心と体

2022年9月19日 (月)

健康管理が上手く行っています

健康管理が上手く行っています

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明日の広島地方は、台風対策でほぼ全ての活動が止まります。家の周りの整理は終りましたので、明日は、NPT再検討会議後の対策や国葬反対でやり残している仕事に集中したいと思っています。3日間にわたって上京しても疲れを感じていないのには理由があります。10日程前に、高齢者講習に役立つかもしれないと考えて、お酒を止めたのです。

その結果は、ハッキリ現れました。まず、血圧が下がりました。これまで140台になることが多かったのですが、120台に。それから体重が、71kg台から、68kg台に。

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腱鞘炎のような症状も、縦型マウスを使い始めてから消えました。

お腹も引っ込みました。仕事に対する「気力」も変っているのですが、それはまたの機会に。

台風については、事前にできることは準備しておきましょう。そしてコロナについてもまだまだ油断はできません。感染しないよう努力を続けましょう。

それでは今日一日が、皆さんにとって素晴らしい24時間でありますよう。

[2022/9/19 イライザ]

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2022年8月24日 (水)

体重を減らすための5つの秘策

体重を減らすための5つの秘策

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「体重を減らすための5つの秘策」は、Eric Barker というアメリカのブロガーが、今年(2022)727日にアップした記事です。彼のドメイン名は「bakadesuyo.com」なのですが、日本語も分る彼の語呂合わせです。説明は不要だと思いますが、苗字が「バーカー」ですので、自己紹介するときには「馬鹿です」に聞こえるからなのです。彼の本もこんなユーモアのセンスに溢れています。

そして、彼はブログの記事がたまると一冊の本にして出版していますが、今二冊目まで本になり両方ともベストセラーです。一冊目が『Barking Up the Wrong Tree』、日本語に訳すと「あなたの信じていること、ただの勘違いです」くらいの意味です。ただし、「そんなことを他人に言うおまえは誰なんだ」という反論に応えるために、「いや自分は、Barker、つまり吠える人だから、見当違いの木に対して吠えているだけです。つまり、自分が勘違いしているだけです」という説明を最初にしているというユーモアも含んだタイトルです。

日本語の訳も出ています。タイトルは『残酷すぎる成功法則』で、内容も良く分かりませんし、バーカー氏のユーモアのセンスも生きていません。できればユーモアのセンスも味わいながら英語で読むことをお勧めします。

二冊目の紹介はまたの機会に。

さて、本題に戻って、「体重を減らすための5つの秘策」ですが、種本は、Stephan J. Guyenetという神経生物学者の書いた『The Hungry Brain: Outsmarting the Instincts That Make Us Overeat.』です。日本語に訳すと、『お腹を空かした脳――私たちを過食にさせる本能の上を行くには』くらいでしょうか。

つまり、お腹が空いたり食べ過ぎたりするのは、脳がそう感じ脳がそう決定しているからだ。だからお腹が空かないようにする、過食しないようにするためには、脳が受け取るメッセージを管理して、そう感じない、そう決定しないようにすれば良いという趣旨です。

まずは、五つの秘策を見て下さい。簡単な説明付きです。

① 食べる結果生じる御褒美、つまり「美味しい」と感じることを意識せよ――でも美味しくないと楽しくないじゃない。だから、食べる量が減るんだ。

② 食べ物の種類を減らせ――例えば、夕食がステーキだったとしよう。デザートもステーキだったら、デザートはいらないかも。

③ 環境を管理せよ――スーパーでの買い物から始めよう。そして、美味しいスナックは瓶に入れておこう。そして高い棚の上に置く。いや外国に置いた方が良いよ。

④ 満腹感をもたらす食品を食べよ――肉、魚、オートミール、野菜、とこう書くだけでお腹が一杯になってしまった。

⑤ エクササイズは、減った体重をそのままに保つために行う――運動しても体重は減らないかもしれない。でも減った体重をキープするのには役立つ。

こんな秘策が日常的に実現されていた時代がありました。それは、狩猟採集時代です。そもそも食べ物を獲得するのに手間と時間が掛かったので、③は満たされています。数百もの違った獲物が毎日手に入る訳ではなく、②も満たされています。手に入った食物を料理するにしても、手の込んだソースを作るノウハウも時間もなかったので、①も満たされています。そして、基本的に手に入ったものでお腹を満たしていました。ケーキや甘いスナックまでは手に入らず、しかも自分で作ることも叶わなかったのですから。それに近い状態を食生活で実現できれば減量は簡単だということです。

もう一つ、このブログの中には、自分自身を暗示に掛けて、つまり脳が受け取っているメッセージを自分で書き換えて、「満腹感」を作り出すヒントもあるのですが、それは御自分で探して下さい。

 

コロナについてもまだまだ油断はできません。皆様、くれぐれも御自愛下さい。

 それでは今日一日が、皆さんにとって素晴らしい24時間でありますよう。

[2022/8/24 イライザ]

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2022年6月14日 (火)

ポパイの好きな ほうれん草

ポパイの好きな ほうれん草

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忙しさにかまけて、小さな畑の世話がなおざりになっていたのですが、大地の力そして植物の生命力は、私たちに見事な収穫を届けてくれました。ほうれん草が丁度食べ頃になっていました。

夕食は、ほうれん草を「主菜」にして元気を頂きます。新たなエネルギーを得るためにほうれん草を食べていたポパイに倣って、明日からぶっ飛ばします。

 それでは今日、皆さんにとって素晴らしい一日でありますよう。

[2022/6/14 イライザ]

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2022年3月 5日 (土)

署名運動さえ難しい時代になったようです ――相手によっては、善意が悪用されるかもしれません――

署名運動さえ難しい時代になったようです

――相手によっては、善意が悪用されるかもしれません――

 

Change.org の活動を知ってから、一見平和な社会と見えるわが国にも、私が考えもしなかったような状況があり、それに負けずに、しかも自分だけではなく自分と同じ境遇にある人たちのために活動している多くの人のいることに気付かされました。

 その一例が、今日「お知らせ」が届いた「虐待から逃げた18歳。頼みの綱は生活保護です。どうか選択肢をください。」というキャンペーンです。NPO法人虐待どっとネット代表理事中村舞斗さんが発信者ですが、中村さんがかなり前に気付いたツイートがその趣旨を簡潔に伝えてくれています。

 「虐待を受けた子どもが18歳になってから親元から逃げると児相は原則取扱いできません。頼みの綱は生活保護です。でも大学生は生活保護を受けることができません。例え18歳でも。逃げたばかりでも。医療費分だけでもいいんです。生活が安定するまでだけでも。生活保護の運用がほんの少し変わって欲しい。」

 このキャンペーンの署名の宛先は後藤茂之厚労大臣ですが、大臣は中村さんたちキャンペーンを進めている人たちと会い、署名を受け取ってくれたとのことです。良かったと思いますし、署名の重みをしっかり受け止めて貰いたいと祈っています。

 しかし、私が始めた「「核兵器を使わない」と、ただちに宣言して下さい!」キャンペーンの署名の宛先は、ロシアも含む核保有国首脳と岸田総理大臣です。そしてウクライナに侵攻し核兵器を使うという脅迫で世界と対立しているプーチン大統領にも届けることになっています。

 そして、ロシアにはKGBという諜報機関がありプーチン大統領はKGBの出身です。それだけではなく、アメリカにはCIAがあり、イギリスには「007」で知られるようになったMI6があります。

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CIAのシール

 私のキャンペーンの目的は、核保有国の悪口を言うことではありません。核保有国がこれからの世界で最も合理的かつ人間的な役割を果たすための建設的提案ですので、この署名運動に賛同して下さった方々を特定して、報復するなどということは考えられません。

 とは言え、私たちには考えることもできなかったウクライナの侵攻が現実に起きている時代です。そしてインターネットでは、「ランサムウエア」が世界的な企業を脅迫し莫大な「身代金」をせしめていることも事実です。

 届ける先は駐日大使だとしても、一国を代表する場所です。善意で署名してくれた皆さんの個人情報、つまり個人名をわざわざ危険に晒して良いものでしょうか。

 同時に、これはインターネットによる署名だけには限らないことにも気付きました。街頭で署名運動をする際に、名前と住所を書いて貰うことが定番なのですが、その個人情報が宛先の団体にどう使われるのかも、これからは考えた上での運動を展開しなくてはならないのかもしれません。

 [2022/3/5 イライザ]

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2022年2月25日 (金)

「昔馴染みの病院長から旧友たちへ」 ――転倒しない、滑らない――

「昔馴染みの病院長から旧友たちへ」

――転倒しない、滑らない――

 

最近、私の友人や知人で、転倒して大腿骨を骨折して入院したという方々が増えています。中には長期の入院になって、御本人はもちろんのこと配偶者や御家族にとって辛い日々を送っている方もいらっしゃいます。

 タイミング良く、昔からの友人が、高齢者の健康維持と快適な生活を続ける上で、とても役立つ具体的なリストを送ってくれました。オーストラリアの友人から送られてきたとのことで、元々のタイトルは「A letter from an old hospital director to an old friend」です。

 この手紙の一番下には、「Share above」という言葉がありますので、自由に転送したり訳して拡散しても良いという意味だと解釈して、以下、私訳をお届けします。

お読み頂ければ、皆さんも「これだけ役立つアドバイスの著者に、感謝の気持ちを伝えたい」という気持になられるはずです。著者を御存じの方、ぜひ御連絡下さい。

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昔馴染みの病院長から旧友たちへの手紙

 懐かしい友よ、こんにちは。

私はもはや、骨密度がどのくらいなのかを検査しろとは言わなくなりました。それは高齢者が骨粗しょう症になるのは確実だからです。さらに加齢とともに、骨粗しょう症の程度は悪くなります。その結果、骨折する危険性も高くなります。

それを示す公式がこれです。

 骨折の危険性 = 損傷を与える外からの力 / 骨密度

(つまり、外からの力を骨密度で割った値)

 高齢者は、この分母、つまり骨密度がどんどん小さくなって行くのですから、骨折の危険性はその分、確実に高くなるのです。となると、高齢者が骨折のリスクを減らそうとするために一番大切なのは、分子を小さくする努力をすること、つまり事故による怪我をできるだけ避けることです。事故による被害を減らすために、私がお勧めする「秘密」は、7つの単語にまとめられます。「Be careful, be careful, be careful again!」です。「注意深く、注意深く、そしてもう一度、注意深く!」です。

 より具体的には次のようなことを守って下さい。

 物を取るために椅子や踏み台に上らないこと、低いものでもダメです。

  1. 雨の日には外出しないこと。
  2. 入浴時やトイレを使うときに、滑らないように特に気を付ける。
  3. 寝る前に家の中の床を掃除する。
  4. 真夜中に起きるときは、まず電灯を点けて、それから起き上がる。
  5. 外出するときにはバスを使わずに、地下鉄に乗る。
  6. 高齢者はズボンをはく時には座ってはきましょう。
  7. もし倒れるようなことがあれば、腕を伸ばして地面で支えること。前腕と手首の骨折は、大腿骨頸部骨折よりマシだから。

 骨の密度を高めるためには、薬用サプリメントより、栄養補助食品をお勧めします。例えば、乳製品、大豆製品や海藻、特にカルシウム量の多い小さいエビの殻。

もう一つは、適度の屋外活動をすること。太陽光のUV光線が、肌のコレステロールをビタミンDに変えるからです。

 また、カルシウムを食べ物から摂取すること、骨芽細胞の活性化も骨粗しょう症を遅らせる効果があります。

 また、高齢の大人が心すべきいくつかのことも、お忘れなく。

 退職後、昔の職場にはできるだけ近付かないように。あなたのことを本当に好きだった人はそれほどいないからです。

  • 若い人たちとは関わらないように。あなたは彼らと同じレベルにはいないのだから。
  • 自分のことが自分でできるなら子どもと一緒には住まないこと。
  • 自分でできることは自分ですること。質的には落ちても他人に頼らないこと。それは自分の子どもも含めての話。
  • 自分の好きなことをする、好きなものを食べる。
  • 「健康食品」を信用しないこと。嘘ばっかりだし、多く食べ過ぎると、反対の結果になることも。
  • 病気になったら、まだ間に合う内に医師に相談すること。医師の診察を受けることを怖がらないこと。高齢者の体は衰えて行くものだから。
  • 「スマホ」のような新しいものは、注意深く研究を重ねること。でも、使えないものだとは思わないこと。
  • お金は気軽に使おう。それがいくらするにしても、病気になってしまえば使う機会は少ないのだし。
  • 配偶者には親切にしておこう。あなたが誰かの助けを必要になったとき、彼女() より力強く信頼できる人はいないのだから。
  • よその家族と自分の家族を比較しないこと。他人の子どもが如何に親孝行かと言い続けないこと。あなたが、自分だけで生まれ育ったとして、また親孝行もしてこなかったとすれば、責任はあなただけにあるのだから。

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そして高齢者の健康維持のために。

 全体の要約 100歳以上の高齢者300人以上を対象にした研究をした結果、驚くべきデータが得られました。転倒した100歳以上の高齢者は、その後の3か月以内に死亡していたのです。

  1. 転倒の結果、骨折には至らなかったとしても、転倒によって生じた振動と衝撃力によって、高齢者の全身機能は崩壊する状態になります。つまり、身体の経絡ともにブロックされて、有機的な一体化ができず、自動的均衡を保つ調整ができなくなるため、内臓の機能が弱体化して短期間の死を招くからです。
  2. 風呂場で滑らないように特に注意が必要。階段の上り下りにもて手摺を使い、転倒しないように。とにかく注意深く。

 高齢者は滑り止めと転倒防止に特に注意しましょう。一度転倒すると、それは10年寿命を縮めることになります。それは、骨と筋肉が破壊されるからなのです。手術は役に立ちません。そして手術なしの治療は長期化します。だから、注意深く、注意深く、というのが高齢の皆さんへのアドバイスなのです。

 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 高齢者の皆さんへのアドバイスとして、拡散して頂ければと思います。

 ところで、このアドバイスの著者ですが、一つには経絡という鍼灸の用語が使われていること、また「バスではなく地下鉄を」という部分の「地下鉄」には「MRT」が使われていることから、恐らく台湾または、シンガホール、マレーシア等の中国系のお医者さんなのではないかと考えられます。地下鉄をMRTと呼ぶのは、台湾、シンガポール、マレーシアくらいなのですが、鍼灸と合わせての結論です。

 [2022/2/25 イライザ]

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2022年2月 6日 (日)

ワクチンの副反応が出ました ――抗体が作られているのだと考えています――

ワクチンの副反応が出ました

――抗体が作られているのだと考えています――

 

一昨日、2月4日に近くのワクチン集団接種会場で、ワクチンを接種して貰いましたが、今朝になって副反応が出てきました。体温が37.7度、その後37.9度、38.3度等とかなり上がりました。

ただし、身体自体には違和感はなく、怠さもありません。体温が高いだけです。

一回目と二回目は、ファイザーだったのですが、一回目はほとんど何の反応もなく、日記にもワクチン接種のことは書いてありません。二回目は、接種の翌日にちょっと怠さがあっただけで、その日にも草刈りをしたりしていますので、熱は出ませんでした。

病気ではないので、特に何もしなくても良いはずなのですが、取り敢えず、風邪と同じように水分をたくさん摂り、できるだけ横になって一日過ごすようにしました。夕方には、37.3度くらいまで熱が下がりましたので、明日は元に戻ると思っています。

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熱は高くなっているのに、身体は怠くないということは、身体の中で、抗体が作られていてその反応として熱が出ている、しかし、それは身体に害を与えてはいないメカニズムなので、その他の病気紛いの症状は出なかったのではないか、と空想しています。

コロナの蔓延が一日でも早く収束してくれるよう、祈っています。

[2022/2/6 イライザ]

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2022年2月 5日 (土)

ワクチン大規模接種会場が超「密」 ――国家権力の都合が私たちの生命より優先されている――

ワクチン大規模接種会場が超「密」

――国家権力の都合が私たちの生命より優先されている――

 

昨日、2月4日に近くのワクチン大規模接種会場、廿日市市佐伯文化センターでワクチンを打って貰いました。ファイザーの時と比べると、副作用も全くなくこれで抗体が増えていれば問題はありません。

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ただし、会場は第一回、第二回の時と比べて密度が高くなっていて、この会場での感染が一番の問題になるかもしれないとさえ感じました。

理由の一つは、待合スペースが、昨年6月は屋外だったのに、極寒の今、屋内に移さざるを得なかったこと、そして、狭くなった屋内スペースのかなりの部分が、マイナンバーカードの申請受付の場所になっていたからです。

接種会場内の待合区域には椅子が隙間なく置かれ、例えば私が座っていたすぐ後ろの席には、男性が座っていたのですが、しきりに咳をする人で、彼の顔から私の顔までは、1メートルもありません。テレビの情報では、オミクロン株の感染確率がかなり高い距離でした。しかも、監視役の係員がいて、どの席に座るのかまで指定されていましたので、席を替えることはできません。

マイナンバーカードの申請場所を、例えば受付とか最後の確認のためのスペースに使えば、待合のためのスペースがもっとゆったり取れたはずです。

極端な言い方をすれば、マイナンバーをほぼ強制的に作らせるためのスペースを優先して、本来なら「密」であってはならない接種会場を「密」にしたのです。

国家権力の都合で、私たち市民の生命を軽んじたといわれても仕方がないスペースの使い方です。マイナンバーカードの普及を図りたいとしても、それは他の場所でも問題はないでしょう。ワクチン接種会場を選んで、そこを「密」にしてまで強引に進めるべきこととは思えません。

当分、コロナの蔓延は続くだろうなと、後ろからの咳を避けながら実感した一時でした。

[2022/2/5 イライザ]

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2019年7月19日 (金)

日本のテレビは「いじめ」を助長している ――みんなで声を上げましょう――

イギリスの人気テレビ番組「Britain’s Got Talent (私訳: イギリスの隠れた才能発掘! BGTと略)」は、「いじめ」について、積極的に関わり、「いじめはいけない」「いじめを受けた子どもたち、受けている子どもたちよ、頑張れ」といったメッセージを出し続けています。

それに対して、日本の子どもたちは、日常的にテレビからどんなメッセージを受けているのでしょうか。サイモンと同じように、批判に晒され反省することでテレビ番組の内容が変ることを期待していますが、取り敢えず現状を簡単に見てみましょう。

日本のテレビ番組で、隠れた才能を発掘する目的を掲げているのは、テレビ東京の「カラオケバトル」があります。堺正章が「オウナー」ということで、高校生や中学生、時には小学生までが出場しています。それと、出場者は芸能人ですが、俳句や華、水彩画等の才能を評価する、TBSの「プレバト」くらいでしょうか。

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「プレバト」は私が好きな番組なのですが、それは、番組の大きな枠組みを無視して、純粋に才能の評価が行われている場面に限っての話です。まず、司会の「浜ちゃん」の言動は、テレビなら「いじめ」は許されるのか、と言っても良い暴力性に満ちています。人の頭を殴ることは日常茶飯事、しかも擬音まで使ってそれを強調しています。また、芸能界では「いじる」と表現されるようですが、本当は「いじめる」の短縮形だとしか考えられない言葉の暴力には辟易しています。さらに、さすがに今は減りましたが、俳句の先生である夏井いつきさんを梅沢富男という男が、「ババア」呼ばわりしていたことも、多くの人々の顰蹙を買っていました。

私たち大人なら、このような言動を不愉快だと思い、より大きな世界の判断基準に従って対処することは可能です。でも世界が狭い子どもたちにとって、ましてや、学校で「いじめ」に遭っている子どもの場合、周りの加害者からも先生からも「あれはふざけているだけのこと」と問題にされない場合、このような番組を見せられれば、「おかしいのは自分の方だ」と思い込んでしまうことがあっても不思議ではありません。

「いじめ」が原因で自殺した子どもたちのケースが何度も報道されながら、調査をしたはずの担任が、加害者と傍観者の「あれはふざけていただけ」を鵜呑みにしてしまう背景に、「プレバト」のような番組の、「いじめ」助長とも思われる言動があるとしたら、私たちがもっと声を上げなくてはいけないのではないでしょうか。

「カラオケバトル」では、さすがに子どもの頭を叩いたり、言葉による「いじめ」は見られませんが、それでも、信じられない光景を先日目にしました。

出演者は、北海道の高校に通っている女子高生です。工業系の学校だということで、一クラス約50人の生徒のうち、女子は2人だけだということでした。このような環境に置かれている女子生徒の立場が難しいことは誰でも理解できるはずですが、それでも耳を疑ったのは、この二人の女子生徒に対して、男子生徒は一切話し掛けもしないという事実があることでした。しかもそれは、一種の温かいエピソードとして扱われていて、「カラオケバトルで優勝したら話し掛けて貰えるかもしれない」ことが強調されていたのです。

でも考えてみて下さい。全員が男子だとして、二人だけ全く話し掛けてももらえない生徒がいるとしたら、それはどんな定義を適用したとしても「いじめ」です。でもその二人が女子生徒だと、途端にいじめではなくなってしまうし、学校側でも何の対応もしていないとは、呆れて物が言えません。

BGTとAGTでのサイモンの言動を問題にした人たちは、普通なら「いじめ」でもテレビで同じことをすれば称賛されるのはおかしくないか、と主張しました。それは、「被害」に遭った子どもたちの人権という視点からは当然のことです。日本のテレビ界でも、そろそろ、子どもの人権という視点から番組の内容を考えることをはじめても良いのではないかとも思いますが、皆さんは如何お考えになりますか。

[2019/7/19 イライザ]

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2019年7月14日 (日)

「いじめ」は世界的問題です (2) ――データで国際比較をしよう――

『数学書として憲法を読む――前広島市長の憲法・天皇論』(法政大学出版局刊)の紹介はこれからも続きますが、今回は、昨日に続いて「いじめ」を考えましょう。マスコミの役割に注目します。

イギリスの人気テレビ番組「Britain’s Got Talent (私訳: イギリスの隠れた才能発掘!)」は、「いじめ」について、積極的に関わり、「いじめはいけない」「いじめを受けた子どもたち、受けている子どもたちよ、頑張れ」といったメッセージを出し続けています。

一寸穿った見方をして、仮にこのような姿勢が、「「涙もろい」視聴者の心理に付け込んで視聴率を上げるための商業的な意図」に基づいていたとしても、「いじめ」についての正しい考え方を発信し続けること、特に「いじめ」を受けている子どもたちに寄り添おうとすることには、大きな意義があります。

それは、日本の子どもたちが日常的にテレビからどんなメッセージを受けているのかと比較することで、ハッキリと浮び上ります。その比較をする前に、まずは「いじめ」についての事実を何点か、統計を見ることで確認しておきましょう。

記憶を辿って最近の傾向を振り返ると、「いじめ」が原因で自殺した子どもたちのニュースが如何に多いのかに、改めて愕然とします。でも、これは主観的な感想です。もう少し客観的なデータはないのでしょうか。あります。その一つが、ユニセフ・イノチェンティ研究所(UNICEF Innocenti Research Centre)が2007年2月14日に公表した研究報告書『Child Poverty in Perspective: An Overview of Child Well-being in Rich Countries』です。その中に、「いじめ」についてのデータがあるのです。グラフ化されています。「いじめ」についての調査はWHO(世界保健機構)による、『学齢児童の健康動態調査(Health Behaviour in School-age Children: HBSC) 2001』です。

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過去2か月に「いじめ」を受けたと答えた、11歳、13歳、15歳児の割合ですが、多いのは、ポルトガル、オーストリア、スイス等で、40パーセントを超えています。日本の数字はありませんが、国立教育政策研究所が行った追跡調査の結果を見て下さい。

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調査の方法も対象も違いますので、一概に比較はできませんが、「仲間はずれ、無視、陰口、」といった項目について、HBSC調査に近い2001年6月を見ると、男子も女子も40パーセントは軽く超えています。となると、世界的にも「いじめ」の多い国だと考えてもあながち不正確だとは言えない数字です。

これらの数字から何が読めるのかを考えたいのですが、その際に、これらの数字がどのように集められたのか、そしてもう一つの問題、「いじめ」の傍観者はどのような行動を取ったのかについても、グラフがありますので、見ておきましょう。

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「いじめ発見のきっかけ」は圧倒的に、「アンケートなど学校の取り組み」なのです。「本人からの訴え」と「本人の保護者からの訴え」を合せた数の倍です。つまり、いじめられている本人がそのことを誰かに訴える環境が整っていないということなのです。日常レベルで「いじめ」に気付くべき担任やカウンセラー、養護教諭もほとんど「いじめ」には気付いていないという驚くべき数字です。マスコミの役割と合わせて次回取り上げますが、もう一つ、周りにいる子どもたちはどのような対応をしているのでしょうか。まず、被害者はどのような対応を期待しているのでしょうか。

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当然ですが、一番身近にいる友人と学級担任ですよね。では、それらの人たちはどう対応しているのでしょうか。

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テレビ番組BGTが「いじめ」を取り上げているイギリスで、仲裁者の出現率が多いのは偶然かも知れませんが、そうでない可能性についても次回考えたいと思います」

[2019/7/14 イライザ]

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2019年6月27日 (木)

草刈り機を壊すほどの力を持つサプリ

夏になると、庭や家の周りの草刈りをしなくてはなりません。草刈り機も二台あるのですが、平坦な場所では、昔からお気に入りの手押し式、法面や凸凹したところ、狭いところでは、電動式の刈り幅が20センチくらいのものを使っています。昨年一昨年に、草刈りの報告もしています。

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草刈りは楽しい作業ではあるのですが、同時にかなり重労働にもなります。特に肉体的な老化が進行しているのですから、これは当然です。夏の暑い季節には、朝の比較的涼しい内に済ませることも必須です。

ということで朝起きてすぐ、ジュース一杯飲んでウォーキングに約一時間、その後、草刈りをするという日課になっています。それも、無理をしないように庭の中とか、小さいですが、畑の周辺といった具合に、範囲を決めて少しずつ草を刈ることになっていました。一回、大体20分も作業をすると、汗が噴き出して、疲れも深刻になり自然に作業を終えるというのが昨年までのルーティーンでした。

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今年はこのルーティーンが少し変りました。友人から効果のあるサプリメントを頂いて飲み始めたからです。一時間のウォーキング後も「やる気」は衰えず、草刈りもスイスイ進むようになりました。これがそのサプリです。

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その結果、「モーターが焼き切れないよう、一回の作業は20分程度にして、機械を冷ましてからまた再開する」という注意を完全に忘れていました。特に、昨日は天気も良かったために、一時間以上連続して草刈りを続けてしまいました。

その結果、煙が出てモーターが止まり、その後、温度が下がってからも全く動きません。5年間良く働いてくれたのですから、感謝とともに「リタイア」ということになりました。でも、サプリに草刈り機を壊す力があるとは、まったく考えても見なかったことでした。

[2019/6/27 イライザ]

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