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2024年6月 2日 (日)

#数の悪魔 の #読書会 ――#数学人の集い の企画です――

#数の悪魔 #読書会

――#数学人の集い の企画です――

240601

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二月に一度、Zoomでの会合を開いている「数学人の集い」は、明日、62日の午後7時から、エンツェンスベルガーの名著『数の悪魔』の読書会を開きます。以下、そのお知らせの内容です。

 

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62(),第10回の集いの「話題提供」は,「エンツェンスベルガー著『数の悪魔』を読む」がテーマです。

 『数の悪魔』は,1997年にドイツ語の原著が出版され,1998年に日本語訳が刊行されました。

『数の悪魔 算数・数学が楽しくなる12夜』丘沢静也訳,晶文社

ロバート少年が夢の中で「数の悪魔」と出会い,悪魔に(上手に)導かれて,さまざまな数学(易しい算数)の話題について考えを進めていく,という物語です。

取り上げられている数学の話題それ自身が,わかりやすくて面白いこともありますが,エンツェンスベルガーによる設定や展開の妙に加えて,丘沢静也さんによる日本語訳の上手さもあって,この四半世紀あまりで,60刷,どこかの新聞によると53万部も売れているそうです。

2024年度の「日本数学会出版賞」を受賞しました。

子どもから大人までが楽しめる数学書――とは言っても,ちゃんと読もうとすると,かなり手強い面もあります――が,これだけ長く,これだけ多くの人に読まれている,ということは,瞠目すべきひとつの「社会現象」と捉えることもできるでしょう。

そこで,今回,第10回の「話題提供」に取り上げてみることになりました。

 

コーディネーターは浜田忠久さんです。浜田さんは,『数の悪魔』の読書会やワークショップを何度も開催されてきました。

この春からは,立教セカンドステージ大学の「数理のマジカル・ミステリー・ツアー」という講義を担当され,『数の悪魔』を題材にしておられるそうです。

60名を超える履修者があって,大人たちがとても楽しんでおられるとか。

 

参加御希望の方は、世話人の亀井哲治郎さんまでメールでお申し込みください。メールアドレスは tetsu_kamei_1203@yahoo.co.jp です。

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今日一日が皆さんにとって素晴らしい24時間になりますよう!

[2024/6/2 人間イライザ]

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