2024年も健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

[2024/2/17 人間イライザ]

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2024年1月11日 (木)

#BSの3チャンネルで #能登半島地震 情報 ――#被災者 からの #要請 があるまで #何もせず ?――

#BS3チャンネルで #能登半島地震 情報

――#被災者 からの #要請 があるまで #何もせず ?――

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あまねく、即時に同時に

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NHKのNEWS WEBには、1月9日付で、次のようなお知らせが載っています。

「能登半島地震で特に被害が大きかった被災地ではインフラが寸断されたため、NHKの総合テレビが見られなくなっているところがあり、被災者の方から「衛星放送で災害の情報を知りたい」という声が寄せられています。

これを受けて、NHKでは、現在NHK BSの周知広報に利用しているBS103チャンネル・BSの3チャンネルを使って、総合テレビの金沢放送局の地域向けニュースや全国ニュースなどを随時放送し、能登半島地震の最新情報をお伝えしています。」

これはこれで大切なのですが、1日の午後の山内アナウンサーの必死の呼び掛けやその後の伝達の内容を考えると、「遅きに失した」感が否めません。

特に私がそう感じるのは、1990年3月27日の国会議員としての初質問で、BSテレビジョン普及のための予算措置について、NHKの担当者が強調した点が鮮明に頭に残っているからです。

それは、テレビジョン、特にBSテレビジョンの使命が、放送法には次のように規定されていることが出発点になります。

「協会は、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、」

より具体的には、放送は「即時性と同時性」をもって、全国津々浦々にまで届けられなくてはならないということなのです。つまり、ニュースは即時に、発生と同時にくまなく全国に届けられなければならないのです。

この点を「協会」つまり、NHKが決して犯してはならない基本原則だと理解していれば、被災者からの声を待つまでもなく、BSでニュースを配信しなくてはならない、という判断くらいはできたはずです。

予備費からの40億円の支出を決定する閣議を5日ではなく、わざわざ連休を挟んだ9日に延ばし、総理大臣の現地視察をようやく13日に予定することなどと相俟って、後手後手にしか対応できない権力構造に歯痒い思いを持っているのは私だけではないでしょう。

 

2024年のこれからも心配ですが、健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

 [2024/1/11 人間イライザ]

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2024年1月 4日 (木)

#感服した事 #感謝した事 ――三が日の感想の一端です――

#感服した事 #感謝した事

――三が日の感想の一端です―

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全員が脱出できたことに感服

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能登半島地震の被災者の皆さんへの支援が十分に届いていないことが心配されていますが、個人としてお手伝いのできる範囲は限られているようで残念です。とにかく被災地からの情報を受け止め被災者の皆さんに心を寄せ、できそうなことがあればすぐに行動に移す心構えだけでも持っていたいと思います。

また羽田での航空機事故については、原因の究明に関心が寄せられているようですが、それに加えて、この事故についての報道から私が感服したこと、そして感謝の気持を持ったことを書き残しておきたいと思います。

一つは、炎上する直前の機内から、400人近くの方が無事に脱出したことです。海外のメディアが「奇跡」として褒め称えているとの報道はありますが、国内で同じような反応が余りないようです。でもやはり、飛行機を良く利用してきた立場からは、これは「快挙」だと思いますし、機長やCAの皆さんは勿論、乗客の皆さんの判断と行動にも感服しています。

感謝の思いを持ったのは、海上保安庁の飛行機が、能登半島地震の支援のための物資を届けるために行動していたことです。海上保安庁の管轄は海ですから、地震の際に直接行動する責任はない立場だと思います。しかし、今回のような緊急時に支援物資を届けるという重要な仕事をしてくたれいたことに、感謝しています。私の個人的な思いに過ぎませんが、言葉として残しておくべきだと考えました。

2024年のこれからも心配ですが、健康に留意しつつ、少しでも良い年にすべく頑張りましょう。

 [2024/1/4 人間イライザ]

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2023年12月22日 (金)

#ダイハツ だけではない #自動車業界 の #検査不正 その他の #不正 ――#最優先 されるべき #ユーザー の #安全性 はどこに?――

#ダイハツ だけではない #自動車業界 の #検査不正 その他の #不正

――#最優先 されるべき #ユーザー の #安全性 はどこに?

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ダイハツのロゴ

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ダイハツの検査不正  (「不正検査」とは意味が違いますので、要注意です) で、大騒ぎですが、一番大切な視点が強調されていません。

それは、ダイハツの車に乗っている人たちの生命の危険や安全性についての配慮です。車の品質を保証するのに必要な検査についての不正があり、何が原因なのか、防止策はどうあるべきなのか等、もちろん重要ですので、こうした事を避けて通ってはいけません。

でも、検査に不正があったのですから、今出回っているダイハツ車の中には、欠陥車が混じっていても不思議ではないというのが事実なのです。その車に、万一、あなたが乗る羽目になったとして、自分の命を守るためにはどうすれば良いのか、まず、その点についての情報を出すのがその車を造り売ったダイハツの責任でしょう。それが後手後手に回っているのでは、そもそも、車を造って売るという仕事をしてはいけないのではないでしょうか。

第二の点は、このような検査不正そしてその他の不正は、ここ数年、鳴り物入りで報じられてきています。にもかかわらず、今回はこうした「長期的」かつ自動車業界全体の体質としか思えないように事態であるという認識がマスコミにはないようです。

私の記憶を元に、複数のサイトからの指摘をまとめると、次のようなものになります。

[・alterna の記事 ・品質不正企業リスト ]

2016年 三菱自動車による燃費検査データの捏造・改竄

2016年・2018年 スズキによる完成検査手続き不正、燃費・排出ガス検査不正

2017年・2018年 日産自動車による完成検査手続きの不正、測定方法の変更とデータの改竄

2017年・2018年 スバルによる完成検査手続きの不正、測定方法の変更とデータの改竄

2018年 マツダによる燃費・排出ガス検査不正

2021年 曙ブレーキによる検査結果の改竄等

2022年 日野自動車による燃費・排出ガス検査不正

さらに、今回のダイハツの不祥事も、30年以上も前から続いていたと報じられているのですが、日産やスバルの不祥事の時も、同じく30年以上前から現場で「常態化」していたと言われたのです。

つまり、自動車業界全体の意識がこれくらいのレベルだということになるのではないでしょうか。「業界」と書きましたが、日本自動車工業会という組織があり、参議院選挙や岸田内閣発足に当って、積極的に声明を出しているくらいですし、その従業員550万人を代弁する立場であることも強調する動画等も広めていますので、その団体として車に乗っている私たちの生命や安全にどう取り組んでいるのかについても責任ある立場だと考えて良いのではないかと思います。

今回のダイハツの事例でも、それ以前の不祥事においても、例えば経営陣と現場との意思疎通が上手く行っていなかったとか、経営の問題であるといった視点は強く打ち出されているのですが、そんなちっぽけな技術的問題に矮小化してはいけません。

車に乗る私たち一人一人の命と安全を最優先するということ、そして人類全体という視点から地球環境を守るという視点を大切にして、550万人一人一人がその価値観を内面化して仕事に当っているということが実現しているか否かが問われているのです。

仕事のプレッシャーが強いから安全性には目を瞑ることが日常化している職場とは、上記の大原則が蔑ろにされている職場に他なりません。その点から始めないと、「常態化」した不祥事を一掃することはできないでしょう。

一縷の希望は、こうした不祥事が明るみに出たきっかけとして「内部告発」のあることです。それをもっと広めるためにも必要なのは、さらなる情報公開です。特に私たちに役立つのは、各車種毎の重大事故発生率です。

どの車に乗ると事故が起きる可能性が高いのかを知ることで私たちの側でも、少しでも安全な車を選択できるようになれば、全てを車のメーカーの責任にしなくても、それなりの解決策にまなるのですから。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/12/22 人間イライザ]

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2023年12月19日 (火)

#広島のメディア が #一面トップで報道 すべき  ―― #リーパーさん の #谷本清平和賞受賞――

#広島のメディア が #一面トップで報道 すべき 

―― #リーパーさん の #谷本清平和賞受賞―

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中国新聞11月20日の報道 

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事実としては、昨日のこのブログに書いた通り、11月19日に、谷本清平和賞の授賞式が執り行われました。イメージとしてお届けしたのは地元の中国新聞の11月20日の記事です。

とても小さい記事ですので、リーパーさんのこれまでの活動内容も谷本清牧師の偉大な平和貢献も、とてもこれだけの分量で書き尽くすことはできません。

広島の新聞社として、特に自ら被爆した体験を持つ報道機関としての中国新聞は、被爆体験とその結果生まれた核兵器の廃絶・世界平和実現の願いを、太い柱として活動してきた歴史があります。その広島の歴史を語る上で大きな足跡を残した「谷本清」を名前に関した「平和賞」を報じるに当って、こうした歴史を知らない若い世代にその意味が伝わるくらいの報道をするのが最低限の責任のような気がするのですが、これは期待のし過ぎでしょうか。

カープについては一年の内何度も一面トップの報道が行われています。それが大切であることの否定をする積りはありません。

G7の広島サミットについて、政府や広島県・広島市・経済会等の音頭で、何か月にもわたってのキャンペーンを地元の主要メディアとして報じてきました。その結果、G7サミットの最終文書は、核兵器の存在や核抑止論を容認し、被爆者の願いは無視する内容になりました。

私は違和感を持ちましたが、「事実」を報道する立場だからという言い訳だけで正当化して良いのかという疑問は残ります。

そして広島市政の哲学は、被爆者のメッセージではなく教育勅語だったことが明らかになった今、「広島」あるいは「ヒロシマ」の意味を未来に伝えるためには新たな覚悟で事に当らなくてはなりません。

そんな、大きな流れがあるからこそ、その流れに乗っていては核兵器の廃絶はできないこと、そしてそれは被爆者の切なる祈りと願いを裏切る行為であることを、仮に直接訴えることができないのであれば、谷本清牧師の志を今一度報じ、リーパーさんの活動を詳細にわたって知らせることで、間接的にではあっても確実に伝える選択肢があったのではないでしょうか。

来年の谷本清平和賞が、一面トップで報じられることを期待しています。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/12/19 人間イライザ]

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