高齢者

2022年5月11日 (水)

京都行き・食事編 ――湯豆腐と、友人たちとの宴と――

京都行き・食事編

――湯豆腐と、友人たちとの宴と――

 

京都を味わうということは、身体全体を投げ出して、空気も音も含めて「京都」に自分自身が浸ると言ったら良いような気持になることなのですが、食べ物も当然その中に入ります。

 南禅寺が好きなのは、庭や疎水や歴史だけでなく、湯豆腐もあるからです。いつも立ち寄る順正です。

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そして湯豆腐。まだ蓋は取れない段階です。

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日にちは変って、昔からの友人たちに御馳走になりました。尾頭付きの鯛ですが、友人の一人は、とてもお元気な90歳。まだまだ活発な政治活動を続けています。それも含めて、お互い久しぶりに会えたこと自体、とてもおめでたい出来事でした。

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これだけの御馳走でお腹は一杯になったのですが、家に帰って秤に乗ると、何と少し減量していたのには驚きました。

 [2022/5/11 イライザ]

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2022年5月 7日 (土)

恒例のバーベキュー ――成長した子どもたちと頑張っている高齢者たち――

恒例のバーベキュー

――成長した子どもたちと頑張っている高齢者たち――

 

ゴールデン・ウィークに親戚一同が集まってバーベキュー・パーティーを開くのが恒例になっていましたが、今年は屋内での集いになりました。

丁度こどもの日だったのですが、やはり目覚ましかったのは子どもたちの成長振りでした。食欲は勿論でしたが、弁も立つようになりまた役割分担も自然にできて、大人になったことを実感する一時になりました。

とは言え、高齢者たちも負けずに頑張って、盛り上がる一時になりました。

そこでの主役はやはり食べ物です。まずは、アンデルセンのオードブル・プラッターです。美味しそうですね。

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そして、こちらはシュプリーズ・サンドイッチ、つまり驚きのサンドイッチです。こちらもアンデルセンの定番です。

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定番と言えば、バーベキューの主役、お肉です。グーグルで検索してどこ産なのかも分りましたし、値段も検討が付きました。とても贅沢な一時でした。

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[2022/5/7 イライザ]

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2022年4月25日 (月)

「尾木ママ」との対談の後編が出版されました ――Meishaミーティングの2回目もオンラインで開催――

「尾木ママ」との対談の後編が出版されました

――Meishaミーティングの2回目もオンラインで開催――

教育評論家で、自他ともに「子どもの声の代弁者」として認められている尾木直樹さんとの対談ですが、前半は、2月に二回にわたって報告しています。こちらが一回目と、こちらの二回目です。今回は、その後編が出版されました。

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今回のテーマは、「子どもに寄り添うこと」、「「いじめ」問題と平和教育」そして「子どもたち主体の教育アプローチ」です。

尾木ママと私の対談を直接読んでみたいという方がいらっしゃれば、手持ちの部数に限りがありますので先着3名の方に、春号をお送りします。コメント欄に住所と氏名を書き込んでください。もちろん、公開はしません。

さて、オンラインで開かれた、「Meishaミーティング」では、「明るい社会づくり運動」(略して「明社」)の今後について話し合いました。「今後」を今、取り上げる必要性は、多くのNPOが直面している課題と共通の課題を明社も抱えているからです。

一つは、明社の目的や活動内容を今の時点で点検して、これからの明社の姿をより明確に描き直す時が来ているのではないかという点です。その背景には、参加者が高齢化していて、どうしたらもっと多くの若者に参加して貰えるのか、という問題意識もあります。それと密接に関わっているのが活動資金をどのようにより効率的に集めるのか、という課題です。それに関連するのが、資金的にも支援して貰っている協力団体である立正佼成会との関係を進化させることです。明社の提唱者である庭野日敬師の設立の趣旨を生かしながら連携して行くことは自然なのですが、資金面も含めてより独立性を高めて、明社の新たなアイデンティティーを確立し他のボランティア団体や行政との協働がし易いような形を作ることも大切なのです。

こうしたことを議論するために、今日は約2時間、50名ほどのメンバーがオンラインで話し合いをしました。特に地域で活動している人たちが中心になりましたが、日頃からの素晴らしい実践の数々に触れることができて、新たなエネルギーを貰いました。

それにしても、異口同音に語られたのが、コロナによって活動が中断されたことです。明社の活動の典型的なものは、地域毎に集って、公園とか多くの人たちが使う施設等の清掃活動なのですが、屋外での行動とは言え、多くの人が集まるという「密」の一つになりますので、清掃活動も控えているところがほとんどだったのです。

でもそんな中でも、「個人」で清掃活動を続けていらっしゃる方も多いという報告があり、頭が下がりました。

伺った全ての活動を報告したい気持ちはやまやまなのですが、一つだけ取り上げると、奈良県の橿原市の明社の活動です。三つの主な活動があるとのことなのですが、一つは講演会の開催です。30年にわたって年一回、続けて来た講演会は当初の「子育て中のお母さんたち」のためのものから、「明るい社会を作る」ための講演会とテーマを変え、毎年、100人ほどの人を対象に開催してきたとのことでした。市長や社会福祉協議会からの挨拶もあり、地域にしっかり根付いた行事になっているようでした。

二つ目は、橿原神宮の清掃作業です。こちらは20年ほど続いている活動で、初詣に訪れる人たちのために12月中頃に行っているとのことでしたが、市のボランティア活動連絡会の仲間である高校の先生方との交流の中で、2021年には200人の生徒や先生のボランティアも加わっての活動になったとのことでした。

また、浄瑠璃で良く知られている壺阪の養護盲老人ホーム慈母園との交流も30年近く続けてきているとのことでした。

最後に、今回の皆さんの活動を聞きながら感じたのは、話をされているお一人お一人の優しい声であり、語り口の穏やかさ、そして謙虚さでした。明社の魅力は何かという問いも、今日のミーティングでは出てきたのですが、私の答は、今日お話を伺ったお一人お一人の声、姿、そしてこれまでのボランティア活動です。

[2022/4/25 イライザ]

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2022年4月23日 (土)

日本語力をキープするには ――ブログと日記、そして漢字表記用字辞典です――

日本語力をキープするには

――ブログと日記、そして漢字表記用字辞典です――

 

昨日は、英語を忘れないためにどんな努力をしているのかを御披露しましたが、実は日本語力も努力しないと落ち続ける年齢になっています。情けないと言えばそうではあるのですが、今までとは違う経験につながったり、新たな発見があったりしますので、そちらを強調しておきます。

一つは、毎日ブログを書いていることです。しばらくは、複数の素晴らしいライターの皆さんとの協同作業になりましたので、毎日ではない時もあったのですが、「コンスタント」には、書き続けることができました。これもブログを読んで下さっている皆さん、それから「広島ブログ」のランキングで毎日アップされている皆さんの「元気」を頂くことができたからです。改めてお礼を申し上げます。

ブログは、2016年の4月に始めたのですが、2017年の一月からは日記を付け始めました。5年連用日記で、途中ちょっと休んでいた (誤魔化しはいけませんね。サボっていたのです) 時はあるのですが、何とか2021年の1231日まで続けることができました。

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今年は、新しい日記帳を買いましたが、御覧のように5年連用ではなく、3年連用にしました。5年前は、数行を埋めるのも大変だったのですが、書いている内に分量が増えて、一日当りの行数が足りなくなってきたからです。

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ブログはパソコンで書いていますので、難しい漢字も変換の候補の中から選ぶだけで済みます。それは有り難いのですが、そうでなくても漢字を忘れているのに、漢字を書かないで文章を書き続ければ忘れる速度は速くなります。

ですから手書きで日記を書くのは、とても意味のあることなのです。そこに登場するのが、アメリカに住んでいた時にもお世話になった、漢字表記用字辞典です。

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分らない漢字は、平仮名では書かないで、この辞典で調べてから書くようにしています。これは、何代目かの辞典なのですが、国語辞典とは違って、知りたい漢字だけを素早く見付けられますので便利です。また画数の多い字は、大きな活字で印刷されていて、見易く書き易くなっています。

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 [2022/4/23 イライザ]

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2022年3月 6日 (日)

平和・核廃絶に向けたフォーラムに参加 ――世代間の良い協力関係が印象的でした――

平和・核廃絶に向けたフォーラムに参加

――世代間の良い協力関係が印象的でした――

 

今日、35日の午後、パルシステムとピースボートの共催で「平和・核廃絶に向けたフォーラム」がオンラインで開かれ、私も参加しました。両団体とも長い間、核のない平和な世界実現のために地道な活動を続けてきていますが、

 パルシステムは「安全な食べ物を産地と協力して作り届けること」、「持続可能な社会を作ること」に力を入れている生協です。(パルシステム千葉のHPから)

 ピースボートについては皆さん御存知だと思いますが、平和を基調にした船旅を通して各地を巡り、旅と世界の文化を楽しみつつ友人を作り有意義な勉強のできる企画作りと実践をする団体です。

今日のフォーラムのチラシです。

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参加者は約300人でしたが、内容はとても充実していました。もちろんウクライナについての問題意識は高く、今すぐにでも行動したいという熱気にも溢れていました。全体像を知って頂くためには、最後に採択したフォーラム・アピールをお読み頂くのが一番なのですが、本文を入手次第アップします。

 大変勇気付けられたのは、若い世代の皆さんがとてもしっかりした活動をしていることです。それも高齢の被爆者皆さんとの連携しながら、さらには平和というテーマには余り関心のない政治家とも忍耐強く付き合いながらの説得を続けているのですから驚きです。

 近い内により詳しい紹介ができればと思っています。

 [2022/3/6 イライザ]

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2022年2月28日 (月)

親友の80歳誕生日 ――お祝いのビデオを送りました――

親友の80歳誕生日

――お祝いのビデオを送りました――

 親友のM君が、とは言えアメリカ人ですので通常はファースト・ネームですが、3月に80歳の誕生日を迎えます。娘のCさんから、友人知人たちに作成して貰ったビデオを集めて、サプライズ・ギフトを作りたいというメールが来ました。[という訳で、この記事については口外なさらないで下さい。念のためお願いです。]ウクライナ情勢について、取材を受けたり考えをまとめて発表可能な論考を作りながら、ビデオを撮影して娘さんに送りました。長さは90秒です。

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彼は長くバーモント州の住んでいるのですが、ボストンに住んでいた時には家族で頻繁にM家を訪ねていましたので、息子にもビデオを作って貰いました。彼は、M家の庭で遊んだこと、そしてM君のユーモアのセンスについての思い出を短く語ってくれました。

 私は、半世紀以上にわたる友情に感謝することから始めて、様々な場面で彼が新しい世界を紹介してくれたことに感謝しました。最初は1968年、大学院に入ってすぐ数学科の3時のお茶の時間に彼が声をかけてくれたことでした。その次の年にはベトナム戦争反対の集会で、彼が後に結婚したJさんに出会ったこと、また、私の核廃絶運動に常に理解を示してくれて、大変な時には激励をしてくれたことについても感謝の意を表しました。

 2009年には夫婦で広島を訪問してくれたことも懐かしい思い出ですし、現在は数学や科学についての何冊もの本の著者として売れっ子になっている彼が、最近は、核廃絶についても書き始めてくれて、私にも書く場を提供してくれていることにも当然お礼を言いました。

 最後のこれからの20年、私たちが100歳になるまで、友情がさらに発展し輝くであろうことを祈ってビデオを終えました。私も今年80歳になるとは感覚的に信じられませんので、100歳までの予言が現実になる可能性もあり得ます。

 [2022/2/28 イライザ]

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2022年2月25日 (金)

「昔馴染みの病院長から旧友たちへ」 ――転倒しない、滑らない――

「昔馴染みの病院長から旧友たちへ」

――転倒しない、滑らない――

 

最近、私の友人や知人で、転倒して大腿骨を骨折して入院したという方々が増えています。中には長期の入院になって、御本人はもちろんのこと配偶者や御家族にとって辛い日々を送っている方もいらっしゃいます。

 タイミング良く、昔からの友人が、高齢者の健康維持と快適な生活を続ける上で、とても役立つ具体的なリストを送ってくれました。オーストラリアの友人から送られてきたとのことで、元々のタイトルは「A letter from an old hospital director to an old friend」です。

 この手紙の一番下には、「Share above」という言葉がありますので、自由に転送したり訳して拡散しても良いという意味だと解釈して、以下、私訳をお届けします。

お読み頂ければ、皆さんも「これだけ役立つアドバイスの著者に、感謝の気持ちを伝えたい」という気持になられるはずです。著者を御存じの方、ぜひ御連絡下さい。

 **************************************

昔馴染みの病院長から旧友たちへの手紙

 懐かしい友よ、こんにちは。

私はもはや、骨密度がどのくらいなのかを検査しろとは言わなくなりました。それは高齢者が骨粗しょう症になるのは確実だからです。さらに加齢とともに、骨粗しょう症の程度は悪くなります。その結果、骨折する危険性も高くなります。

それを示す公式がこれです。

 骨折の危険性 = 損傷を与える外からの力 / 骨密度

(つまり、外からの力を骨密度で割った値)

 高齢者は、この分母、つまり骨密度がどんどん小さくなって行くのですから、骨折の危険性はその分、確実に高くなるのです。となると、高齢者が骨折のリスクを減らそうとするために一番大切なのは、分子を小さくする努力をすること、つまり事故による怪我をできるだけ避けることです。事故による被害を減らすために、私がお勧めする「秘密」は、7つの単語にまとめられます。「Be careful, be careful, be careful again!」です。「注意深く、注意深く、そしてもう一度、注意深く!」です。

 より具体的には次のようなことを守って下さい。

 物を取るために椅子や踏み台に上らないこと、低いものでもダメです。

  1. 雨の日には外出しないこと。
  2. 入浴時やトイレを使うときに、滑らないように特に気を付ける。
  3. 寝る前に家の中の床を掃除する。
  4. 真夜中に起きるときは、まず電灯を点けて、それから起き上がる。
  5. 外出するときにはバスを使わずに、地下鉄に乗る。
  6. 高齢者はズボンをはく時には座ってはきましょう。
  7. もし倒れるようなことがあれば、腕を伸ばして地面で支えること。前腕と手首の骨折は、大腿骨頸部骨折よりマシだから。

 骨の密度を高めるためには、薬用サプリメントより、栄養補助食品をお勧めします。例えば、乳製品、大豆製品や海藻、特にカルシウム量の多い小さいエビの殻。

もう一つは、適度の屋外活動をすること。太陽光のUV光線が、肌のコレステロールをビタミンDに変えるからです。

 また、カルシウムを食べ物から摂取すること、骨芽細胞の活性化も骨粗しょう症を遅らせる効果があります。

 また、高齢の大人が心すべきいくつかのことも、お忘れなく。

 退職後、昔の職場にはできるだけ近付かないように。あなたのことを本当に好きだった人はそれほどいないからです。

  • 若い人たちとは関わらないように。あなたは彼らと同じレベルにはいないのだから。
  • 自分のことが自分でできるなら子どもと一緒には住まないこと。
  • 自分でできることは自分ですること。質的には落ちても他人に頼らないこと。それは自分の子どもも含めての話。
  • 自分の好きなことをする、好きなものを食べる。
  • 「健康食品」を信用しないこと。嘘ばっかりだし、多く食べ過ぎると、反対の結果になることも。
  • 病気になったら、まだ間に合う内に医師に相談すること。医師の診察を受けることを怖がらないこと。高齢者の体は衰えて行くものだから。
  • 「スマホ」のような新しいものは、注意深く研究を重ねること。でも、使えないものだとは思わないこと。
  • お金は気軽に使おう。それがいくらするにしても、病気になってしまえば使う機会は少ないのだし。
  • 配偶者には親切にしておこう。あなたが誰かの助けを必要になったとき、彼女() より力強く信頼できる人はいないのだから。
  • よその家族と自分の家族を比較しないこと。他人の子どもが如何に親孝行かと言い続けないこと。あなたが、自分だけで生まれ育ったとして、また親孝行もしてこなかったとすれば、責任はあなただけにあるのだから。

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そして高齢者の健康維持のために。

 全体の要約 100歳以上の高齢者300人以上を対象にした研究をした結果、驚くべきデータが得られました。転倒した100歳以上の高齢者は、その後の3か月以内に死亡していたのです。

  1. 転倒の結果、骨折には至らなかったとしても、転倒によって生じた振動と衝撃力によって、高齢者の全身機能は崩壊する状態になります。つまり、身体の経絡ともにブロックされて、有機的な一体化ができず、自動的均衡を保つ調整ができなくなるため、内臓の機能が弱体化して短期間の死を招くからです。
  2. 風呂場で滑らないように特に注意が必要。階段の上り下りにもて手摺を使い、転倒しないように。とにかく注意深く。

 高齢者は滑り止めと転倒防止に特に注意しましょう。一度転倒すると、それは10年寿命を縮めることになります。それは、骨と筋肉が破壊されるからなのです。手術は役に立ちません。そして手術なしの治療は長期化します。だから、注意深く、注意深く、というのが高齢の皆さんへのアドバイスなのです。

 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 高齢者の皆さんへのアドバイスとして、拡散して頂ければと思います。

 ところで、このアドバイスの著者ですが、一つには経絡という鍼灸の用語が使われていること、また「バスではなく地下鉄を」という部分の「地下鉄」には「MRT」が使われていることから、恐らく台湾または、シンガホール、マレーシア等の中国系のお医者さんなのではないかと考えられます。地下鉄をMRTと呼ぶのは、台湾、シンガポール、マレーシアくらいなのですが、鍼灸と合わせての結論です。

 [2022/2/25 イライザ]

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2019年8月10日 (土)

8月一杯お休みします ――大きな仕事を抱えています――

多くの皆さんに御心配頂きましたが、風邪は何とか治りました。ここ何年間、風邪はひかなかったのでちょっと油断してしまいました。

でも、ブログの再開はかなり先になります。8月中に仕上げなくてはならない原稿が二つあり、全力投球が必要だからです。「集中」するとは、気を散らさないことですので、原稿以外のことには頭を使わないようにするのが必要最小限の心構えなのです。

当分は、一日仕事に集中して、夕方、一段落したら一休みして次の日に備える積りです。

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もちろん30分おきに立ち上がって、「ガッテン」おすすめの体操を間に挟みます。8月末には、立派な原稿とスリムなボディーが出来上がっているはずです。

[2019/8/10 イライザ]

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コメント


良かったです。風邪が治っていて。
本気で心配しました。

コメント要らないです。仕事に集中してください

「⑦パパ」様

コメント有り難う御座いました。

御心配をかけてしまい申し訳ありませんでした。風邪は良くなったのですが、集中力が今一で、昔なら5分でできていたことが今では1時間かかるような感じです。でも、頑張っています。

 

 

2019年7月25日 (木)

風邪をひいてしまったので、しばらく休みます

クーラーの利いている部屋で、疲れて寝込んでしまい、風邪をひいてしまいました。年のせいもあるかもしれません。大事をとってしばらく「安逸」な生活をしたいと思います。ブログもお休みさせて頂きます。

 

 

 

 

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コメント

何日ぶりかでブログを👀

あらららら。どうぞお大事に。
(夏に風邪→こちら→間が悪いことに7/21~24がピーク。
22日はせめて4時からと思いつつも、叶わずでした。
またのLIVEを心待ちにしております)

夏の風邪は拗らすと厄介です。充分ゆっくりと休養されて、お大事になさってくださいませ。

《追伸》「数学書として憲法を読む」とても読みやすく考えさせられることも多いので、ゆっくりじっくりと拝読させていただいています。示唆と勇気を与えてくれる労作を、本当に有難うございます!

「硬い心」様

コメント有り難う御座いました。「硬い心」さんもお大事になさって下さい。

LIVEは、また何回か開きたいと思っていますので、そのときには宜しくお願いします。

「うみねこ」様

コメント有り難う御座いました。

こじらせないよう、週末はゆっくりしたいと思っています。『数学書として憲法を読む--前広島市長の憲法・天皇論』をとても丁寧にお読み下さり、ありがとうございます。著者冥利に尽きます。

 

 

 

 

2019年7月15日 (月)

『テニアン』の著者・吉永直登さんにお会いしました ――熱い思いを聞かせて頂きました――

『数学書として憲法を読む――前広島市長の憲法・天皇論』(法政大学出版局刊)の紹介と、「いじめ」については、これからも続くのですが、今回は、緊急レポートです。7月2日に御紹介した『テニアン』の著者である吉永直登さんにお会いしてきたのです。

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吉永直登さんと『テニアン』

私も、テニアンの歴史についてはほとんど何も知らなかったのですが、『テニアン』の中に描かれている歴史のお浚いを簡単にしておきましょう。初期の歴史は飛ばして、テニアンは、17世紀にはスペイン領になりますが、19世紀の末には、450万ドルでドイツに売られています。第一次世界大戦でドイツが負けると、統治権は日本に移り、1920年には、国際連盟の委任統治領として日本が統治することになります。それから、1944年にアメリカ軍がこの島を占拠するまで、砂糖やコーヒー、綿花の栽培によって南方の一台生産拠点になります。

1945年8月6日に、この島から離陸したB29「エノラ・ゲイ号」が広島に原爆を落としたことは良く知られています。戦後はアメリカの信託統治領になり、その後、アメリカの領土の格付けでは「コモンウェルス」と呼ばれる北マリアナ諸島の一員になっています。

さて、吉永さんがこの本を書くきっかけになったのは、8年前に、小学生だったお子さんと一緒に行った図書館の児童コーナーで、テニアンと戦争について書かれた本を手にしたことだったそうです。子供向きに書かれた本とは言え、余りにも知らないことが多く、テニアンについて関心を持つのと同時に、色々調べ始めたのは、吉永さんが、ジャーナリストとしてテニアンという島の持つ歴史的意味を見抜いた結果なのではないかと思います。

その歴史的意味とは、テニアンで生きて来た人たちの息吹によって吉永さんに伝えられたようです。「あとがき」から抜粋すると、「なぜか島のことが気になり、ある時、東京都内に住むテニアンの元住民の方に会った。その人がとても親切で、当時の思い出をいろいろ話してくれた。それからだ。テニアンの存在がどんどん自分の中で大きくなり、次第に引き込まれていった」プロセスが、『テニアン』の中には具体的に描かれています。

吉永さんに一番強烈な印象を残したのは、山崎コウさんでした。今年99歳になる女性ですが、1928年に家族とともに福島県からテニアンに渡りました。南洋興発という会社との契約で入植し、農地の開墾を行うことになったからです。当時7歳だったにもかかわらず、ジャングルを開墾するために闘う父母や、現地で南洋興発から派遣された人夫の食事係として、一人前の仕事をしていたとのことでした。一年後には、数キロ離れたところに尋常小学校ができ、山崎少女は妹とともにジャングルの中を学校に通ったとのことでした。彼女は1938年に東京に戻りましたが、吉永さんが会った元入植者の中でももっとも初期の入植時代を知っていること、また記憶力が抜群で当時の生活について詳細に語ることが出来た、大変貴重な存在だったとのことでした。

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山崎コウさんのページ

『テニアン』には、山崎さんの他にも何人かの元入植者が登場しますが、彼らの言葉で特徴的なのは「あの戦争がなければ」と「貧しかったが、楽しかった」だと吉永さんはまとめています。そしてテニアンの歴史をざっと眺めただけでも「苦しかった」時期のあったことも分るのですが、その点も含めて、『テニアン』では重層的に、そしてあくまでも人間的にテニアンの歴史を語ってくれています。

この本をまとめた結果をどのような言葉としてまとめられるのかを聞いてみたのですが、一つには、「日本人て凄いな」と強く印象付けられたそうです。そしてもう一つは、「戦争はいけない」です。テニアンに住んだ人々が抱いているテニアンへの思いと吉永さんの思いとが見事に重なっていることが分かります。

そして、吉永さんは謙虚に、『テニアン』を書くことが出来たのは、自分がお会いして取材できた人たちからの話があったからだし、沖縄県や市町村で、テニアンに入植した人たちの歴史を詳細にまとめてあったことから、それらの文書の記述を元に当時の生活を再現できた、と話してくれました。「このようなアナログ資料はやがて消えて行く運命にあるのかもしれないが、その中から、将来に残しておきたい歴史の真実を掘り起す仕事は、大変だけれど続ける必要がある」という言葉も、私たち広島の歴史を後世に伝える使命のある人間としても重く受け止めることが出来ました。

そして、『テニアン』を通して私が感じたのは、人間の未来に希望を持って良いこと、人類の未来は輝き続けるであろうというメッセージでした。

『テニアン』を是非読んで下さい。お勧めします。

[2019/7/15 イライザ]

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