#慰霊の夕べコンサート #成功裡に終了 ――#80周年の趣向は? #皆さんからも御意見を!――
#慰霊の夕べコンサート #成功裡に終了
――#80周年の趣向は? #皆さんからも御意見を!――
圧巻は西佳子(左)・三上恭子(右)両先生による三善晃の「唱歌の四季」でした
ブログ激励のために、上のバナーをクリックして下さい
被爆79周年2024年慰霊の夕べコンサートは、8月9日午後6時から廿日市市のさくらぴあ小ホールで開催されました。広島・長崎で亡くなられた方々、全ての戦争の犠牲者の皆様に音楽を捧げ、御霊を慰める催しですが、多くの皆様の御協力で成功裡に終えることができました。
コンサートの全てをお伝えする動画は追ってアップしますが、若手の皆さんの日頃の精進の成果は嬉しく聞くことができますし、またベテランの中でも最後を飾った西佳子さんと三上恭子さん演奏の三善晃編曲「唱歌の四季」には、多くの皆さんが今でも余韻に浸っているというお知らせを下さっています。
若い世代の人たちは、コロナの影響で、人の前で演奏する機会があまりなかったので、特に今回のコンサートはこれからを創るための良い機会になったのではないかと思います。
そんな中で、大変僭越ではありますが、私の歌をアップさせて頂きます。(スマホの方は動画を横にして見て下さい)
「長崎の鐘」は、叔母が涙ながらに良く歌っていた歌でした。学生結婚をしてすぐ学徒動員で兵隊に取られそのまま帰ることのなかった良人への思いが切々と伝わってきました。それが、最初の「こよなく」という言葉に込められているような気がします。
「My Way」についてはまたの機会に。
さらに来年80周年のコンサートにも思いが飛びます。どんな趣向を凝らすのか、皆さんからの御意見も伺えれば有り難く存じます。
今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう
[2024/8/9 人間イライザ]
[お願い]
文章の下の《広島ブログ》というバナーを一日一度クリックして下さい。
最近のコメント