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2025年1月

2025年1月26日 (日)

#冬の田んぼ ―― #ウォーキングの途中の景色です ――

#冬の田んぼ

―― #ウォーキングの途中の景色です ――

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#冬の美しさの一つです

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メル・ロビンズとこの写真の関係は、毎朝のウォーキングです。冬の田んぼを見ながら歩いているのですが、その時耳からはメル・ロビンズの声が聞こえてきます。

長い本を読み切る時間がなかなか取れないので、Audibleからダウンロードした本を聞いています。歩く度に約1時間分が読めますので、普通の本は10日くらいで終えることが可能です。

以前は、二三時間で読める本を10時間もかけて読むのは時間の無駄だと感じていましたが、年を取ると読むことが億劫になり、自然に読み切れる10時間の方を大切にしています。

とは言え、高齢化とともに耳の機能も低下しています。身体も大切にしながら「今」を楽しんでいます。何しろ「楽しい日本」ですから。

 

皆様にとって、2025年が素晴らしい一年になりますよう!

[2025/1/26    人間イライザ]

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2025年1月25日 (土)

#やりたい奴にはやらせとけ! ―― #メル・ロビンズの #LetThemTheory ――

#やりたい奴にはやらせとけ!

―― #メル・ロビンズの #LetThemTheory ――

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#ラインホルド・二―バーの言葉と同じです

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メル・ロビンズの名前をご存知の方もいらっしゃると思いますが、アメリカで多くの啓発書、つまりモーティベーションを高めるとか、あるいは生き方を変えるといった本を書き、講演、ポッドキャスト、TED Talks等で大活躍をしている女性です。

私が初めて彼女の本に接したのは「5セカンズ・ルール」つまり「5秒の法則」という本を読んだ時でした。5秒の法則と言うのはとても簡単なことです。

例えば朝起きるときに「起きたくない、でも起きなくちゃいけない」といった状態のとき、まず「起きるんだよ」と自分に言い聞かせて、その後「543210」と号令を掛けることで、0になったら起きてしまうという簡単な手続きを指します。「543210」と言うことでためらう気持とか、先延ばしにしてしまいたい気持を断ち切ることができるという内容でした。

こんな簡単なことで、いろいろな事が片付くと言われても信じられない、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に試してみると効果がありました。「効果が出る」というメッセージを先に受けているので、プラシーボ効果なのかもしれませんが、それでも結果が出れば助かる場面もあるので、今でも使っています。

そのメル・ロビンズが今回発売したのが「Let Them Theory」です。日本語にすると「やりたいようにやらせとく理論」あるいは「好きなようにさせておく理論」と言ったら良いでしょうか。「レット」っていう単語は皆さん御存知ですよね。誰か他の人に何かをさせるという意味です。「Them」っていうのは何かをさせる人のことを指しています。その後に動詞が来て、例えば、「Let them eat.」と言えば、彼らが食べたいように食べさせなさい、いう意味になります。その動詞のところは省いて、いろいろな状況で自分とは関係のない人たちには、好きなようにやらせる、と考えましょう。それが、生きる上で、また人間関係でとても大切だ、いうことを示している本なので、それをまとめて、理論、セオリーと名付けて、その理論を述べた本ですよという押し出しです。

自分にコントロールができないことについて、自分が関わりを持ってイライラしたり、怒ったりというような事は避けて、自分がコントロールできない事は自分とは関係ないことだと考えて、それを受け入れる気持を持つということが大事だと言うことです。

私の場合、例えば田舎の一本道を車で走っていて、前を走っている車がのろのろしていたとしましょう。その車にイラつくのではなくて、前を走ってる車を私がコントロールしたり、早く動かす事はできないんだから、それは静穏に何のこだわりもなく受け入れるようにすることなのです。そんな対応をするのか、イライラするのか、それは私の気持次第だという意味です。

このブログでも報告したように、電気自動車についていたACC、運転支援機能が前の車と同じ速度で一定の距離を保って自分の車を走らせてくれましたので、それに任せてしまったら、前の車のことは全然気にならなくなったのです。そのACCの役割を自分自身の心の中でもできますよ、やって御覧なさいというのがメル・ロビンズの、「Let Them Theory」です。

ここでまたニーバーの言葉を引用すると、自分の変えることのできないことを静穏に受け止める力、神様、これを私に与えて下さいと言っています。神様が私たちにくれるくらい意味のある能力なんですけれども、メルロビンズはいやいやそれは自分でもできるんだよ、と言っているのです。そして、そのためにはどうしたら良いのかをこの本の中で説明しています。

たまたまこのような形で、偶然にも同じ趣旨のことを伝えてくれている三つのものが私の目の前に現れました。1つは電気自動車、そして1つは本、そしてもう一つは神学者の言葉です。偶然かもしれませんが、何か私に対して、今の私に対して何か啓示を与えてくれているのかもしれません。

そうであれば、それを上手く生かして行くように工夫してみたいと思っています。

 

皆様にとって、2025年が素晴らしい一年になりますよう!

[2025/1/25    人間イライザ]

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2025年1月24日 (金)

#人のふり見て我がふり直せ ―― #トランプ就任演説の使い方 ――

#人のふり見て我がふり直せ

―― #トランプ就任演説の使い方 ――

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#我が国の人権施策は最悪かも

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ここ数回このブログでアップした記事について、「工場長」さんから大変鋭いそして蘊蓄のあるコメントを頂きました。それを少し敷衍する形で、今回は二点について取り上げます。

工場長さんが、17日の本ブログへのコメントとして、トランプ大統領の就任演説の内容と大統領令を分り易く的確にまとめて下さった上で、トランプ大統領の目指していることと我が日本で現在通用している施策との比較をして下さいました。

そのうちの2つを今回は考えてみたいと思います。1つ目は、性別は男女2つのみとするというトランプ方針と深い関わりのある日本の戸籍制度です。

工場長さん御指摘の通り、日本の戸籍制度では、性別は男女の二つしか認めていませんので、トランプ施策は既に我が国では実現しています。しかも長い歴史を背負っています。

さらに、今わが国では夫婦別姓を認めるかどうかが問題になっています。では、アメリカではどうかというと、夫婦別姓は当たり前です。アメリカにはもともと戸籍制度がありませんので、結婚をしたとしても、自分の姓を変える必要など全くないからです。

アメリカでは結婚をすると結婚証明という文書をお役所が発行してくれます。それがその後、夫婦としての様々な権利を行使する上での基本文書になります。でもそれは、結婚したことを証明するだけの文書です。どちらかが姓を変えなくてはいけないなどという制限は付いていないのです。

トランプ大統領でもこの制度を変えるとは言っていません。となると、結婚したら戸籍制度に縛られて姓を変えなくてはいけないという制度、しかもこれは世界中で唯一日本だけが行っている制度なのですが、ここでも日本の周回遅れがはっきりしてしまいます。

2つ目は「不法入国者を拘束後すぐに釈放する慣行を終わらせる」という大統領令です。けれども、結局ここで言っているのは拘束後もすぐに釈放しないのですから、拘束を許すということです。そして、すぐ釈放しないのですから、長期の拘束も許すことを含みます。

では我が国ではどうでしょうか。工場長さんがリマインドして下さったように、不法入国者のみならず、日本人の刑法犯についても長期のしかも人権蹂躙の拘束が行われています。

皆さんも覚えていらっしゃると思いますけれども、スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが入国管理局に拘束されて、体調が悪くて、死にそうだ、病院に行かせてくれと哀願したにもそれは認められず、結局拘束中に亡くなったという事件がありました。2021年のことです。

ということは、トランプ大統領がこれから目指していること以上の「成果」を日本では既に2021年の時点でも実行しているということになります。

さらにもう一つ上げておくと、東京オリンピックの汚職に関与しているとの廉でカドカワのトップだった角川歴彦さんが逮捕され拘束されました。2022年のことです。角川さんは重い病気を持っていました。拘束中の環境が原因で命の危機さえ感じそのことを訴えたのですが、担当者からは無視された上に次のような言葉を受けていました。

「角川さんあなたは生きている間にはここから出られませんよ。死なないと出られないんです。」

人質司法とも言われていますが、日本人でも一旦拘束され、そして検察当局が何としてでも有罪にしたいと考えている人については、これほど無茶なそして人権を蹂躙した拘束が平然と行われてきている。それが日本の社会です。詳しくは、このリンクから「人間の証明」というサイトに入って詳細をお読み下さい。

工場長さんが指摘しているように、日本のマスコミは、トランプ大統領の時代に逆行するような施策を並べて報道し批判しています。にもかかわらず、上に挙げたようなひどいことが日本で起きていることについては、露ほどの関心を持っていないように見えます。

日本のマスコミが、トランプの悪政と比較してもそれ以上に酷い状況が日本にはあることになぜ触れないのでしょうか。生活を守ることに忙しい庶民が思い出さないことかもしれないけれど、それを多くの人に思い起こさせること、警鐘を鳴らすことがマスコミの責任なのではないでしょうか。

幸いことに、このブログの読者の皆さん、普段から工場長さんの発言に注目して下さっている皆さんには、その点についての工場長さんからのメッセージが届きました。改めて今回取り上げた2つの問題についてのサイトを訪問して下さい。皆さんもこうした人権無視の施策が行われている我が国を変えるために一緒に頑張っていただきたいと思います。

エネルギーと電気自動車については機会を改めて取り上げたいと思います。

 

[お詫びと訂正] ハワイ大学のイベントは、126日の朝9時からです。ブログの方も訂正しておきました。お詫びして訂正します。

 

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[2025/1/24    人間イライザ]

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2025年1月23日 (木)

#トランプ政権だけでなく ―― #核保有国全てを相手に ――

#トランプ政権だけでなく

―― #核保有国全てを相手に ――

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#世界市民の包囲網を

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1回目のトランプ政権は2017年に始まりました。その際の政策の打ち出しと今回で違うのは、今回の方が具体的なポイントが挙げられていることです。その1例としてWHOからの脱退と言うことを昨日取り上げました。それに対する対策として例えば日本政府ができること、どんな可能性があるかということを提案しました。

第一回のトランプ政権について、私が感じた重大ポイントは、北朝鮮の金正恩委員長と会うことを選挙期間中にトランプ大統領が明言していたことでした。

話し合いは大歓迎です。でも、せっかく米朝会談が実現するのですから、その中でできるだけ建設的な方向を示して貰いたいと考えるのは人情です。米朝会談という大胆な試みが行われるのですから、その結果としても大きく歴史を変えるような成果を挙げて欲しいという思いをトランプ大統領への書簡にまとめて大統領宛に送りました。

要請内容は3つありました。1つは北東アジア非核地帯条約を作るという米朝間の合意をして下さいということです。

 

2つ目は広島そして長崎を訪問して下さいということです。

そしてその事と矛盾はしないのですが、仮に時間がないという理由で、広島の訪問ができないということであれば、アメリカに住んでいる被爆者、在米被爆者の皆さんと是非会ってほしいということ、これが3点目です。

この書簡が実際にホワイトハウスに届いたかどうか、トランプ大統領が読んでくれたかどうかは分かりませんが、日本国内では毎日新聞が取り上げてくれましたし、毎日新聞の英語版、The Mainichi、でも取り上げてくれました。それが契機になって、アメリカの東海岸の有力紙、Boston GlobeとWashington Postの二つの新聞ががこの書簡について報道してくれました。

2018年に行われた米朝首脳会談では、核の問題についても朝鮮半島の非核化に向けて努力をするという合意が入っています。その後の経過はこの宣言通りにはなっていませんが、少なくとも米朝の首脳が会談をしたこと、ともかく平和に向けた、そしてアメリカと北朝鮮との間の平和と繁栄のために協力をしよう、新たな米朝関係を確立しようと約束した事には大きな意味があったと思います。

第2期目のトランプ政権が世界平和に対して、あるいは核兵器の廃絶に向けた努力をするのかどうか分かりません。あまり期待は持てないだろうというのが大方の見方です。

しかし、これまでの核廃絶に向けた市民レベルの歴史を見ると、最終的には国際世論が大きな流れを創っています。世界の市民レベルでどういうことを望んでいるのかを世界の為政者たちに伝える必要があります。圧倒的多数の人たちが核兵器の廃絶を望んでいること、そしてウクライナやガザで核兵器を使わないでほしいと願っていること、こうしたことを私たちの側から伝える努力をしない限り、トランプ大統領は積極的にそうした声を拾って歩こうとする人ではありません。

被爆80周年の今年こそ、このような世界の世論形成のための運動計画を立て、2045年までの核廃絶を実現するのだという決意の下、世界中の市民の声を結集して、トランプ大統領だけでなく、全ての核保有国の首脳を説得し始めるときにしたいと考えています。市民の包囲網で、核保有国を説得するのです。

 

[お詫びと訂正] ハワイ大学のイベントは、126日の朝9時からです。ブログの方も訂正しておきました。お詫びして訂正します。

 

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2025年1月22日 (水)

#トランプ政権発足 ―― #WHO脱退にどう対処すべきか ――

#トランプ政権発足

―― #WHO脱退にどう対処すべきか ――

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WHOのホームページから

#日本の出番では

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昨日はちょっと忙しくなったため、このブログの記事を上げられませんでした。でも多くの皆さんがクリックして下さり、「広島ブログ」ランキングの1位に押し上げて頂きました。

クリックして下さった皆さんは、このブログへのコメントをして下さった「工場長」さんの豊かな知見とするどい分析、そして誰もが納得のいく議論を展開されていることを高く評価されているからだと愚考していますが、私も大賛成です。

「工場長」さんと彼を支え、慕う多くのファンの皆さんのお力に改めて感謝しています。「工場長」さんの言葉からはいつも勉強させていただいていますが、こうして私のエントリーにコメントして下さること、大変ありがたく思っていますし、多くの皆さんにも「工場長」さんの考え方を共有して頂く機会にもなってとても光栄に思っています。

さて、今日はトランプ大統領に関連して一言提案をしたいと思います。トランプ大統領の劇的な方向転換、そして彼の価値観、それはアメリカの半分位の人たちの価値観と重なっている訳ですけれども、その価値観に従った政策が世界的に大きな影響を与える事は、既に一日目から明らかになりました。

関税の問題、人権の問題等々重要な課題がたくさんありますが、その中で私が気になっていることの一つがWHOです。パリ協定からの離脱も問題ですが、日本に何ができるかという視点から考えると、WHOについては日本が「出しゃばる」可能性があるのではないかと考えられます。

現在WHOへの拠出金はアメリカが5億ドル、そして日本は1億ドルに満たないような額です。冒頭のグラフを御覧下さい。仮に日本の拠出額を1億ドルと見ると、現在の為替レートでは約150億円ということになります。アメリカがそれに対して750億円です。ビルとメリンダゲイツ財団がアメリカに匹敵する額を拠出しているのが特に目立ちます。

もしアメリカがWHOから撤退してしまうと、この5億ドル分の資金不足に直ちに陥ることになります。それで良いのでしょうか?

WHOの仕事を今後も円滑に進めていく上で、単純に考えるとこの500億円を誰かが負担する必要がありますが、この額を日本政府と日本企業が肩代わりしたらどうかというのが私の提案です。これが日本経済において、日本国内、社会にはどのくらいの負担になるのでしょうか?

平和憲法下、自衛隊の最新鋭機であるF35は1機あたり約1億ドルです。つまり150億円。となるとこれからも買う予定があるようですが、その3機分でWHOの負担額をアメリカと同じレベルまで上げることができます。

他の支出を見てみると、駐日米軍に対する「思いやり予算」は毎年約2,000億円です。500億はその四分の一です。「America First」で、500億円を削るトランプ大統領、「Worldwide Health」を掲げて、500億円を支出する日本国首相、カッコ良いのはどちらでしょうか。

それと日本のIT企業のオーナーにも働きかけても良いかもしれません。ゲーツさんたちに負けないように、例えばアメリカでの投資は兆の単位で考えているようなので、その1部の100億円位、IT企業全体としてWHOに寄付をすることで、日本のIT企業の評価は高まるだけなのではないでしょうか。

トランプ政権発足にあたって、ちょっと心配なこと、そしてそれを解決するための可能性ということで、思いつきを書き連ねてみました。もっと良いアイディアの持ちの方がいらっしゃると思いますので、ぜひ色々な場所で提案をしていただければと思います。

ありがとうございました。

 

[お詫びと訂正] ハワイ大学のイベントは、126日の朝9時からです。ブログの方も訂正しておきました。お詫びして訂正します。

 

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2025年1月20日 (月)

#町内会の #初寄り ―― #真剣な議論の場になりました ――

#町内会の #初寄り

―― #真剣な議論の場になりました ――

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#会合の後には #懇親会

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なかなかメル・ロビンズに行き着きません書き続けているのは私自身へのメモでもあります。横道に逸れたままにならないようにというリマインダーです。

さて今日は町内会の「初寄り」が開かれました。関東ではあまり聞かない言葉だと思いますが、意味は伝わりますよね。初会合です。

行事報告や会計報告、そして総代と副総代の改選、と続いて、令和7年の事業計画です。

その中で、熱心な議論がされたのは、多面的機能支払い交付金事業・中山間地域等直接支払交付金事業についてです。難しい名前ですが、過疎化しつつある中山間地域で住民が協力して、田畑や水路等の維持を行う活動に、国と自治体が補助金を出す制度です。農水省による概要はこちらからお読み下さい。

制度の目的は問題ないのですが、5年単位でコミットしないといけないことや、協定というものを作成して提出すること等、本当に中山間地を助けようという気持があるのなら、もっと使い勝手の良い制度にするだろうという気持になりましたが、町内会では、令和7年から5年間、この制度使うための申請をする決定をしました。

初寄りの後は懇親会でした。今年初めて参加しましたが、和気藹々かつ社会や政治についてのこの地域の皆さんの判断は、冷静かつ健全で、国政を任せても大丈夫だろうとさえ感じる一時になりました。

 

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[2025/1/20    人間イライザ]

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2025年1月19日 (日)

#血糖値が高くなりました ―― #オレンジ・ジュースが犯人? ――

#血糖値が高くなりました

―― #オレンジ・ジュースが犯人? ――

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#200mlのジュースには #糖分が20g

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なかなかメル・ロビンズに行き着きませんが、健康について直接役立つ情報ですのでお付合い下さい。

検査をして貰って分ったのですが、血糖値が高くなっていました。ヘルシーな生活をしている積りだったのですが、何が原因なのか色々調べてみると、私にとっては意外な飲み物が犯人の一つでした。オレンジ・ジュースです。

長い間の習慣で、朝は必ずグレープフルーツ・ジュースを飲んでいたのですが、値段が飛んでもなく高くなり、オレンジ・ジュースに変えました。(それも最近高くなってしまいましたが)

健康な飲み物だと信じ込んで、コカ・コーラやスポーツ・ドリンクは避けても、オレンジ・ジュースは気楽に飲んでいたのです。

でも、オレンジ・ジュースやグレープフルーツ・ジュース200mlには、20gの糖分が含まれているではありませんか。

見える化したのが、上の写真です。20gの砂糖を目の前にすると、恐ろしくなってきました。コーヒーはブラックで飲んでいるのですが、それは糖分を摂らない為でもあります。にもかかわらず、毎朝、そして時には一日何杯も、これだけの砂糖を摂取していたとは!

若いときなら、運動量や日頃の活動の仕方でこのくらいは簡単に使ってしまうのでしょうが、年相応ということもあるのかもしれません。

となるとこれからは、白湯一杯を飲んで朝を始めることにすべきなのかもしれません。

 

[お詫びと訂正] ハワイ大学のイベントは、126日の朝9時からです。ブログの方も訂正しておきました。お詫びして訂正します。

 

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2025年1月18日 (土)

#大岡信の至言 ―― #『ひとの最後の言葉』から ――

#大岡信の至言

―― #『ひとの最後の言葉』から ――

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#現代社会への警句も

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前回お約束したのは、メル・ロビンズというアメリカの作家の最近のベストセラーなのですが、今日は、そのネタにもなるかもしれない至言を一つ取り上げます。大岡信さんの現代についての警句です。

大岡信さんと言うと、やはり朝新聞に連載されていた「折々の歌」を思い出します。懐かしいですね。

最近は年取ったせいでしょうか、大岡さんの『ひとの最後の言葉』という本を読んでいます。

芭蕉や武士たちの時代から、夏目漱石、正岡子規、岡倉天心のような日本の文化を紡いできた人たちの死への向き合い方がテーマです。私は、それぞれの「時代」が人の死をどう縛ってきたのかという視点に重きを置いてこの本を読んでいます。人の死を「メタ」的に見つめながら、その人たちが生きてきた社会を今の社会に重ねてみて、両者それぞれが抱えている矛盾をより正確に理解しようとしています。色々な発見があり、人として生きる意味を改めて考えさせられています。

当然、歴史的な記述が多い本なのですが、その中でいくつか現代社会についての大岡さんの鋭い言葉を発見しました。その一つを紹介しておきます。

私たちは近ごろ、本音と建前という言い方に、あまりにも慣れてしまったため、言葉というものは本音を言うには不適当な道具だ、と言う漠然たる感じをいだいている人がきわめて多い。それは日本の、とりわけ政治的風土につきまとう根本的な病状--二枚舌が、まかり通る世界、素直な思考がはなから嘲弄されされ、幼児扱いされる世界に特有の、微温的ペシミズムと「長いものにものに巻かれる快適さ」を愛する病気--と切り離すことのできない現象で、かく言う私自身の中にもその病気は絶えず発達しては私自身を赤面させ、不機嫌にさせている。

特に私が共感したのは、「素直な思考がはなから嘲弄され、幼児扱いされる世界」そして「特有の微温的ペシミズムと「長いものに巻かれる快適さ」という所です。

私がずっと感じ続けてきたこと、そして私がその対象としての扱いを受けてきたことを見事に表現してくれているこの部分に惹かれたのだと考えています。

 

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2025年1月17日 (金)

#EVは哲学者? ―― #ラインホルド・二ーバーが #祈った力を与えてくれました ――

#EVは哲学者?

―― #ラインホルド・二ーバーが #祈った力を与えてくれました ――

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#煽り運転防止に役立つかも

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EV電気自動車の素晴らしさについての第3弾くらいでしょうか、あるいはもっと回数が多かったかもしれません。シリーズとは言えませんが、気がつくたびに、電気自動車の素晴らしさ良さについてここにアップしています。

さて、今回は大げさに言ってしまうとEVが哲学者、あるいは倫理学者の役割を果たしてくれていると言うことです。

車は素晴らしい文明の機器ですが、実際に免許証を持たずに車に乗れたら素晴らしいと夢想しているティーネージャーは別として、車に乗ることでいろいろな苦労が一緒に付きまとってきます。

ガソリン代もかかりますし、税金や車検の費用も必要です。街に出れば駐車料金が気になりますし、高速ではしばしば危険な経験をします。そして、片側車線の田舎道が延々と続くと、しかも追い越し禁止の黄色い線がしっかりしているような場所では、前にノロノロ運転している車がいると、イライラは最高潮に達します。

危険極まりない話ですが、前の車にくっついて、まぁこれは煽り運転と言うのでしょうが、前の車に何とかスピードを出してもらいたいと焦ってしまう経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、電気自動車に乗り始めてからこのイライラが解消しました。電気自動車じゃなくても良いのかもしれませんが、EVに付いているACCという機能を使えば良いのです。この機能の一部として、前の車の速度に合わせて、自動的に自分の車も同じ速度で走らせることができるのです。前の車が止まれば自分の車も自動的に止まってくれます。

このACCを使って、半分くらいは乗客として車に乗っているうちに気付いたことがあります。それは、前の車が遅くてもイライラしなくなったのです。

なぜイライラしなくなったのか考えてみたのですが、自分でアクセルペダルを踏んで車を前進させていると、前の車の速さまで自分でコントロールできて当たり前だと言う感覚になってしまうのかもしれません。

でも、自動運転にして車が動くようになると、自分の意思とは全く関係なく車が動いてくれるので、前の車との距離についても自分がコントロールすべき対象ではなくなってしまうので、イライラがなくなるのではないでしょうか。

つまり、前の車の速度は自分ではコントロールできないという事実を受け入れることができるようになったのです。

この経験から私が思い出したのはアメリカの神学者、ラインホルド・ニーバーの言葉です。

神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。

変えるべきものを変える勇気を、

そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください。

変えることのできないものとは、前をノロノロ走っている車です。その車にイライラしないで、静穏に受け入れることができなかったのがこれまでの私でした。そして静穏に受け入れることができるようになる力とは、神様にお祈りして与えられる種類のものなのです。

その力をEVが私に与えてくれたのですから、EVは神様レベルの力を持っていることになるではありませんか。これってすごいですよね。EVが神様だとまでは言いませんが、少なくとも神学者とか哲学者、倫理学者といったような人たちと同じ位の力を持っていると言っても良いのではないでしょうか?褒めすぎでしょうか?

ことによると、煽り運転の防止に使えるかもしれません。

今アメリカでは、トランプ次期大統領が数日中に大統領に就任することが大きな話題ですが、大きいけれど静かなブームとして、ここに引用した二ーバーの言葉の意味を分かりやすく、しかも実践例満載の本がベストセラーになっています。その紹介もする積りです。

 

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2025年1月16日 (木)

#クリーブランド・クリフス社 #CEOの暴言 ――私も #面と向かって #同じようなことを言われた #経験があります ――

#クリーブランド・クリフス社 #CEOの暴言

――私も #面と向かって #同じようなことを言われた #経験があります ――

Montage_pittsburgh

ピッツバーグのモンタージュby Yassie

(https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/c6/Montage_Pittsburgh.jpg)

#次に出てくるのは #原爆を使え、です

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日本製鉄のUSスティール買収に関連して、クリーブランド・クリフス社のゴンカルベスCEOがとんでもない暴言を吐いているようですが、私も直接、つまり面と向かって同じようなことを言われた経験があります。2年前、2022年3月23日のこのブログでも取り上げていますが、文脈が違いますので、再度、ここでお読み頂ければと思います。

その頃 (1981年)、 たまたま訪れたアメリカ鉄鋼業の本拠地ペンシルべニア州ピッツバーグ付近でも、反日感情がむき出しだった。レンタカーのタイヤがパンクしたことを、 ある鉄鋼関係者に話したら、「日本人の車だと思って空気を抜いたやつがいるんだろう」という答が返ってきた。その上、「ピストルで撃たれなかっただけラッキーだったな」と、冗談のつもりだろうが付け足した。別の企業経営者は私を前にして、「ジャップが、ジャップが」と言いながら拳を振り回したし、「いまダットサンに乗っているけれど、周りから冷たい目で見られている。とてもたまらないから、 この次の車は日本製以外のものにする」と打ち明けてくれた。バーテン嬢もいる。

 ラジオやテレビ、新聞や書籍でも、第二次大戦中の日本軍の残虐行為に焦点を合せたり、日本人の身体的醜さを嘲笑うようなものが増えた。1981年の12月7日は丁度パール・ハーバー40周年だったこともあって特にパール・ハーバーが話題になった。 たとえば「ボストン・グローブ』紙はその日、数ベージの特集を組んでいる。

このような反応は、その前の年1980年11月に起きた、駐イラン、アメリカ大使館での人質事件が元になって、「パール・ハーバー」との比較が起き、その影響があったので少し過激だったという解釈もできるのですが、その頃でもアメリカ人の日本人観、日本人評の本音部分だったと考えることもできます。それに付いての論評は割愛しますが、覚えておいて欲しいのは、この次に何が出てくるかです。

ゴンカルベスCEOへの反論とか批判もこれから出てくるでしょうが、それに対する再反駁として、「もう一度原爆を使え」が出てきてもおかしくはないのがアメリカという国なのです。

 

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2025年1月15日 (水)

#ハワイ大学の #平和イベント ――#私も講演します ――

#ハワイ大学の #平和イベント

――#私も講演します ――

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#Zoomでの参加が可能です

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ハワイ大学ヒロ校で、反戦と反核を目的とした講演会・映画界が開かれます。日本時間では1月26日の午前9時からです。Zoomで参加できますので、このブログのコメントからe-mailアドレスを教えて頂ければ、リンクをお送りします。

 

テーマは、

Topic: Sound of Peace  Nuclear Deterrence & Japan

    核抑止と日本 講演会と核関連映画会

講演は私、秋葉忠利が担当します。被団協のノーベル平和賞受賞を今後どう生かすのかについても触れたいと考えています。講演の後には質疑、そして討論の時間がありますので、振ってご参加ください。時間は一時間弱です。

 

映画は「シン・ゴジラ」ですが、Zoomでの鑑賞は難しいので、Zoom参加の場合は割愛です。

 

時間は、

Time: Jan 25, 2025 02:00 PM Hawaii 

          Jan 26, 2025  9 AM Japan

 

Join Zoom Meeting

 

皆さんの参加申し込みをお待ちしています。

 

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[2025/1/15    人間イライザ]

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2025年1月14日 (火)

#シクラメンがきれいです ――#12月初めから咲き続けています ――

#シクラメンがきれいです

――#12月初めから咲き続けています ――

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#最初は紫だったのが白に変っています

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近くのホームセンターの品揃えは、農作業用品が中心ですので、季節の先取りをすることになります。カレンダーを見なくても、店頭に出てくるものを買えば、それが今という季節にピッタリという訳です。そんな屁理屈を付けなくても、店頭にきれいなシクラメンがあったから買ってきただけなのですが、それが12月の初めです。それが今でも同じようにきれいに咲いています。

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ずいぶん長く花は咲き続けるようですので、大切に楽しみたいと思います。ただ、いざ写真を撮るとなると、背景にする場所がなかなか見付からないという苦労がありました。

 

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2025年1月13日 (月)

#小嶋素子ピアノリサイタルに行ってきました ――#とにかく圧倒されました ――

#小嶋素子ピアノリサイタルに行ってきました

――#とにかく圧倒されました ――

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#ピアノは #ヤマハCFX

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ピアニスト萩原麻未さんの先生としても良く知られている小嶋素子先生のリサイタルに行ってきました。以下、小嶋先生への私の拙いファンレターです。

リサイタルの演目はプログラムを御覧頂きたいのですが、読み難いかもしれません。

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モーツァルト、ショパン、そしてシューベルトです。私に音楽的な解説めいたことができないのは当然ですが、それでも、「感動」の中身を少しでもお伝えできれば思って、この文章を綴っています。

リサイタルの約2時間は、ホールの中は時間が止まるかのような一時でした。小嶋先生の演奏の力強さ、一つ一つの音やいくつかの音の塊の動き、そして曲全体の持つ構成美、そう言っても記述としては不十分なのですが、そんな集合があるときは波のようにある時は風のように、会場を圧倒したように感じました。ホールそのものが森になってしまった、と言った方が適切かもしれません。それが身体の中を巡って、一種の浄化作用をしてくれたようでした。

それを一番感じたのはショパンのバラード第一番でした。最近、老化現象のためか、モヤモヤした空気に囲まれているような気分になることも多かったのですが、バラードの音に囲まれてスッキリした気持になりました。帰りの車の運転も、周りの喧騒も気にならない「明るさ」がずっと続いていました。

ピアノの音の違いなど全く分りませんので以下、無視して下さっても良いのですが、ヤマハのCFXから出る音は、聴力が低下している私でも、普段は聞こえない音まで聞えたような気がしました。

もう一つ、付け加えておきたいのは、小嶋先生の舞台衣装、紫色のドレスとネックレスがエレガントで音楽とマッチしていたことです。

できることなら、またリサイタルを開いて頂けないかなぁーと思っています。

 

 

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2025年1月12日 (日)

#室内スリッパを #新調しました ――#色も少し変えてみました ――

#室内スリッパを #新調しました

――#色も少し変えてみました ――

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#右が #新品です

 

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自宅で過すことが多くなって、特に冬にはスリッパが必需品です。多くの人に見せる訳ではありませんが、それでもデザインが良くて、履き易く温かい物でないと長くは履けません。二年前に、その条件を十分クリアーしているスリッパを見付けました。

でも、今年はもう室内を歩く度に、擦り減った底から散らばる小さな「ゴミ」で床を汚していることに気が付きました。と言うことで、二代目のスリッパです。最初の写真で、どちらが新品なのかちょっと分らないかもしれませんが、底を見れば一目瞭然です。

底に、Room’s MOCOという印が付いています。これが残っていたので、同じメーカーのものを注文出来ました。

丁度今、寒波が襲っていますが、5本指のソックスと新しく温かいスリッパで、足下はポカポカしています。

 

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[2025/1/12    人間イライザ]

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2025年1月11日 (土)

#日本がアメリカに「No」と言えない #理由 ――#石原慎太郎氏と #盛田昭夫氏が #1989年に答えています ――

#日本がアメリカに「No」と言えない #理由

――#石原慎太郎氏と #盛田昭夫氏が #1989年に答えています ――

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#『「No」と言える日本』

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《横道に逸れる悪い癖》

私の悪い癖なのですが、あるテーマについて書き始めても、横道に逸れてさらにその横道の横道に迷い込んでしまうことがかなりあります。老化現象ではなく、高校くらいの時にそんなことをしているという自覚を持つことができました。

ここでもまた横道に逸れるのですが、高校の一年上の先輩であるTさんの呼び掛けで、何人かが集まって『源氏物語』を読む会を開いていました。当然、『源氏物語』以外の話になることも多かったのですが、そこでT先輩に私の「悪い癖」を指摘されました。それも「面白いから、その癖をなおそうなんて考えるな。そのままでいろ」という命令付きだったのです。そして横道から元のテーマに戻るタイミングでは、ほぼ毎回それをネタにからかわれました。

箱根駅団でも活躍している大学で仏文を教えていたのですが、数年前に亡くなられていますので、今回のように元のテーマに戻っても、それをネタにして貰えることがなくなり寂しい限りです。

 

《何故アメリカに遠慮するのか》

と言うことで、元々は昨241213日に、何人かの方から提起された疑問への回答として始めた論考です。それは、

日本政府が被爆者に対して冷たい態度を取っているのは何故か。アメリカに遠慮しているという意見もあったが、何故アメリカに遠慮しなくてはならないのか、というものです。

「遠慮する」という言葉をもう少し黒白がはっきりした表現にすると、No」と言えない、と言い換えることができます。つまり、日本がアメリカに対して「No」というべきではないのか、という質問だったのです。

 

《『「No」と言える日本』》

そんな疑問に答える形のベストセラーが1989年に出版されています。石原慎太郎・盛田昭夫両氏著の『「No」と言える日本』です。

当時も、日本および日本人がアメリカに対して及び腰になる傾向を慨嘆していましたので、『「No」と言える日本』の大筋については歓迎した記憶があります。

しかし、石原氏の癖である、特別なエピソードを極端に一般化することや、日本の軍事大国化がアメリカに「No」という上での解決策であるといった議論、さらには日本がCIA紛いの裏工作をする必要性を説くなどといった主張には大いなる違和感を持ちました。

と言うと、石原氏の担当した部分のほとんどになってしまうのですが、盛田氏の考え方が、長くアメリカで生活をしていた私の経験と重なるところが多く、それ故に共感したのではないかと思います。

と書いてきて、『「No」と言える日本』という書名さえ知らない方もいらっしゃるかもしれませんので、President Online 2022215日にアップした、ニューズウィーク日本版の19891123日号から引用します。President Onlineの記事は、202221日に亡くなった石原慎太郎氏の追悼のためのものです。以下、ニューズウィーク誌のまとめた『「No」と言える日本』の概要です。

石原は、この共著で次のように説いている――日本は経済力に見合う世界的な政治力を身につけ、対米交渉では、世界の半導体市場における影響力を行使すべきだ。また日米摩擦のほとんどの部分は、白人優位の思想から脱却できないアメリカ側に責任がある……

盛田は、アメリカ人は「物をつくるということをだんだん忘れてきている……マネー・ゲームとかMA(合併・買収)で儲けることに味をしめたからだ」と書いた。

とにかく日本はアメリカに「ノー」と言えるようになるべきだというのが、2人の一致した意見だ。

それによって、日本とアメリカの「逃れられない相互依存」関係に横たわる暗雲を一掃できると、盛田は考えている。一方の石原はアメリカ離れを主張し、防衛力の対米依存を減らしてアジアとの関係を強化すべきだと考えている。

この要約では、石原氏、盛田氏ともに、日本が「No」と言えない理由はアメリカにある、だからアメリカが変れば良いのだと主張しいるかのように読めます。でも、自分が何かできないのは、相手のせいだと言っても、そして仮にそれが真実であっても、相手がそれを認めて言動を変えてくれることは期待できないでしょう。

そもそもこの本のタイトルは『「No」と言える日本』ですから、「No」と言えるように、日本が変らなければならないという意識はあったはずです。事実、盛田氏は、日本人がアメリカの文化や社会をよく理解した上で、そのような相手に通じるコミュニケーションを図るべきだとも言っています。

 

《個の独立と、事実に基づいた歴史観》

盛田氏の考え方には概ね賛成なのですが、そのためにも、そして日本社会をもう少し風通しの良いものにするためにも、私は個の確立が何より重要だと思っています。個人として独立する存在になり、他の人の独立性も尊重するということなのですが、アメリカ社会の人間関係に慣れた目で見ると、日本社会は今でも個人を尊重しているとは言えないのです。この点については何度も、様々な視点から考え続けて行きたいと思います。

もう一つは、日本社会の「暗黙の前提」と言って良いのではないかと思いますが、歴史観を見直す必要があるという点です。特に終戦前後の歴史はベールに覆われてしまっている部分があり、また真実が語られていてもそれが、既定の歴史観に影響を及ぼすこともないなど、不自然過ぎる感がします。

それは、昭和天皇の戦争責任とも関連があるためだろうと思いますが、原爆投下が国際法上合法だという戦後の日本政府の主張にも関連しています。歴史の専門家の皆さんに是非、事実に則った歴史観を広めて頂きたいと思います。事実に基づいての歴史観はアメリカとも共有すべきなのですが、そのプロセスでも相互的な議論が必要になります。

しかし、そんなプロセスも含めてアメリカに対して「No」と言っても、アメリカからの反論や反発に、事実を以て語らしめる説明を付けられますので、説得力が増すはずです。そして、事実を基にした歴史観と個の確立とには深い関係があります。

これらの点については、それこそ「事実」が何なのかを知ることから始めなくてはなませんので、素人にどこまでできるのかは分りませんが、少しずつ解明できればと願っています。

 

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[2025/1/11    人間イライザ]

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2025年1月10日 (金)

#米ソ間の #核全廃合意 ――#1986年に #レイキャビックで ――

#米ソ間の #核全廃合意

――#1986年に #レイキャビックで ――

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#レーガン大統領とゴルバチョフ書記長

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昨日のこのブログでお約束した、レーガン・ゴルバチョフ・サミットの概要です。1986年、レイキャビックで開かれた米ソサミットで、アメリカのレーガン大統領と(当時のソ連の)ゴルバチョフ書記長は、米ソの持つすべての核兵器を廃棄することに合意しました。その議事録が公開されています。

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残念なことに、この合意は実現しませんでした。軍産複合体や、両国の官僚体制等によって潰されたのですが、こんな合意が一度でもできたことは、二度目の可能性に期待しても良いことを示しています。

この合意の背景として大切なのは、1980年代の前半には全世界で反核運動が盛り上がったという時代背景です。そして、レーガン大統領はスター・ウォーズ計画とも呼ばれた戦略防衛構想を打ち出すほどの保守派だったのですが、その殻を破って核兵器全廃に合意をしたのは、このような世論を無視することができなかったからなのかもしれません。

世論という大きな力のあることを信じると、色眼鏡を掛けて人を見たり、一国の政策を見るだけでは真実には手が届かないこともお分り頂けるのではないでしょうか。そして、その世論を世界のリーダーたちに伝えるための効果的な役割を担った人たちがいることも大切です。

推測の域を脱してはいませんが、レーガン大統領とゴルバチョフ書記長それぞれの主治医だった、バーナード・ラウン博士とエフギニー・チャゾフ博士の影響力があったのではないかと考えても良いような気がしています。この点については2年前の記事をお読み頂けると幸いです

イ―ロン・マスク氏がトランプ次期大統領に対して影響力を持っていることがどう出るのか、世論の代弁者としての役割を果せるのか、注目する上で一つの前例として参考になるかもしれません。

 

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[2025/1/10    人間イライザ]

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2025年1月 9日 (木)

#中間目標は #2035年 ――#核保有国に #核兵器の先制不使用を宣言させる ――

#中間目標は #2035

――#核保有国に #核兵器の先制不使用を宣言させる ――

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#米国大統領選挙でも #大議論を

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2045ビジョン」そのものに賛成して下さる方の増えていることを願っていますが、せめて「合言葉」として広めて頂ければ幸いです。

さて、大目標である核廃絶実現の期限を2045年に設定したとして、その前に中間目標を置いて、中間目標を達成した勢いで大目標に到達するという作戦を立てたいと思います。なぜ中間目標なのかという答えを四つ挙げておきましょう。

(A) 尊敬する数学者、広中平祐先生の言葉だから。

(B) お元気な被爆者の方々にこの成果を見て喜んで頂けるから。

(C) 私たちの内、何人が2045年まで生きていられるのか。2035年までなら頑張れる人も多いはずだから、我々の手でせめてこのくらい実現しよう。

(D) アメリカ市民の力を借りて、2028年、2032年の二つのアメリカ大統領選挙の主要争点の一つにすることで、世界的な大議論を巻き起こせるというまたとないタイミングがあるから。

 

(A)については説明が必要だと思います。それは、昨年1127日のこのブログで説明させて頂きました。

次に(B)については、126日の本ブログの記事としてアップしました。これもお読み下さい。

続いて、(C) については、「広島・長崎だけに任せるな」、そして自治体が先頭に立てという形での問題提起を1215日にしています。

それに加えて、「青年・中年・高齢者も頑張ろう」という提案1216日にしています。両方とも、我々の力で2035年までにNFUを実現しようという提案で、そのために何をすれば良いのかについてまで、早とちりかも知れませんが言及しています。

最後の(D)ですが、アメリカの政治は不思議な動き方をしますし、市民の力、世論の力も驚異的な結果をもたらしています。超保守的だと考えられていたレーガン大統領が1986年にレイキャビックでのサミットで、当時のゴルバチョフ書記長と核兵器全廃の合意をしたくらいなのですから。

このレイキャビック・サミットについては、このブログでは取り上げたことがないように思いますので、当時の議事録も引用して再度説明します。

 

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[2025/1/9    人間イライザ]

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2025年1月 8日 (水)

#100周年を #目標にする訳 ――#核抑止力は #被爆者が持っているから!――

#100周年を #目標にする訳

――#核抑止力は #被爆者が持っているから!――

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#ノーベル平和賞委員長も #同意見

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2045ビジョン」とその中間目標の「2035ビジョン」についての解説を続けています。今回は、何故「被爆100周年を目標にするのか」についての論考です。再度、それに付いてのスライドをアップします。

さて、最初のA) 被爆者の存命中に核廃絶を、については説明は不要でしょう。長寿社会ですから、被爆後100年経っても、何人かの被爆者の方に核兵器が廃絶されたという事実を確認して頂けるのではないでしょうか。

それ以後の四点は、B) 核抑止力は「被爆者」が持つ、という事実から出発します。これは、『ヒロシマ』の著者、ジョン・ハーシー氏が1985年に私に直接語ってくれたことですし、ノーベル平和賞委員会も同じことを述べています。

この点については、このブログの123日号以下、数回続けて論じています。まずは、その回を御覧下さい126日までのシリーズですが、再度、次回から言葉を補いながら筋道が分るようにできればと思います。

 

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2025年1月 7日 (火)

#2045ビジョンとは ――#2045年までの #核廃絶を目標とする #行動計画です!――

#2045ビジョンとは

――#2045年までの #核廃絶を目標とする #行動計画です!――

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#期限のあることが #必要不可欠

 

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2045ビジョン」その中間目標の「2035ビジョン」も動き始めていることを昨日の冒頭に記しました。念のためこれまでの記録をチェックしたところ、「2045ビジョン」がそもそも何なのかを説明していませんでした。いろいろなところで言い続けている内に、このブログでも取り上げた気になっていました。遅まきながら、最初からお付合い下さい。

「被爆80周年記念事業」と名付けてのプレゼンのスライドが分り易いと思いますので、一枚ずつ解説入りでのブログ・プレゼンです。

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名称は「2045ヒバクシャ・ビジョン」の方が良いかもしれません。あるいは短い「2045ビジョン」の方が、伝達力はあるかもしれません。多くの皆さんがどう感じるかで決められればと思います。この計画を支える柱は三つあります。

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当たり前のことばかりなのですが、一つずつ吟味したいと思います。中でも特に強調したいのは、期限を設定することです。

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目標が核兵器の廃絶であることは、それを達成するための計画なのですから言うまでもないのですが、当たり前のことを蔑ろにするのが人間ですので、何度でも確認して行きましょう。

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何時から始めるのかも、当り前過ぎるかもしれません。でも、80周年に始めることとして核兵器の廃絶のための行動を結び付けて考えている人たちは意外に少ないように感じています。目標とスタート・ポイントが一体になることで、ハッキリとした決意が伝わるのです。

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もう一つの理由は、ノーベル平和賞委員長の言葉です。来年授与しようと考えていたが、被爆80周年に向けての準備をしなさいと促しているではありませんか。それを私なりに解釈すると(A’)になります。

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そして期限は被爆100周年の2045年です。その理由は次の通りです。

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これだけでお分り頂ける方も多いと思いますが、解説は明日に回します。

 

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[2025/1/7    人間イライザ]

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2025年1月 6日 (月)

#2025年も #宜しくお願いします ――#2045ビジョンも #始動しています!――

#2025年も #宜しくお願いします

――#2045ビジョンも #始動しています!――

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#被団協との #コラボから

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いよいよ2045年も本格的に始動し始めています。「2045ビジョン」その中間目標の「2035ビジョン」も動き始めています。2045年までには核廃絶をという大目標を掲げ、その中間目標として2035年までに核の先制不使用を核保有国に約束させることを実現するための市民社会による行動計画を指します。詳しい内容は徐々にお届けします。

すでに動き出している二つのビジョンですが、その輪をさらに大きくするために、これまで熱心に平和運動や人権運動等に関わって来られたより多くの皆さんに賛同して頂きたいと切望しています。その第一歩は、日本被団協とのコラボです。あるいは被団協の皆さんが、これ以上に積極的なアイデアをお持ちなら、私たちがそのアイデアに協力するという形になるかもしれません。

とにかく、「全日本」、そして「全世界」と呼べるような、運動の主体を創らなくてはなりません。エンジンと言っても良いでしょうし、電気自動車ならモーターです。その主体の中心には被団協が座り、方向性を示して頂かなくてはなりません。高齢者ばかりの組織にそんな重い役割を背負って頂くのは申し訳ありませんが、あと一年でも二年でも、私たちと行動を共にして頂きたいのです。

その行動とは、「核廃絶行脚」あるいは「被爆者行脚」とでも名付けたいのですが、ノーベル平和賞を受賞した被爆者の皆さんが世界の為政者たちに会い、直接、「2045ビジョン」の推進者になって欲しい、そして行動を共にして欲しいと要請することなのです。

先ずは、被爆者の皆さんのお住いの市や町村の市長や町村長さんから始めることが現実的かもしれません。都道府県知事の皆さんにもアプローチしましょう。各都道府県から選ばれている国会議員にも、日本政府がこれまでの方針を変えて、「2045ビジョン」を主導するよう働き掛けて頂くことも効果的です。

私たちは、被爆者の皆さんの思いを100パーセント受け止め、それを実現するために、そして過度の御負担にならないよう、「核兵器行脚」の手となり足となりお手伝いします。同時進行的に、平和運動や人権運動に携わってきたグループの人々に働きかけ、手となり足となる人たちの輪を広げます。

「2045ビジョン」そして「2035ビジョン」のより具体的な行動計画は今準備中ですが、この行脚が始まるまでには、その内容を、誰が伝達することになっても分り易く伝えられるような形にまとめます。

そしてこの行脚には、これまで反核運動に直接関わってきたことのない方にも参加して頂かなくてはなりません。そうでないと百人力・千人力にはならないのです。皆さんに参加したいと思って頂けるような提案もしてゆきたいと考えています。

こんなアウトラインを考え、このブログで皆さんにお届けしていますが、当然、それで十分なのではありません。「三人寄れば文殊の知恵」は至言です。皆さんのお考えを、匿名でも構いません、是非コメントとしてお寄せ下さい。

 

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[2025/1/6    人間イライザ]

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2025年1月 3日 (金)

#白バイのPR活動 ――#サギ急増中! #闇バイトは犯罪!――

#白バイのPR活動

――#サギ急増中! #闇バイトは犯罪!――

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#沿道からは見え難かった

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往路は青山学院が制した箱根駅伝ですが、今年は交通整理等の仕事に当っている白バイの数が半端ではありませんでした。

その中で、ふと気付いたのが、白バイに何やらすティッカーのようなものが貼り付けられていることです。肉眼では良く見えませんでしたが、「サギ 急増中」という防犯のお知らせでした。ネットの情報では、「闇バイトは犯罪だ!」というものもあったようです。

テレビでは目立っていましたので、防犯の効果はそれなりにあったのではないかと思います。

今年が犯罪や事故の少ない平穏な年になるよう、白バイを見ながら祈りました。

 

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[2025/1/3    人間イライザ]

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2025年1月 2日 (木)

#2日と言えば #これしかありません ――#4区トップの #中央大学 #白川陽大選手――

#2日と言えば #これしかありません

――#4区トップの #中央大学 #白川陽大選手――

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#写真は #siririさん

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今日は2日ですが、まだ、明けましておめでとうございます、と申し上げます。そして本年も宜しくお願い申し上げます。

新年のe-card御挨拶は、元日のこのブログに添付しましたので、お読み頂ければ幸いです。

さて、2日と言えばこれしかありません。箱根駅伝の往路沿道4区で応援することができました。トップはまだ中央大学、白川陽大選手の横顔です。

5区ではまだ順位が変りそうですが、取り急ぎ現地からの報告です。沿道からの応援ができて、今年は全ての面で現場に足を運びたいと思っていますので、幸先の良い前例になりました。

 

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2025年1月 1日 (水)

#明けましておめでとうございます ――#ecardのメッセージを #お届けします――

#明けましておめでとうございます

――#ecardのメッセージを #お届けします――

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#知足寺で除夜の鐘を撞きました

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明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

新年の御挨拶をe-card添付のメッセージとしてまとめてみました。お読み頂ければ幸いです。

下記のリンクをクリックして頂くとJacquie Lawsonのサイトが出てきます。それをさらにクリックして下さい。(英語の案内が出てくると思います。) 次に地球の様々な地域のシンボルが出てきます。最後に小生からのメッセージを添付してありますので、お読み頂ければ幸いです。

https://jlcards.com/fL98CI

今年、被爆80周年を、100周年までの行動の出発点にしたいと考えています。皆様の御協力を宜しくお願いします。

 

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