高齢者

2024年4月30日 (火)

#安保法制違憲訴訟の会 #Zoomミーティング で #心に響いた #言葉 ―― #記憶 #加害 #謝罪 ――

#安保法制違憲訴訟の会 #Zoomミーティング #心に響いた #言葉

―― #記憶 #加害 #謝罪 ――

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被爆者の権利の多くも裁判に依って勝ち取ったものです

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429日夜、安保法制違憲訴訟全国原告連絡会のZoomミーティングで「被爆80周年を意味ある年に!」というタイトルで問題提起をさせて頂きました。

最初に、同日に高知地方裁判所が、安保法制違憲訴訟について、訴えを棄却したことが、中西弁護士から報告されました。佐々木隆憲裁判長が、全く温度を感じられないような言動でこの裁判を指揮したという感想も述べられたのですが、司法が私たちとともに力を合わせて憲法が社会の基礎にあることが日常的に感じられるように社会を創ろうとしているとしたら、とてもそんな態度は取れないのではないかと感じました。

同時に、これまで被爆者が勝ち取ってきた権利の多くが、裁判によって実現してきたことも重要です。それも合わせて、プレゼンの最初には、この訴訟を続けて来られた多くの皆様に感謝の言葉を捧げました。

私のプレゼンの内容は、順を追ってこのブログにアップする予定ですが、今回は、かなりの時間を掛けてZoomに参加された皆さんからの発言の中で、私の心に沁みたキーワードを御紹介した上で、それらの単語からどんなイメージを連想したのかを綴ります。

《記憶・加害・謝罪》

広島・長崎、そして被爆者や核兵器の廃絶などについて、長い間、関わり考え続けてきた一人として、この三つのどの言葉も身近な存在です。でも昨夜は、特に「謝罪」が響きました。それには理由があります。

オバマ大統領が広島訪問をするかしないかの議論があった時、「謝罪をしないなら広島に来るな」という声もありました。それについては今までも書いてきましたし、もう少しまとまったものを皆さんにお届けしたいとも考えているのですが、昨夜頭に浮かんだのは、40年以上も前のことです。

当時は、アメリカに住んでいたのですが、海外のローカル・ジャーナリストを広島・長崎に招請して、直接取材した結果を、例えばアメリカの読者向けに報道して貰うプロジェクトにも関わっていました。(事務局の意向で、それは「アキバ・プロジェクト」として知られるようになりました。)

アメリカでは、当時住んでいたボストンの近郊の人たちとともに、様々な平和関連活動をしていました。ある日、仲間たちと原爆の展示会の手伝いをしていたときだったと思うのですが、高齢の女性、白髪で品の良い人でしたが、に声を掛けられました。(私は40歳になるかならないかでしたので、「高齢」に見えましたが、実際にはおいくつだったのかは分りません。

私の手を取って、「申し訳ない。本当に日本の人たちには申し訳ない。出来れば日本に行って、日本人一人一人に謝りたい。」と涙を流して謝ってくれたのです。

当時のアメリカの雰囲気は、平和運動の会合でも「広島・長崎は正しかった。でも次の核を使うことは許されない」という言葉が普通に出て来ましたので、勿論、この女性のように「申し訳ない」と感じて謝罪してくれる人もいたのです。

「有難う御座います。その言葉を被爆者が直接聞けたら、どんなに喜ぶことでしょう」と、手を握り返すことくらいしかできませんでした。

その場でこの女性にとってもっと意味のある言葉が出て来なかったことを未だに残念に思っていますが、同時に、「謝罪」という言葉とともにこの女性の記憶が蘇り、その言葉をさらに一般化するような答えを見付けることのできないでいることも残念に思っています。それは、この言葉を受け止めることになった私の「立場性」(故人になった友人が好んで使った言葉です)とも、大きく関わっています。

海を隔てての日本との距離が大きい中で、広島・長崎を思いつつその対極にあるアメリカ社会での生活には、寺山修司の「マッチ擦るつかのま海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや」の意味が違った色合いを持っていたのです。

[続きます]

 

2024年も言葉を大切にして、知的にも情緒的にも誠実さが輝く年にすべく頑張りましょう。

[2024/4/30 人間イライザ]

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2024年4月22日 (月)

#クレカの問題 #一瞬で解決 ―― #でもその前に #時間 と #手間が掛かりました――

#クレカの問題 #一瞬で解決

―― #でもその前に #時間 #手間が掛かりました――

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オリコ・カードのウエブ・ページ

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今回は、クレディット・カード (以下「クレカ」と略します) についての問題が、一瞬で解決した報告です。「解決した!」という爽快感と、それに至るまでの時間と手間とが余りにも対照的なのですが、後者からはクレカの会社への問題提起にもなっているかもしれません。

解決した問題とは、明細を見るクレカを切り替えることなのですが、冒頭の写真の星印「☆印」の中にある、楔形の印「∨」をクリックすれば良かったのです。(四角で隠してあるところは、個人情報です)

問題なのは、この画面のどこにも、クレカの切り替えは、この小さな楔形(「∨」 をクリックすれば良いとは書いていないことです。

ことによると、ネットを使う際の「常識」なのかもしれませんが、「∨」の代りに、例えば四角の中に、 カードの切り替え と書いてあれば、その方が親切ですし、私のような高齢者でも迷うことはなかったと思います。

これで一件落着です。

それで終わっても良いのですが、私が味わった達成感とフラストレーションとを、天国と地獄くらいに形容したい気持でこの文章を書いていることをここに至るまでの経緯として、付け加えさせて下さい。

実は、エディオンのクレカは昔から使っているのですが、それがオリコ・カードだということは最近知りました。カードの裏面を見ると、オリコのサービスであることが分ります。つまり、このカードは本来、オリコ・カードだということです。

いろいろな商業施設で、「我が社用のクレカを作りませんか。○○という特典があります」式の勧誘に釣られて、複数のクレカを持っていますが、気付いてみると、その内のいくつかはオリコ・カードでした。ということで、複数のオリコ・カードを使っています。A社もその一つです。

今回は、ある支払いをエディオン・カードを使って行ったのですが、念のためにウエブのサイトで、きちんと記録されているのかを確認しておきたいと思い、数分で済む仕事だと考えてクリックしてみました。

ログインするのは、オリコ・カードのサイトでした。冒頭の写真の「e-Orico」です。登録はしてありましたので、すぐ中に入れたのですが、写真の左上にあるカードは、同じオリコ・カードでも、そこに登場したのはエディオン・カードではなく、A社のカードでした。これも良く使うカードです。

ログインの仕方を間違えて、A社のカードのサイトに入ったのかもしれないと思い、ログアウトしてから再度、試みたのですが何も変りません。その後も何度かトライして、最終的にはオリコ・カードに入る方法は一つしかないことが分りました。

エディオン・カードの番号でオリコ・カードとしての再登録も試みたのですが、それもできません。エディオン・カードの使用明細を見るにはどうししたら良いのか、途方に暮れて、「0120」のフリーダイヤルに問い合わせました。

結局、待たされること何十分、何度か試みてつながらず、諦めて次の日にようやく覚悟を決めて待ち続け、担当の人と話すことができました。

その結果が、最初の報告です。「∨」をクリックすれば良かったのです。

嬉しかったので、担当の方にはその場で、感謝の言葉を述べました。付け加えて、二つのお願いをしました。

① 冒頭の画面に、クレカの切り替えは「∨」をクリックすれば良いことを伝える説明を加えるか、クリックする場所がここですよということが分るような記号に変えること。

② フリーダイヤルの待ち時間を短縮するような、システムを作ること。

そのどちらかが実現すれば、私が経験したようなフラストレーションは確実に減らせるはずなのですが、同時に、最後に味わった「爽快感」も失われてしまうかもしれません。

 

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[2024/4/22 人間イライザ]

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2024年4月18日 (木)

#かづゑさん の #親友 ―― #愛読書の #ベスト7 は――

#かづゑさん #親友

―― #愛読書の #ベスト7 は――

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公式パンフレットには、愛読書についてもっと詳しい記述があります

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横川シネマで上映中の、熊谷博子監督作品、『かづゑ的』をお薦めしています。

かづゑさんについて、公式パンフレットには、多角的にしかも楽しい読み物が掲載されているのですが、中でも白眉なのが、かづゑさんの「親友」、愛読書のページです。

まずは、かづゑさんの「好きな本ベスト7」を見て下さい。

  1. 『デルス・ウザーラ』 ウラジミール・アルセーニエフ著
  2. スヴェン・ヘディンの探検記もの
  3. 『モンテ・クレスト伯』 アレクサンドル・デュマ著
  4. 『大地』 パール・バック著
  5. 『富士日記』 武田百合子著
  6. 『きのね』 宮尾登美子著
  7. 『野生のエルザ』 ジョイ・アダムソン著

『デルス・ウザーラ』は、黒澤明監督が映画化しましたが、かづゑさんは映画になる前からこの本を読み続けていたのだそうです。

どんな本を読んできたのかを聞くだけで、その人のことが分ると私は信じていますが、かづゑさんのベスト7を見て、圧倒されました。そして、文句なく「尊敬」の念を抱きました。

私自身もかなりの歳になりましたので、これまで読んだ本の「ベスト7」を選んでみようとも思いました。そうすることが、私のこれまでの人生の意味を少し冷静に考えて見る機会になるような気がしています。

 

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[2024/4/18 人間イライザ]

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2024年3月24日 (日)

#愛用の万年筆 を #修理に出します ―― #半世紀以上使っています――

#愛用の万年筆 #修理に出します

―― #半世紀以上使っています――

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再度、使えるようになると良いのですが

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二年前のこのブログでも、万年筆の修理が必要だということを書きました。「その内に、その内に」と思っている内に二年経ってしまったのですが、50年以上愛用している万年筆を、広島市内の代理店に持って行きました。

国内には修理所が一カ所しかなく、そこに送って見積もりを出して貰ってから修理ということになり、「大昔の高級外車の修理みたいだな」と思いつつ待っていたのですが、10日ほどしての返事は、修理ができないでした。その理由は、もう古過ぎて部品がないからというものでした。

仕方がありませんので、万年筆ならどの国で作られたものでも、しかも新旧を問わず修理してくれる、職人肌のお店を見付けましたので、そこに送ることにしました。

何とか再び使えるようになると良いのですが、どうなるでしょうか。万年筆が戻った段階で報告します。

 

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[2024/3/24 人間イライザ]

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2024年3月23日 (土)

#老婆心ながら は #使いにくい #日本語です ――それって #Sexism?――

#老婆心ながら #使いにくい #日本語です

――それって #Sexism?――

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こんなイメージが頭に浮かびます

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元々の仕事が教師ですので、自分の専門でないことでも、ついつい口出しをする傾向があります。迷惑がられることも多いのですが、それを優先してしまうと生徒の嫌いな科目を教える、という義務は果せなくなります。

とは言え、年を取ると少しは我が身を省みることもできるようになりましたので、小言はできるだけ慎むようにしていますし、何か言わなくてはならない時にも、一言前置きをしてから、を心掛けています。

そんなときに便利なのが、「老婆心ながら」です。「老婆心ながら、一言付け加えておくと」というような感じで、その後のアドバイスがちょっぴり柔らかくなります。「お節介かもしれないけれど」というような意味で、「老婆」と言っても、男女どちらが使っても良い表現なのですが、私の問題はここから始まります。

この慣用句を使うときに、どうしても頭に浮かんでしまうのが、イラストで示したような姿なのです。結果として、「老婆心ながら」を使わずに他の言葉に変えてしまっていることがしばしばです。

さらに最近では、これは昭和の時代の価値観を身に付けている私のsexismが諸に出てしまっているからなのか、という心配までしています。

以上、老いの繰り言でした。

 

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[2024/3/23 人間イライザ]

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2024年3月19日 (火)

#教育勅語 と #御真影 ―― #どう扱われたのか も #一緒に考えないと――

#教育勅語 #御真影

―― #どう扱われたのか #一緒に考えないと――

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#山中恒 ・ #山中典子著 の #間違いだらけの少年H

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教育勅語も軍人勅諭も、「暗記」というより「丸暗記」が基本的には押し付けられました。そして、まず教育勅語に焦点を合わせると、学校行事の大切な節目節目には、最大限の威厳と畏怖の念を伴った行事として、厳粛裡に執り行われました。

その様子を垣間見るためには、「YAHOO!JAPAN知恵袋」の回答の中の「ベストアンサー」が分り易い説明をしてくれています。

そして回答者の「ya1****」さんが最後に触れている、「人間の生き方を示したよい面も含まれていました。」が、教育勅語問題を解く一つのヒントを与えてくれているのです。

恐らく「ya1****」さんにはそのような意図はないだろうと思いますが、それは、最近話題になった広島市長が新人研修のために教育勅語を使ったり、稲田朋美元防衛大臣が教育勅語を正当化したり、日本会議がその普及に熱心だったりするときの「口実」としても使われている言葉だからです。

その口実を受け入れることは、実は軒を貸すことになるのですが、その結果として母屋までというのが、教育勅語推進派の目的だとしてもおかしくはありません。

そんな術中に陥らないために、教育勅語がどう扱われたのか、もう少し詳しく見てみましょう。そのために、私の尊敬する「歴史家」、山中恒さんと山中典子さんに登場して貰います。お二人の書かれた『間違いだらけの少年H』です。副題は「銃後生活史の研究と手引き」で、1999年に勁草書房から出版されています。

この本の53ページから54ページ、そして58ページに興味深い記述があります。まず53から54ページです。

4年生以上の使用する修身教科書の冒頭にはすべてに「教育ニ関スル勅語(一般に「教育勅語」とよばれたが、これは略称)が掲載されていて、4年生になると授業で暗唱させられた。

ばかばかしい話だが、私はいまだに教育勅語が全部暗証できるし、ついこの間までは旧漢字で書き取りもできてしまった。先日も私よりわずか年長の方の話をきいていたら、この方はなんと「ジンム、スイゼイ、アンネイ、イトク、コウショウ、コウアン、コウレイ、コウゲン、カイカ・・・・」とまるで御詠歌でもうたうように、歴代天星の贈り名を百二十三代の大正天主までをみごとにやってのけたのである。教学大旨(明治12=1879)に「仁義忠孝の心は人みなこれあり、しかれどもその幼少のはじめに、その脳髄に感党せしめて培養するにあらざれば、他のものごと、すでに耳に入り、先入主となるときは、後いかんともなすべからず」(引用者註=原文は旧漢字、句読点無し、カタカナ)とあるように、仁義忠考のことは忘れてしまったが、教育勅語の文句だけは経文のように「脳髄に感覚せしめ」られてしまったのである。

さて第1章の年表を見ていただけばわかるが、昭和十五年といえば、昭和十年の天皇神格化の先がけとなった[国体明徴運動」があり、さらには昭和十二年、教育現場における天皇神格視の強化をはかった『国体の本義』編纂配布があり、しかも皇国史観によって、人皇第一代の神武天皇が即位してから二千六百年というので、大々的に「皇紀二千六百年祭」が開催される年にも当たった。それだけに学校教育の現場では子どもたちに、いっそう天皇景仰の臣民感覚をインプリンティングさせるために徹底した天皇崇拝のしつけが行われていたのである。

その「天皇景仰と天皇崇拝」の気持を植え付けるために、大掛かりな式典が挙行されていたのです。山中の58ページに載せられている式次第を見るだけでもその様子が絵見てくるような気がします。

『日本の教育課題1「日の丸」「君が代]と学校』(1995年・佐藤秀夫編・東京法令出版)および『続・現代史資料8・教育―御真影と教育勅語1(前出)には昭和十三(一九三八)年に山形の北村山郡小学校長会が編纂した【三大節明治節其の他儀式次第並に其の作法」というのを紹介している。

もちろんこれは、小学校令施行規則第28条によるもので、各学校の式次第もこれとほぼ同じであったし、私の在籍した小学校・国民学校も全くこれと同じであった。原文はカタカナなので、ひらがなになおして引用しておく。

 

第四 三大節及び明治節拝賀式次第

ー、  職員児童着席

二、  来賓着席

三、  校旗入場(引用者註 = 私の国民学校では、校旗はあらかじめ濱壇の下にかざってあった)

四、  敬礼                                 一同楽器を以て合図

五、  始式の挨拶

六、  開 扉                  一同俯首低頭 学校長奉仕

七、  唱歌  君が代                   二回  一同合唱  楽器伴奏回

八、  御影に対し最敬礼 1、学校長及び職員/2、児童生徒/3、管理者及び参列者

九、  勅語奉読>

一〇、  唱歌勅語奉答    一回  一同合唱  楽器伴奏>

一一、  閉扉                 一同俯首低頭  学校長奉仕

ー二、  学校長誨告  (引用者註=教え告げるの意)

一三、  当日の唱歌  (引用者註=それぞれの式歌)    一回 一同合唱 楽器伴奏

一四、  終式の挨拶

一五、  敬礼                 一同  楽器を以て合図

ー六、  校旗退場

一七、  退場

御真影と教育勅語はいわば一体化された存在であり、教育勅語に「良い面もありました」と言うことは、天皇の存在やその絶対性さえも認めることになるというトリックを御理解頂けたらと思います。そして、一体生かされた御真影と教育勅語は、教員の命を賭けてさえ守らなくてはならない存在だったのです。

例えば、2017.6.10 教育史学会シンポジュウム「教育勅語の何が問題か」(於お茶の水女子大学)での、小股 憲明(大阪芸術大学短期大学部)氏による報告、「教育勅語・御真影をめぐる不敬事件と学校儀式」には、教育勅語についての多面的な解説と、多くの不敬事件や殉職事件の詳細が載せられています。一二を抜き書きしておくと、

  • 明治 40[1907]年 1 月 仙台市県立第一中学校の御真影・教育勅語謄本焼失事件=大友元吉書記の御真影・教育勅語謄本殉職事件~校舎火災の際、取り出そうとして逃げ遅れて殉職。
  • 大正 12[1923]年 9 月 関東大震災時の御真影殉職~関東大震災での殉職者 41 名(神奈川県 27、東京府 13、千葉県 1)。うち東京 13 名中の 8 名までが、「御真影を守護」「御真影奉遷のため奮闘中」の殉職であった。

戦後かなり経った頃でも、少し古い家に行くと、鴨居の上に天皇と皇后の写真が飾られていたことを思い出しますが、「御真影」の意味がハッキリ伝わってきたのは、実に意外な場所からでした。

[当然、続きます]

 

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[2024/3/19 人間イライザ]

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2024年3月18日 (月)

#成田悠輔 の #ジェノサイド #提唱 ――#政府 も #一流企業 も その #本質が分っていないのか?――

#成田悠輔 #ジェノサイド  #提唱

――#政府 も #一流企業 その #本質が分っていないのか?――

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#高齢者

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成田悠輔 (彼の発言内容の非人道性・犯罪性を強調するために、敢えて敬称は外します) 発言については、一年ほど前に大きく取り上げられました。高齢者の「集団自決」や「集団切腹」以外に、我が国の問題を解決する方法はない、と言いっ切っています。この解決方法を仮に「成田プラン」と呼んでおきましょう。

その後、ニューヨーク・タイムズの取材では、「メタファー」だと言い訳をしていますが、それ以前に彼自身が「メタファーではない」と明言していますので、「メタファーではない」のです。そして子どもたちとの対話では、この趣旨を強調し敷衍しています。「集団自決」ゃ「集団切腹」の提唱に止まらず、煽動をしていると言っても良いのではないでしょうか。

それほど酷い「成田プラン」については、多くのマスコミ報道がありました。大多数の皆さんがその本質を理解したと思っていました。その結果として、成田が発言を撤回し、根本的な反省をして、人権や人間の尊厳、そして未来を創る上での希望の役割等について新たな認識を持つようになることを期待していました。それまでは「猶予」期間とでも言えば良いのでしょうか、公的な役割とは関係ないところにしか登場しないだろうと考えていたのですが、甘過ぎました。

まず、キリンが「集団自決」や「集団切腹」発言のあったことを承知の上で、成田をテレビのコマーシャルに起用したと聞いて、言葉を失いました。それ以上に許せないのは、3月15日に、山本太郎議員の参議院質問の中で明らかになった、政府による成田起用です。政府機関である農水省や財務省が、これまた「集団自決」や「集団切腹」発言を知っていながら、公費で成田を雇っていたのです。

詳しくは山本太郎議員の参議院での追及を御覧下さい。

これは、官民ともに、高齢者の「集団自決」や「集団切腹」を核とする「成田プラン」を、少なくとも容認はしていることを示していることになるのではありませんか。高齢者である私は、それこそ他人事ではないという感覚でとらえました。でも多くの皆さんにとっては、「集団自決」とか「集団切腹」という言葉自体が抽象的過ぎて、その実体が伝わらなかったのかもしれません。

「成田プラン」の中身をより身近に感じて頂く上で、一年前の私のブログ記事が少しはお役に立てると思いますので、簡単な紹介とリンクを貼り付けます。(なお、各記事中に貼り付けてあるリンクの中には削除されてしまっているものもあります。この機会に復活して貰えると良いのですが。)

(1)  昨2023年2月23日には「集団自決や集団切腹のリアルな記憶を大切に」というタイトルで、成田発言の概要と、太平洋戦争や赤穂浪士という現実に起きた集団自決や切腹を思い起こすことの重要性を提起しました。

(2)  その翌日24日には、「立ち止まって考え始めたら、怒りで震えが止まらなくなりました」と題して、小学生を相手に成田が提案した「自動死亡装置」についての思考実験をしてみました。(リンクを貼った『女性自身』のサイトはもう削除されていました。)

(3)  さらに2月28日には、「1,000万人もの人をどう殺すのですか?」というタイトルで、もう一つの思考実験をしてみました。そもそもこんな提案は憲法違反ではないかという問題提起もしています。

今回はそれにもう一点付け加えて、成田発言が国際的にも糾弾されるべき事柄である点を指摘しておきます。昨今、ウクライナやガザでの戦争行為について、「ジェノサイド」という言葉が盛んに使われています。もっとも日本はこの条約を批准していませんので、関心は低いのかもしれません。

成田提案の「高齢者の集団自決、集団切腹しかないんじゃないか。(略) 僕はこれを大真面目に言っていて、(略) これがこの国の明らかな問題だ。」という提案内容は、「ジェノサイド」の勧めです。

まず、「ジェノサイド」の定義を振り返りましょう。ジェノサイド罪の防止と処罰に関する条約(ジェノサイド条約) の第2条です。(国連広報センターのホームページから)

この条約において、ジェノサイドとは、国民的、民族的、人種的または宗教的な集団の全部または一部を、それ自体として破壊する意図をもって行われる以下のいずれかの行為を指す。

a. 集団の構成員を殺害すること、

b. 集団の構成員に重大な身体的または精神的な危害を加えること、

c. 集団にその全部または一部の身体的破壊をもたらすよう意図した生活条件を故意に課すこと、

d. 集団内の出生を妨げることを意図した措置を課すこと、

            e. 集団の子どもを他の集団に強制的に移すこと。

成田プランの対象は、我が国の高齢者ですので、「国民的集団」の「一部」という範疇に入ります。そして、「それ自体として破壊する意図」は、明白です。しかもその「破壊」の内容は「自決」、「切腹」ですから、a.またはc.を満たすことも明らかです。

ある年齢に達すると、自動的に死亡する装置を埋め込む、というのは、a.に該当するでしょうし、ある年齢に達すると、崖から飛び降りる慣習を作るのは、c.でしょう。

ジェノサイド条約では、ある国が自国民に対してこのような行為を取ることは想定されていないのかもしれませんが、農水省や財務省から始まって政府全体がこんな考え方に汚染されてしまったと、これも大胆な思考実験ですが、考えると、国際機関に訴える可能性も出てきますので、ジェノサイドかどうかも検討しておく必要があるのです。少なくとも、ジェノサイドの定義に当てはまるほどの非人道的行動を容認してはならないはずです。そしてそのような行為を公にし、子どもたちにまで広めている行為も看過できません。

サントリーが、桜を見る会に酒類を無償提供していたことが明るみに出て、サントリー製品は使いたくないと感じるようになり、今回のことでキリンも駄目。ことによると、日本製のビールは飲めないというようなことになったら悲劇です。せめて、これほど酷い言説に対しての配慮をするくらいの良識は、利益追求を至上目的とする営利企業にも持っていて欲しいと思うのは、甘いのでしょうか。

そして少なくとも、キリンはコマーシャルを止めたのですから、農水省や財務省もそれと同じレベルの対応くらいはしないと、憲法15条違反になります。「全体」の中には、高齢者も含まれるのですから。

 

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[2024/3/18 人間イライザ]

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2023年12月23日 (土)

#車種別 の #事故統計 を公開して下さい ――全てを #高齢者 のせいにするのではなく、マツダのように車の構造にも目を向けるべきなのでは――

#車種別 の #事故統計 を公開して下さい

――全てを #高齢者 のせいにするのではなく、マツダのように車の構造にも目を向けるべきなのでは―

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読売新聞の御堀さん記事から

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ダイハツの検査不正が大きく報道されている理由の一つは、その結果として事故が起き人的または物的な被害の生じる可能性がより高くなるからです。

そして、こうした被害の原因の一つとして脚光を浴びてきたことの一つがブレーキとアクセルの踏み違いです。さらに、高齢のドライバーによる踏み違い事故が圧倒的に多いという「神話」が作られ、その結果として「運転免許の返納」があたかも高齢者の義務であるかのようなキャンペーンさえ張られています。

私自身、自分の身体能力が経年劣化していることは良く分りますので、車の運転には特に注意が必要であることに異論はありません。それを確実にするために免許証を返納するという手段も否定はしません。

しかしながら、社会全体で車による事故や悲劇を減らすために、高齢者だけに原因があるかのような論調を強める以上に大切なことがあるように感じています。例えば、ここで提案しているのは、車種別の事故数を多くの人に分る形で公開することですが、その一例を読売新聞からの引用でお伝えします。御堀直嗣さんが、2017年にマツダ開催の車の安全技術に関する体験会で得た情報を元にした記事です。

その中で、12年以降に発売された新型のマツダ車と、それ以前に発売された旧型のマツダ車との比較で、二点重要な防止策に言及しています。

一つは、マツダの新型車では「オルガン式」と呼ばれるアクセルペダルになっていて、その方が、踏み間違いの可能性が低いということです。

もう一つの方は、数字による比較ができますので、より説得力があるのですが、その違いは

「マツダの新型車は、運転者が座った姿勢で真っすぐ右足を伸ばしたところにブレーキとアクセルペダルが配置される車体構造としている。一方、吊り下げ式のアクセルペダルとブレーキペダルを採用するクルマでは、ペダルが全体的にやや左寄りに配置されている場合が多い。」

この記事にアクセスして、この違いを示した図を含めた全文をお読み頂きたいのですが、

「マツダによると、新型車になってから、ペダルの踏み間違いが原因と見られる死傷事故の件数は、旧型車の頃に比べて86%も減ったという」ことなのだそうです。

さて、このようなデータが手に入れば、次に車を買うときには、アクセルペダルはオルガン式、そしてアクセルとブレーキの位置が、身体の真ん前にあるような車種を選ぶことになるのが合理的です。私たちのほとんどは、より安全な車を選びたいと考えているはずですので、このようなデータをもっと広めて欲しいと思うのが人情でしょう。

それをまとめて、「車種別」の「事故統計」と呼びましたが、マツダの数字だけでも私たちには十分役に立ちます。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/12/23 人間イライザ]

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2023年12月20日 (水)

#広島市の資料 には #教育勅語 は #「良いもの」 として引用されています ―― #稲田朋美 元防衛大臣発言と ほぼ同じです――

#広島市の資料 には #教育勅語 は #「良いもの」 として引用されています

―― #稲田朋美 元防衛大臣発言と ほぼ同じです――

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教育勅語

https://www.wikiwand.com/ja/%E6%95%99%E8%82%B2%E3%83%8B%E9%96%A2%E3%82%B9%E3%83%AB%E5%8B%85%E8%AA%9E#Media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:A_copy_of_the_Imperial_Rescript_on_Education_distributed_to_various_schools_in_Japan_by_the_Department_of_Education.jpg

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広島市の新人研修の資料として教育勅語の一部が引用されている理由は、資料そのものにはっきり明記されています。ウェッブ上のNHKのサイトには、「松井広島市長”「教育勅語」は分析の目を持つため使用”」というタイトルで、記者会見の模様が報道されています。

その中の画面には、

5 生きていく上での心の持ち方

という項目のすぐ下に、次の言葉があります。

    (1) 我々の先輩が作り上げたもので良いものはしっかりと受け止め、また、後輩に繋ぐことが重要

そのすぐ下に、教育勅語の一部を抜粋したものの英語訳らしきものと、教育勅語の一部抜粋が載せられています。つまり、ここで資料として使われている教育勅語の抜粋は「先輩が作り上げたもので良いもの」の一例なのです。

にもかかわらず記者会見での松井市長の説明は、「実は民主主義的な発想の言葉が並んでいるが使い方を誤って戦争国家となったために今の憲法下では否定されていると研修で説明している。物事を一律に良いと悪いとせずに分析する目を持とうという資料として使っている」とのことですが、配布されている資料の言葉とは矛盾しています。「良い」例として市長が挙げている言葉を、「悪い」という視点から見直しなさいと言われて新人職員はどう考えれば良いのでしょうか。

この一連のやり取りから思い出したのが、2017年の稲田朋美(当時)防衛大臣の言葉でした。これも、正確なやり取りが、BuzzFeed News の籏智広太レポーターの記事として載っていました。

3月8日、参議院予算委員会で社民党の福島瑞穂副党首に、教育勅語について問われた稲田防衛大臣。

「日本が道義国家を目指すというその精神は今も取り戻すべきだと考えている」「教育勅語自体がまったく誤っているというのは私は違うと思う」などと発言し、野党だけではなく、与党・公明党からも批判を呼びました。

また、「教育勅語が戦前、戦争への道あるいは国民の道徳の規範になり問題を起こしたという認識は」と問われると、こうも答えました。

「そういうような一面的な考え方はしておりません」

松井市長の説明と、当時の稲田防衛大臣の認識とが、ピッタリ重なって見えるのは、私の老眼のせいでしょうか。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/12/20 人間イライザ]

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2023年12月17日 (日)

#上野公園 の #銀杏の落ち葉 きれいでした ――そして素晴らしい天気の行楽日和でした――

#上野公園 の #銀杏の落ち葉 きれいでした

――そして素晴らしい天気の行楽日和でした―

231216

久し振りに東京の落ち葉を堪能しました

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仲の良かった、今は亡き友人のお墓参りに上野の寛永寺に行きました。

帰り道、素晴らしい天気に恵まれた上野公園は、気温も文句なしでした。家族連れをはじめ多くの人の渦で、ここにも「東京」を感じたのですが、もう一つ懐かしかったのが、銀杏の落ち葉です。

国会周辺や明治神宮等、東京には銀杏の美しいスポットが多くありますが、上野もその一つです。時期的に今年は平年より遅いのかもしれませんが、思いがけない風景を堪能する一時になりました。

 

最後に皆さんにとって、今日一日が素晴らしい24時間でありますよう!  

 [2023/12/17 人間イライザ]

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